名前 :野坂正司さん(仮名)
年齢 :32歳
勤務先 :アメリカ系広告システム
MBA受験中のお住まい :東京都
進学校 :シンガポール経営大学(SMU)(シンガポール)
(MBA Lounge 川尻、以下川尻)現在はどんなお仕事をしていますか?
(野坂正司さん、以下野坂さん)2016年9月にアメリカ系広告システムを提供している会社の日本支社に入社して、現在は広告システムを導入して広告売上を得たい会社様への営業チームの統括をしています。
(川尻)なぜMBAを取得しようと思ったのですか?
(野坂さん)これから先のキャリアを考えた時、よりマネジメントの要素が強くなっていくことに焦りを感じていました。またマネジメントだけでなく、正しい戦略、選択を常に取れているのか、最適なコミュニケーションを関係者と取れているのか、と言った点においても不安があり改善をしていくことでよりビジネスパーソンとして成長できるのではないのかと思うようになり、そのために一度MBAと言った体系化された形で学ぶのは最適なのではないかと判断しました。
(川尻)なぜMBA Loungeのサービスに申し込もうと思ったのですか?
(野坂さん)元々アジアでしかMBAを検討していなかったのですが、MBA LoungeはアジアでのMBAサポートが強いイメージがあり、また他社サービスにはそう言った点を感じられなかったことが1つの理由です。
価格も他社と比べて良心的であるのも1つの魅力でした。
実際に無料面談させていただいたところ、
1) 親身に相談に乗っていただけそうだと思えるお人柄
2) 多数の合格者実績
これら二つが大きい要因です。また川尻さんは無料面談中基本的に強い営業をされることがない中、レジュメやエッセイを必ず合格ラインまで引き上げますとおっしゃっていたことを鮮明に覚えています。川尻さんのお人柄上、相当に自信がないと言わないセリフだと感じられたので、ほぼ直感的に申し込ませていただきました。
(川尻)MBA Loungeのサービスを受けてどう変わりましたか?
(野坂さん)当時はかなり漠然とアジアMBAを考えていると言った状況からスタートしたのですがその都度私に合うような学校をご紹介いただけたことに感銘を受けたのを覚えています。
また川尻さんのお人柄上、プライベート面含む私の状況もご相談させていただきやすかったです。
実際に状況を相談させていただいたところ“そう言ったことであればこの学校が良さそうです“とご提案いただいたのがSMUであり、この出来事は私にとってとても大きかったです。
実際のやり取りに関してはレジュメ作成には3-4往復、エッセイに関しても4-5往復と言った形で複数回フィードバックを頂いたのですが全て24時間以内には頂いていたと記憶しています。ここまで素早くサポートをいただける会社さんは他にないのではないかと思います。このサポートの早さは川尻さんのコミットの表れで、本当に親身になってご対応いただけているなと実感しましたし、合格ラインまで引き上げると言った自信はこの行動にも表れており、お願いしてよかったと思います。
また、同時進行で他校の準備もしていたのですが“先にこの学校に集中した方がいい”など的確なアドバイスをいただけたのも川尻さんにお願いしてよかったと思える出来事です。仕事、家庭とMBA準備とかなり忙しい中で正しく取るべき行動の指南は時間を無駄にできない受験生にとっても大きなプラスになるかと思います。
インタビュー対策時においてもインタビュアーの方のフィードバックや川尻さんからみた際のフィードバックもいただく事で貴重な情報を集められたので、自信を持ってインタビューに進めました。
(川尻)なぜシンガポールを選んだのですか?
(野坂さん)2年間のMBAは少し長く感じていた点、アジア圏内に留まりたい点を踏まえて香港かシンガポールで検討していました。その上で香港はシンガポールに比べて少し費用が高く感じた事、家族でいくのには少し不安がある点からシンガポールを選びました。
(川尻)なぜSMUを選んだのですか?
