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30代のうちにやればよかったと後悔していること10連発(日本人MBAカウンセラー)
人生、キャリアについて常日頃から考えて悩んでいらっしゃる方々もきっと多い事でしょう。
そこで今回は、40代も半ばに差し掛かる日本人MBAカウンセラーの川尻が30代でやっておけばよかったと後悔していること11連発をお届けします。
、、特に最後の11番目が重要。。
日本人MBAカウンセラー川尻が、30代のうちにやればよかったと後悔していること11連発
1.もっと本を読んでおけばよかった。
(本ほどコストパフォーマンスのよい学習方法はありません。)
2.もっとリスクを取ればよかった。
(失敗しても充分やり直せる年齢です。30代までの挑戦は失敗するためにやるものです。)
3.もっと旅行すればよかった。
(思い起こせば人生のターニングポイントは旅行での出会いや発見でした。)
4.もう無理、、、という位仕事を頑張ればよかった。
(「もう無理」と思うまで頑張れば、後悔したり過去を振り返ることはありません。)
5.もっと家族との時間を取ればよかった。
(数年前に亡くなったお祖母ちゃんとの時間をもっと大切にするべきでした。)
6.もっと自己投資すればよかった。
(あの時やっていれば、今は倍になって返ってきていたかも。)
7.MBA後にDouble Degreeに挑戦すればよかった。
(29歳でMBA留学をして、同年代は中堅社員としてバリバリ働いているのに、自分だけ学校に戻って大丈夫なの?と不安になってしまったんですよ。)
8.もっとオシャレに気を遣えばよかった。
(新庄Big Bossを目指します。)
9.もっと交流会や飲み会に参加すればよかった。
(今とは全く違う人脈が築けたかもしれません。)
10.「自分は若い」と気付ければよかった。
(30代はもうオッサンだから、もう遅いから、と言い訳をしてやらずに逃したチャンスがたくさんあります。これは本当に勿体ないことです。)
【ヒーローインタビュー】片山大貴さん(28歳)復旦大学(Fudan)
名前 :片山大貴さん(仮名)
年齢 :28歳(MBA受験時)
勤務先 :エネルギー企業
MBA受験中のお住まい :上海
進学校 :復旦大学(Fudan)(中国)
(MBA Lounge 川尻、以下川尻)どんなお仕事をされていますか?
(片山大貴さん、以下片山さん)新卒で日本のエネルギー企業に就職し、2年間日本で営業サポート業務に従事した後、2年間上海で駐在しています。
(川尻)なぜMBAを取得しようと思ったのですか?
(片山さん)もともとトレーニーとして2年間上海駐在予定だったのですが、1年間経ったころに「ただ上海に行って帰ってきただけの男になりたくない」、「今後のキャリアにおいても中国を主戦場としたい」と思うようになりました。そのためには中国ビジネス、人脈、中国語力を培う必要があると考え中国MBAを目指しました。
(川尻)なぜMBA Loungeのサービスに申し込もうと思ったのですか?
(片山さん)中国MBAについてネットで調べた際に、1番に出てきたのがMBA Loungeでした。受験準備を始めるのが遅かったこともあり、慌ててMBA Loungeの中国語MBAカウンセリングに応募し、その際の川尻さんの仏のような人柄に惹かれて申し込みました。
(川尻)MBA Loungeのサービスを受けてどう変わりましたか?
(片山さん)短期間で何度もエッセイからインタビューの模擬回答まで添削していただきました。また、MBA Loungeを通じて復旦の在校生の方のお話を聞くことができ、エッセイ作成や面接練習において大変参考になりました。その結果、本番のインタビューの際も自信をもって回答することができ、第1志望の復旦から奨学金付きで合格をもらうことができました。
(川尻)なぜ中国を選んだのですか?
(片山さん)上海駐在中に、日々進化する中国の最先端技術やビジネスを目の当たりにし、より深く中国ビジネスに関わりたいと思うようになり、中国MBAを志望しました。
(川尻)なぜ復旦大学を選んだのですか?
