【ヒーローインタビュー】小田木信二さん(35歳)香港科技大学(HKUST)

ゆび矢印名前  :小田木信二さん(仮名)
ゆび矢印年齢  :35歳(MBA受験時)
ゆび矢印勤務先 :繊維系のメーカー
ゆび矢印MBA受験中のお住まい :中国、宮城県
ゆび矢印進学校 :香港科技大学(HKUST)(香港)

プロ意識を感じた
“物腰が柔らかでありながら、必ず合格するレベルまで引き上げると断言された時にプロとしての自負を感じた。”

(MBA Lounge 川尻、以下川尻)MBA留学前はどんなお仕事をしていましたか?

(小田木信二さん、以下小田木さん)繊維系のメーカーにて縫製品製造における技術・課長代理職をしておりました。具体的には、新規工場の立ち上げ、工場への品質・生産効率改善指導、新シーズンに向けたアイテム開発などです。10年間の勤続の内、まる8年が中国でした。

また、出張ベースで東南アジアやインドへの訪問が多く、現地駐在している外国籍スタッフと連携してそれぞれの工場がもつ課題に技術面から解決策を見出していました。

(川尻)なぜMBAを取得しようと思ったのですか?

(小田木さん)海外駐在の終盤になって、現地で知り合った方と結婚し、妻の地元周辺に住むのが良いと判断して退職しました。

海外就職を考えた場合、MBAを経由する事でチャンスが飛躍的に増えると考えました。また、前職の経験で「ハイダーシティな環境下でのマネジメント業」にやりがいを感じていたので、外資でバリバリ働いてみたいと思うようになり、必要なスキルを養うことができるMBAに興味を持ちました。

(川尻)なぜMBA Loungeのサービスに申し込もうと思ったのですか?

(小田木さん)川尻様にサポートして頂ければ悔いのない挑戦ができると感じたからです。決め手となったのは、MBA Lounge開催の「香港MBA相談会」に参加し、2時間程度マンツーマンでお話させて頂いた時です。以下に主な理由を列挙致します。

①香港のMBA事情に詳しく、合格実績が多数ある。
②全体の説明においては物腰が柔らかでありながら、必ず合格するレベルまで引き上げると断言された時にプロとしての自負を感じた。
③細かな相談にもタイムリーに乗ってくれそうであり、親身になって話を聞いてくれたので、遠隔地でであってもスムーズにやりとりができそうだと感じた。

②、③については直感でしたが、実際に1年以上お世話になってみて第一印象の通りでした。

(川尻)MBA Loungeのサービスを受けてどう変わりましたか?

(小田木さん)私の場合はゼロスタートでお世話になったので、「どう変わったか?」というよりも、MBA受験に必要なほぼ全てのポイントを一から教わりました。

「全体スケジュールの立案、キャンパスビジット、CV、推薦状、エッセイ、インタビュー」、これら全てが出願サポートに含まれており、大枠は会員ページ内の動画で把握できますし、個別にメールやスカイプで相談する事も可能です。これらのサービスのお陰で、日々のTO DOに効率よく落とし込むができました。

また、TOEFL、GREで中々結果が出なかった時には、試験の度に励ましのメッセージを頂きました。MBA仲間が皆無だった私にとって、苦労を理解してくれるMBA Loungeがあったからこそ、壁に直面した時もなんとか努力を継続し乗り越えることができました。

(川尻)なぜ香港を選んだのですか?

(小田木さん)香港・深圳エリアへの就職を念頭に、MBAの場所を選びました。

(川尻)他にどのスクールに合格しましたか?なぜHKUSTを選んだのですか?

(小田木さん)
他にはHKUとCUHKに合格しました。
HKUSTを選んだ理由は以下の2点となります。
①卒業生の情熱と能力に感銘を受けた。誰と学ぶかが重要だと思っていたので尊敬できる方々が選んだスクールで学びたいと思った。
②インターネット上に日本語での学校紹介や卒業生のブログが豊富にあり、入学後や就職に関するイメージを具体的に持つことができた。

(川尻)スクール選びで悩んだことは?

(小田木さん)悩んだことはありませんでした。当初から香港にロケーションを絞っており、自然と候補はHKUST、HKU、CUHKの3校になりました。3校の優先順位も2019年6月頃にキャンパスビジットを行ってから設定し、その後も様々な情報に触れましたが志望度の変動はありませんでした。

(川尻)受験準備には通算でどのくらいの期間を要しましたか?