(野坂さん)ちょうど子供が生まれたこと、仕事においても昇格をして業務範囲が広がってしまったことにより準備にそこまで時間をかけれないことを川尻さんに相談させていただいたところ、SMUはGMATのテスト以外にSMUテストがあると言った情報を教えてもらえたことが大きいです。
また現地で働くと言った経験もしておきたいと考えており、SMUはインターンがコースの中に必修として含まれており、コース体系が実践的であると感じ、魅力的でした。
(川尻)スクール選びで悩んだことは?
(野坂さん)選択肢が多いことです。私の場合は軸がそこまで定まってなかったので余計に選択肢が多く感じられました。
また”ランキング”と言ったいわゆる“ブランド価値”と言った視点もあったので当初はすごく悩みました。その上で自分はなぜいくのか、何を得たいのか、またその得たいものの優先順位は、その後のキャリアは、などを明確化する川尻さんから渡される自己分析シートを使うことでだいぶクリアーになったのを覚えています。
(川尻)受験準備には通算でどのくらいの期間を要しましたか?
(野坂さん)
2020年10月 MBAが頭によぎり出す
2020年 11月 GMAT準備開始
2021年 2-3月 情報集め+GMAT練習
2021年 2-3月 情報集め+GMAT練習
2021年4月 川尻さんと出会い、MBAへ向けて本格始動
2021年5-9月 GMAT準備
2021年 10月 方向転換しSMUに照準を当てる
2021年11-12月 書類、エッセイ 準備
2022年 1月 SMUテスト、インタビュー
2022年 2月 SMU合格通知
(川尻)受験準備で一番苦労したことは?
(野坂さん)GMATと言いたいのですが結局のところGMATをとっていないので苦労したとも言えないです(諦めたが正しい)。。。 ので、他の点ですと気持ちのコントロールが大変だったなと思います。
特にGMATの準備、仕事と家庭の三つのことを同時にしっかりこなす事に思いの外苦戦していた時がかなりしんどく、“MBAなんて無理なんじゃないか”と何度も頭によぎった事を今でも思い出します。ですがその時に川尻さんに相談できたのは本当に大きかったです。川尻さんがいなければSMUと言ったアイディアもなかったのでMBA合格などできなかっただろうと今でも考えています。
(川尻)受験準備で失敗したなあ、と思ったことは?
(野坂さん)終わり良ければ全て良しな精神なので特にないのですが、強いて言えばもっと早い段階で自己分析やスクール選びをしっかり行っておくべきだったと思います。そうする事で本当に必要な準備が明確化されるので時間も無駄にすることはなかったなと思います。
(川尻)MBA取得後のプランは?
(野坂さん)日本に戻って外資系会社の日本立ち上げです。チャレンジングになるだろうとは思いますが、MBAで得る知見や経験を元に成功させたいなと思っているので今からワクワクしてます。
(川尻)これからMBAを目指す方にアドバイスをお願いします。
(野坂さん)自身とは合っていない情報が多すぎるので囚われないでください。そのためにもまずは自己分析をしっかり行って、何が必要で何はそこまで必要じゃないのか(例 ランキングなど)を明確化してから取り組むべきかと思います。その上で粛々と準備を進めていけばきっとゴールに辿り着けると思います。
ただ、これらを一人で最初から最後まで実行するのはかなり難しいのではないかと思います。そのためにも川尻さんのようなカウンセラーが存在するのではないかと思うので、川尻さんに頼れるところは頼りながら準備を進めていくのが良いのではないかと思います。
(川尻)川尻にメッセージをお願いいたします。
(野坂さん)長期にわたるサポートありがとうございました。間違いなく川尻さんと出会わなければMBA合格はなかったと思います。本当にありがとうございました。
ヒーローインタビュー【まとめ】
受講者さん別 ヒーローインタビューの一部をご紹介します。
※インタビューにお応えいただいた方のみ抜粋して掲載しています。
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