(片山さん)実際に上海に住んでいることもあり、その暮らしやすさから上海の学校を志望していました。また、復旦大学、上海交通大学は中国トップの総合大学であり、ビジネスにとどまらずアカデミックな人脈を構築できると考え、志望度が上がりました。
なかでも、復旦はiLabというインターンシッププログラムがあり、在校生からの評判も高く、自分としても中国企業でのビジネスを経験してみたいと思っていたことから、第1志望となりました。
(川尻)スクール選びで悩んだことは?
(片山さん)上海交通、復旦のどちらに行くべきか少し悩みましたが、最終的には、①授業・プログラムの充実度、②キャンパスビジットや面接の際の自分とのフィット感を総合的に勘案し、復旦に決めました。
(川尻)受験準備には通算でどのくらいの期間を要しましたか?
(片山さん)
2021年6月中旬:MBA受験を決意。MBA Lounge相談会参加→申し込み
2021年7月上旬:DavidのGMAT講座受講
2021年9月中旬:GMAT初受験も、微妙な点数。。。
2021年10月上旬:上海交通・復旦のキャンパスビジット(復旦はオンライン)
2021年10月中旬:GMAT2回目受験。納得いく点数ではなかったが、1st Round出願を優先し提出。
2021年10月下旬:復旦, 上海交通に出願
2021年11月上旬:上海交通 面接⇒1週間後合格通知
2021年11月下旬:復旦 面接⇒2週間後に合格通知
(川尻)受験準備で一番苦労したことは?
(片山さん)GMATの点数確保には苦労しました。平日5時間、休日12時間最低でもGMATに費やす生活を3ヶ月続けたのですが、思うように点数が上がらず心が折れそうになりました。
最終的に自分の納得のいく点数を取ることができなかったのですが、1st Roundでの出願だったこともあり、GMATで落とされることはなく、最終的に合格をもらうことができホッとしました。
(川尻)受験準備で失敗したなあ、と思ったことは?
(片山さん)これもGMATの勉強方法だと思います。最短でGMATの点数を上げたいという思いから、基礎的な部分を飛ばして、練習問題をひたすら解く勉強方法をしていたのですが、今考えるともっと自分がどの世部分で点数を落としているのか基礎に立ち返って考えて勉強するべきだったなぁ、、、と思いました。
(川尻)MBA取得後のプランは?
(片山さん)MBA取得後は中国の現地企業に転職し、中国ビジネスにどっぷり漬かりたいと考えています。
(川尻)これからMBAを目指す方にアドバイスをお願いします。
(片山さん)自分はMBAを目指すと決めたのが面接の5か月前と、かなり短期間での準備となってしまいましたが、川尻さんと『いつまでに何をすべきか』相談しながら受験スケジュールを作成し、それを基に準備を進めることで、最終的に第1志望のスクールに合格することができました。
自分と同じように受験の準備期間が少ない方やMBAに興味があるけど調べる時間がないという方は、ぜひ自分の信頼できるカウンセラーを早めに見つけて、自分のやるべきことを明確にすると、受験のモチベーションも上がるし、合格への道筋も見えてくると思います。ぜひ自分にあった方法で頑張ってください。
(川尻)川尻にメッセージをお願いいたします。
(片山さん)短い期間でしたが、何度もご指導いただきありがとうございました!このご縁は今後も続いていくと思いますので、引き続きよろしくお願いいたします!
【MBA合格体験記】林田巧太さん(30歳)IEビジネススクール(スペイン)
名前 :林田巧太さん(仮名)
年齢 :30歳(MBA受験時)
勤務先 :日系情報サービス関連会社
MBA受験中のお住まい :兵庫県
進学校 :IEビジネススクール(スペイン)
(MBA Lounge 川尻、以下川尻)どんなお仕事をしていますか?
(林田巧太さん、以下林田さん)日系情報サービス関連会社に勤めています。国内の不動産業界に向けた広告営業で7年というキャリアです。クライアントから同僚も含め、全く英語が必要とされないお仕事です。
(川尻)なぜMBAを取得しようと思ったのですか?