(小田木さん)日数にして392日間、時間にして4,077時間です。(日々の学習時間を記録していました。)私の場合は退職してから受験をスタートしましたので、生活のほぼ全てをMBAに捧げました。
以下に大まかな流れを記載致します。

2019年3月:MBA受験スタート、TOEFL学習しつつ全体スケジュールを立案(この時点でTOEFL45点)
2019年6月:香港3校のキャンパスビジットを実施、志望度が固まる。
2019年9月:TOEFL勉強と並行してGMAT学習スタート。(この時点でTOEFL71点)
2019年10月:HKU出願、条件付き合格を取得。
2019年12月:GMATからGREへ切り替える。(初回GRE V141、Q154)
2020年1月:CUHK出願、条件付き合格を取得及び、TOEFL87点を取得。
2020年2月:GRE2回目を受験、V140、Q161を取得、この結果を以ってHKUより正式オファーあり。
2020年3月:HKUST出願、条件付き合格取得、その後4回目のGREで V139、Q169取得。
これを以ってHKUSTより正式オファーを頂く。

(川尻)受験準備で一番苦労したことは?

(小田木さん)TOEFLのスコアメイクです。初回(2019年3月中旬)で45点をとり、最終的(2020年1月中旬)に87点を取得するまでに、計16回受験し、勉強時間は約2,800時間を費やしました。

学習時間・量に比例せず、試験毎のスコアの変動がとても激しかったので、毎回祈る気持ちでスコアを確認していました。特に13回目のテストでリスニング10点を取った時は本当に絶望しました。(あれだけ勉強したのに。。。もうダメだ。。。)

このTOEFLチャレンジで学んだ事はたくさんありますが、特に以下の3点の思考に至った事が最終的にスコアメイクできた要因のように感じています。(文面にすると当たり前のようで恥ずかしいですが。)

①どんなにスコアが悪くても、前回より点数が下がっても、毎日コツコツと続けていくしかない。
②理解できないことを理解できるようにするのが大事。(解きっぱなし、復習したつもりではスコアは改善しない。例えば、Readingでは文章がスラスラ読める。Listeningでは音声がAudio Script通りに聞き取れる状態を目指す。)
③出題者の意図や出題の特徴を把握する。これが分かってくると、ひっかけの選択肢を外しやすくなる。

理由は上述のとおりですが、これらを粛々と続けられたのは、MBA Loungeや英語教育のプロの方々が並走して適宜正しい方向に修正してくれ、頑張り続けられるようにコーチングして下さったからです。私の結果にコミットしてくれる方々の下で学ぶ事できたことで乗り越えることができたと感謝しております。

(川尻)受験準備で失敗したなあ、と思ったことは?

(小田木さん)自分なりに考えて試行錯誤しながら進める事ができたので失敗はなかったです。振り返ってみて、もっと効率的に進められたなあと思う事はありますが、やってみないと分からなかったことなので。

(川尻)MBA取得後のプランは?

(小田木さん)ショートタームは深圳の中国系大手テックカンパニーにてマネージャーとして働くこと、ロングタームは入社した会社のトップマネジメントになることです。

(川尻)これからMBAを目指す方にアドバイスをお願いします。

(小田木さん)MBA受験は人生を賭けた挑戦であり、ほとんどの方が辛く先が見えない時を経験すると思います。頑張らなきゃいけないのは分かっていても、日々の生活で疲弊してしまい継続が困難な時もあるでしょう。

私自身そのような時は、今与えられている時間が有限であり、いつかは受験が終わるという事を言い聞かせていました。また、残りの人生を考えたときに、その後の躍進がこの1年以内の努力で大きく変わると言い聞かせていました。皆様も辛いときにはこれらを自問されてみる事をお勧めします。(本当に乗り気にならないときは、リフレッシュできることをして、また次の日から頑張りましょう!)

またMBA Loungeはそのような悩みにも手を差し伸べてくれます。

外には答えがなく何の解決にもならないように思えても、誰かに相談する事で整理できてくるものですので、是非今のリソースを最大限に活用されることも念頭に置きながら、夢の実現に向けて邁進頂ければと思います。陰ながら応援しています。

(川尻)川尻にメッセージをお願いいたします。

(小田木さん)約15カ月の間、大変お世話になりました。右も左も分からない私に必要な知恵を授けて下さり、CVやエッセイ、スコアがなかなかでない中でのお悩み相談など数えきれないほどのメールのやりとりをさせて頂き、都度スピーディーかつ親身になって対応して頂きました。

お陰様で今、最高の結果を手にする事ができました。このチャレンジで得た経験、忍耐力、自制心が困難な時も私を支えてくれるはずです。本当にありがとうございました。MBA Loungeの益々の発展を心より祈念しております。

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