【MBA合格体験記】森みさとさん Imperial College London(イギリス)

ゆび矢印名前  :森みさとさん(仮名)
ゆび矢印年齢  :非開示(MBA受験時)
ゆび矢印勤務先 :非開示
ゆび矢印MBA受験中のお住まい :東京都
ゆび矢印進学校 :Imperial College Business School MBA(イギリス)

すごく初歩的な質問に対してもご回答いただけた
“情報収集段階でホームページを拝見しコラムの内容が分かりやすく、まさしく自分が知りたい内容でした。”

MBA合格体験記

(MBA Lounge 川尻、以下川尻)なぜMBAを取得しようと思ったのですか?

(森みさとさん、以下森さん)業績関連の数字への理解を深めたいと思ったから、そして、バックグラウンドの異なる人とプロジェクトを推進し、困難な状況でもプロジェクトを進めるための手がかりを見つけたかったからです。

(川尻)なぜMBA Loungeのサービスに申し込もうと思ったのですか?

(森さん)当初コンサルサービスを利用することは考えていませんでしたが、ネットではMBAについての情報が溢れすぎていて、効率的に情報を収集したいと思ったのがキッカケです。情報収集段階でホームページを拝見し、ホームページに掲載されていたコラムの内容が分かりやすく、まさしく自分が知りたい内容でした。

申し込み当時は受験自体を迷っていましたが、その分野に詳しい人との対話の中で、自分の考えがまとまれば良いと思いました。また、当初興味をもっていたスクールの合格者体験談を読み、その合格者からのコメントがポジティブであったことも大きな原因です。

(川尻)MBA Loungeのサービスを受けてどう変わりましたか?

(森さん)すごく初歩的な質問に対してもご回答いただけたことで、出願前の不安が軽減されました。

Imperialは出願までにPersonal statement以外も色々と論述しなければならない項目があり、何を意図した質問なのかわからない時もアドバイスをもらえたので良かったです。

(川尻)MBA Loungeのカウンセリングで思い出に残っていることは?

(森さん)CVやPersonal statementの内容を何度も添削していただいたことです。大人になってから文章の添削を受ける機会も少なく、また特殊な業界であったことから、自分の書いた文章に対する相手への伝わり方を確認する良い機会になりました。

(川尻)なぜImperialを選んだのですか?

(森さん)基礎的な学習はOnlineでできること、
事前学習の仕組みがあること、
自分の興味のあるコースに溢れていること
自分の職種と関連する業界の出身者の割合が高いこと、
School adminからの返信がきちんと返信目標の5 working days以内であったこと
一般に公開されているランキングだけではなく、イギリス国内でもネームバリューがあること、
他のスクールと比較した時に、自分に一番合っていると感じたこと。

(川尻)スクール選びで悩んだことは?

(森さん)受講したかった講座を開講しているスクールが限定されていたため、すごく悩むことはありませんでした。

MBAを検討し始めた際には授業料の安さとスクールのカリキュラムを軸にしており、比較的授業料が高額なImperialは候補に入れていませんでした。一方で全体のカリキュラムやSchool adminの応対スピードや態度、スクールの場所などを考慮した時に、いずれも自分の重視しているポイントから外れていました。授業料の上限を撤廃して考えた時にImperialを見つけ、授業料は比較的高額であるものの、自分のニーズに最も合っていました。最終的にImperialしか受験しませんでしたが、特に心残りはありません。

(川尻)受験準備には通算でどのくらいの期間を要しましたか?

(森さん)6か月です。
途中業務多忙により全く手を付けられない期間があったため、実質的には4か月弱位です。

(川尻)受験準備で一番苦労したことは?

(森さん)QS等の大手MBAイベントにImperialは参加しておらず、スクールビジットも行わなかったため、細かな情報を事前にあまり入手できませんでした。受験校が1校しかなかったため慎重に進めたかったですが、確信のないまま出願することが不安でした。

また授業料の投資回収の見込みは立たないであろうことと、会社の組織変更により、別のキャリアの打診があったことから出願するか迷いすぎてしまいました。それが原因で、面接準備がギリギリになってしまいました。

(川尻)受験準備で失敗したなあ、と思ったことは?

(森さん)自己分析が不十分なまま、面接以外の準備を早く終えすぎてしまったことです。面接で何を話そうか考えた時に段々と考えがまとまってきて、Personal statementに記載した内容と不一致箇所が出てきました。

合格率を上げるためにはスクール受けの良い内容であることも大切だとは思いますが、Personal statement作成時に腑に落ちていなかった部分があり、そのまま提出することの違和感が大きくなっていきました。自分の想いのままをぶつけて、不合格なら縁がなかったと割り切ろうと思い、出願直前で準備完了していたはずのCVとPersonal statementの内容を修正する作業が発生しました。

(川尻)MBA取得後のプランは?

(森さん)社内外でプロジェクトマネジメントを行い、関係する国を問わずプロジェクトを成功に導けるような組織体制を作りたいと思っています。

(川尻)川尻にメッセージをお願いいたします。

(森さん)短い間でしたが、MBAについてまったく無知だった状態からご指導いただきありがとうございました。

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