(林田さん)理由は3点あります。
・ビジネスマンとしての視座をあげたい
これまでのキャリアで実績を積んできた自負がある一方で、ある程度凝り固まってしまっているように感じておりました。一定の経験を積んできた中で、より俯瞰的な観点で、体系的にビジネスを学びたいと思いました。
・社内での海外と携わる部署への異動が困難だった
海外に携わる仕事をするには、経営企画やファイナンスなどのスタッフ職での実績が必要となる為、現在の会社で海外に携わろうとなると、時間がさらにかかることが想定されました。(時間をかけても実現できるか不明確)
・現状から転職しても、国内営業となる
30代となるので、転職でも実績が重視されます。国内営業での実績しかないので、条件を妥協することで転職も考えられたのですが、自身の中でその選択は取りたくありませんでした。結果として、自身の経験や経歴にプラスとなり、今後海外との携わる仕事ができる可能性が高い海外MBAを選択肢としました。
正直な所は上記の理由はありつつも、海外MBAに行ってみたかったという思いが強かったです。
(川尻)なぜMBA Loungeのサービスに申し込もうと思ったのですか?
(林田さん)元々契約していたカウンセラーのアドバイスにしっくりきませんでした。そんな中、YouTubeやブログで見かけた川尻さんの話や評判を見て、興味を持ちました。
志望校の先輩が川尻さんと契約されており、非常に良かったとお話を聞いたことが最後の決め手となりました。結果、大正解だったと思います。
(川尻)MBA Loungeのサービスを受けてどう変わりましたか?
(林田さん)エッセイやCVが見違えるほど進捗しました。CV、エッセイはおよそ1ヶ月で完成し、ネイティブカウンセラーやIE関連の方にお見せした際に、非常にわかりやすいと褒めて頂きました。(川尻さんにはエッセイやCVの添削、質問など早くレスポンスも頂け、大変助かりました!)
自己分析シートをもとに作成しましたが、自己分析シートはエッセイやCVだけでなく、インタビュー対策にもなったので、とても重宝しました!
(川尻)なぜスペインを選んだのですか?
(林田さん)IEに行こうと思ったら、結果スペインだったと言う所が本音ですが、
・サッカーが大好き
・ラテン系の人と仲良くなりがち
・気候がいい
・ご飯が美味しい
・生活コストも安い(アメリカやイギリスと比較した際)
・家族も過ごしやすい(マドリッドという国際都市で公園や施設も充実)
など、上記の要因も学校選択の上、とても魅力的でした。
(川尻)なぜIEを選んだのですか?
(林田さん)主に下記3点が理由です。
・ダイバシティー
国籍だけでなく、職種のダイバシティーも掲げるIEで学ぶことで、自身の幅を広げたいと考えました。
アルムナイからもIEはカオス(いい意味で)と聞いているので、Post MBAで多国籍な環境に身を置きたい自分にとっては必要な条件でした。
・アントレに重きを置いた授業
明確に自身の将来を決めている訳ではありませんが、事業を立ち上げていくことに興味があります。
どこのスクールに行っても学ぶ内容に大きな差異はないと考えており、それであればアントレ重視かつ、ハンズオンでプロジェクトがあるIEは魅力的な選択肢でした。
またIEはアントレの強いイメージですが、座学でも経営を行うにあたって一般的に必要とされている知識のインプットも思っていた以上にあると在校生・卒業生から話を聞いておりますので、しっかりと学んできたいと思います。
・Dual Degree
これまで営業としてキャリアを積んできた中で、自分が持ち合わせているスキルが少し抽象的だと感じています。そんな中MBAに加え、一つのハードスキルとしてDual Degree(Business Analytics&Big Data)で学べることは、他MBAとの差別化にもなり得ると考えた事もIEを選んだ理由の一つでした。
(川尻)スクール選びで悩んだことは?
(林田さん)あまりありませんでした。
欧州やUSのスクールの説明会やイベントに参加し、様々なアルムナイとお会いする中で、学校の特色が理解できました。そこから自分の将来像やフィット感からIEがベストなスクールだと感じた為、そこまで悩むことはなかったです。
(川尻)受験準備には通算でどのくらいの期間を要しましたか?
(林田さん)真剣に準備を始めてからは2年間かかっています。
当初はIELTS5.5からスタートしました。毎月の勉強も100時間をベースに考えていましたが、満足に時間が取れない時期もあり、スコア取得に約1年半かかっています。
エッセイやCVはおよそ4ヶ月、インタビュー対策は1ヶ月といった形です。
(川尻)受験準備で一番苦労したことは?
(林田さん)IELTSです。一回の受験料も安くないですし、自身の中では時間を割いて勉強しているのにも関わらず、6.0〜6.5を一年半ほど彷徨う中で、気持ちが折れそうでした。
ここまできたら、やり切るしかない、、という境地でなんとかスコアが出た時は本当に嬉しかったです。
(川尻)受験準備で失敗したなあ、と思ったことは?
(林田さん)2点あります。
一つはIELTSでスコアが出なくても継続的に勉強を続ければ良かったと思っています。気持ちが落ちてしまうと1日の勉強時間が極端に減ってしまった時期がありました。コンスタントに勉強をおこなっていれば、もう少し早くスコアメイクもできたと思います
2つ目は川尻さんともう少し早く出会っておきたかったです。
川尻さんとCVやエッセイを作成し始め、およそ1ヶ月で仕上がりました。それまでの3ヶ月で悩んだからこそ、短期間で仕上げられた側面はあると思いますが、川尻さんともっと早くに契約していれば、より早くに合格を勝ち得れていたと思います。
(川尻)MBA取得後のプランは?
(林田さん)プランAはグローバルテックカンパニーの就職を考えています。自身のこれまでのキャリアに加えて、IEはテックカンパニーと相性が良い(と聞く)ので、そこで実績を積みAPACを管轄として働くことが第一候補です。ただ自身の中で決め切っている訳ではないので、IE生活の中で自身のキャリアについても考え、選択していきたいと思います。
(川尻)これからMBAを目指す方にアドバイスをお願いします。
(林田さん)結果、合格したから言えることではありますが、準備期間の大変さは今後の自信に繋がると思います。
また私は日本で生まれ育った上に、キャリアで海外との接点がなく、30代のいまから挑戦(それも妻子持ちかつ私費)など、辞める理由はいくらでもありました。
ただ、知り合いのハーバードMBA卒業の教授から『Better late than never』、と言われ頑張ってこれました。MBA合格が全てではないと思いますが、納得のいく人生を少しでも多くの方が歩めることを願っています!
(川尻)川尻にメッセージをお願いいたします。
(林田さん)スコア取得後に停滞期間がありましたが、川尻さんのお陰で合格の光が差し込みました。
本当に感謝しております。有難う御座いました!
【ヒーローインタビュー】吉田亮平さん(31歳)ナンヤン理工大学(NTU)
名前 :吉田亮平さん(仮名)
年齢 :31歳(MBA受験時)
勤務先 :コンサル
MBA受験中のお住まい :東京都
進学校 :ナンヤン理工大学(NTU)(シンガポール)
(MBA Lounge 川尻、以下川尻)どんなお仕事をしていましたか?
(吉田亮平さん、以下吉田さん)コンサル会社2社でコンサルタント及びデータアナリストとして勤務した後に、現職の社長室で経営管理業務に従事、現在は事業企画及びセールスオペレーションチームのディレクターとしてチームマネジメントに携わっています。
(川尻)なぜMBAを取得しようと思ったのですか?
(吉田さん)多くの理由があり書ききれませんが、学部時代から漫然と留学に憧れがあっていつかチャレンジしたいと思っていた中で、現職のヘッドクォーターが台湾から日本に移ったことが最終的な決め手でした。
上記環境変化により今後GeneralManagerとなって成果を出していくためには他リージョンを巻き込んで仕事をする語学力・海外経験を早期に培うことが急務になりました。現職で上記スキルを事業成果を出しつつ身につけていくには時間がかかると考え、以前から憧れがあったMBAに今チャレンジすることがベストだと考えました。
(川尻)なぜMBA Loungeのサービスに申し込もうと思ったのですか?
(吉田さん)以下4点です。
●アジアMBAへの多くの合格実績
●固定額で費用が読みやすい上に手頃な価格であったこと
●日本語で細かいニュアンスまで確認できる安心感
●川尻さんと同郷(静岡出身)であり静岡出身に悪い人はいないだろうと思ったこと笑
(川尻)MBA Loungeのサービスを受けてどう変わりましたか?
(吉田さん)書きたいことを書ける表現でとりあえず書いていた状態のCVとエッセイから、見違えるようによくなり「CVやエッセイが理由で落ちることはまずないな。合否はインタビュー次第か…」という状態まで持っていっていただけました。
そもそも書き方のお作法すら知らない中で、川尻さんがCVやエッセイに足りない内容や構成についての丁寧かつ迅速に助言してくださるのでGMATの勉強やインタビュー対応など他準備に集中できました。
(川尻)なぜシンガポールを選んだのですか?
(吉田さん)主に以下3点です。
●現職において今後一緒に働く人材はアジア出身者が多くなり、今後の職場環境に最も近い縮図であるシンガポールでの経験は今後のキャリアに活きる要素が多いだろうと考えました。
●以前、MBA関係なくLee kuan yewの書籍を読んだ際に、国家としての成り立ちや思想の特異性に魅力を感じ、実際に生活して政府の動きなども肌で感じてみたいと思いました。
●学費や食費などトータルコストが香港と比べても安く、私費でカバーできる範囲に収まりそうだと考えました。
(川尻)なぜNanyangを選んだのですか?
(吉田さん)以下4点です。
●早稲田とのダブルディグリーによる日本でのキャリアに興味がある同級生との密な関係構築への期待が最大の理由でした
●キャリアの中断期間としてプログラム期間が1年強でNUSよりも短い点は魅力的でした
●平均年齢が若く、Techやアントレ志向など私のキャリアの延長にあるスクールと感じました
●アドミ二やアラムナイの方々と話した印象(感覚的なもの)が最もフィット感のあるスクールでした
(川尻)スクール選びで悩んだことは?
(吉田さん)ほとんど悩むことはなかったですが、当初目標よりも最終的にはGMATで高得点が取れたことで狙っていなかったヨーロッパのトップスクールも射程圏内に入り数日だけ悩みました。
ネームバリューでキャリアの箔をつけてキャリアチェンジしたいわけではなかった、とMBAを目指した原点に立ち返って以降は特に悩みませんでした。
強いていうとキャンパスビジットできず雰囲気が掴みづらかったのでYoutubeのNTU動画コンテンツやStudents blogなどはモチベーション維持もかねてよく見ていました。
(川尻)受験準備には通算でどのくらいの期間を要しましたか?
(吉田さん)業務多忙であまり勉強できない時期もあり、およそ1年弱程度です。
IELTS:4ヶ月
GMAT:6ヶ月
CV・エッセイ作成:1ヶ月
インタビュー対策:1ヶ月
(川尻)受験準備で一番苦労したことは?
(吉田さん)GMATのスコアメイクです。人生で一番掴み所のない試験でした。初見のPrepで700点を超えている状態で本番を受けても600点を切り、何をすればいいのかさっぱり分からなくなって、受験諦めようかなと思っていました笑
GMATを諦めてGREの勉強を始めて数週間後に消化試合的な気持ちで受けた最終5回目の試験で突然100点ほど伸びて満足の行くスコアが出たのでGMATに行き詰まったらGREの勉強をすることも一個の打開策としてお勧めします。
(おそらく問題に対して深読みせず素直に解く、という姿勢をGREの勉強によって取り戻せたのだと思います)
(川尻)受験準備で失敗したなあ、と思ったことは?
(吉田さん)2点あります。
1点目は、GMATのSCを強化するか早めにGREに切り替えるべきであったと思いました。
RC・CRで稼ぎ、SCはほぼ捨てるという戦略だったのでGREの方が圧倒的に相性が良かったなと勉強を始めてから感じました。
2点目は、オンライン英会話をGMAT勉強中も細々でも続けておくべきだったなと思いました。
模擬インタビュー時に想定外の質問に対して咄嗟に良い表現が出てこず、インタビューまでの1ヶ月弱で必死にリハビリしてなんとか切り抜ける形になりました。シンガポール固有の訛りもあるので、質問を正しく聞き取る上でもGMATに集中しすぎるのは避けた方が良かったと思いました。
(川尻)MBA取得後のプランは?
(吉田さん)現職に戻る予定です。
まずは現職のディレクターとして戻って、MBAで学んだことをチームマネジメントに上手く活用しつつ、他リージョンとの協働PJへの関与などを増やしていきたいと考えています。
(川尻)これからMBAを目指す方にアドバイスをお願いします。
(吉田さん)まずはIELTS/TOEFLをゆっくりでも勉強し始めてみるのが良いと思います。MBAに実際行くかどうかは後で決めれば良いですし、いざスコアが1つ取れると一気に現実味を帯びてやる気が出てきます。家族など周りの見る目も変わってきます。仮にいろいろな事情で諦めることになってもIELTSやTOEFLの勉強は、英語学習の進捗を図る上でも有用だと思います。
(川尻)川尻にメッセージをお願いいたします。
(吉田さん)川尻さん丁寧かつ迅速なサポートありがとうございました!振り返ってもIELTSのスコアが取れてすぐに川尻さんにサポートをお願いしたことが受験全体のプロセスの中で最大の成功要因だったと思います。
今までお世話になりました。本当にありがとうございました!
今後アジアMBAを目指す方がいれば、私にできるサポートにはご協力していきたいと思っています。引き続きよろしくお願いします。
受講生さん対面プチ交流会(東京1月14日、15日)
(12月12日、対面プチ交流会@名古屋)
MBA Loungeの2022、2023intakeの受講生さん、留学ラウンジ会員さん、及び2021intakeで現在日本にいそうな方々への「業務連絡」です。
以前、プチ交流会開催の案内をさせて頂き、無事大阪、名古屋で開催することができました。
東京の日程について決定しましたので、ご連絡します。
・東京(いずれかにご参加下さい。)
2022年1月14日(金)午後7時~9時、 田町・品川近辺のファミレス ・レストラン (夕食)
2022年1月15日(土)午後6時~8時、田町・品川近辺のファミレス・レストラン (夕食)
・費用:実費 or 全員で割り勘(2,000円~4,000円想定)
・申込み:12/30迄
・場所は変更になる場合がありますのでご了承ください。
人数は最大5人ほどで、こじんまりと井戸端会議のような形を想定しています。
コロナ対策も必要ですので、人数が多くなった場合を想定して2回に分けています。
参加資格は、コロナワクチン2回接種完了者とさせてください。特に証明書類は求めませんので自己申告でOKです。
参加してくださる方は、川尻までメールする形で、12/30までにご連絡ください。
【MBA合格体験記】井野田裕樹さん(32歳)Trinity College Dublin(アイルランド)
名前 :井野田裕樹さん(仮名)
年齢 :32歳
勤務先 :総合商社
MBA受験中のお住まい :ダブリン アイルランド
進学校 :Trinity College Dublin(アイルランド)
(MBA Lounge 川尻、以下川尻)現在はどんなお仕事をしていますか?
(井野田裕樹さん、以下井野田さん)総合商社勤務です。
(川尻)なぜMBAを取得しようと思ったのですか?
(井野田さん)10代、20代をそれなりに頑張って過ごしてきた。以前と比べ、体力、記憶力も徐々に衰えてきていることを自覚し始め、30代に仕事以外の何かに思い切り打ち込みたいと思ったからです。また、出向先では現在、会社経営を担っており、経営について勉強したいと強く思ったから。
(川尻)なぜMBA Loungeのサービスに申し込もうと思ったのですか?
(井野田さん)MBA受験は初めてであり、know-howは皆無だったので、プロのサポートを得るのが最短且つ効率的と考えました。ネットで色々調べたところ、MBA Loungeの評判・口コミが良かったので申し込みました。
(川尻)MBA Loungeのサービスを受けてどう変わりましたか?
(井野田さん)海外に出向しながら勉強をせねばならず、相談相手も周りにいなかったため、時に不安に思うこともありましたが、川尻さんが毎週発信するメルマガやLINEでの相談等に助けられ、モチベーションを下げることなくMBA試験を完遂することが出来たと思います。
(川尻)なぜアイルランドを選んだのですか?
(井野田さん)現在の出向先(居住先)がアイルランドであるため。仕事とMBAの両立を目指しています。
(川尻)なぜTrinityを選んだのですか?
(井野田さん)理由は主に下記3点です。
・通学しやすい立地。会社・自宅から徒歩圏であるから。
・仕事との両立を図る上でPart-Timeが必須であり、TrinityはPart-TimeのMBAプログラムを提供しているから。
・Trinityはアイルランドで1位の実績と歴史を誇る大学であり、そのような大学で勉強したいと思ったから。
(川尻)スクール選びで悩んだことは?
(井野田さん)Trinity単願のため、スクール選びでは特に悩みませんでした。
(川尻)受験準備には通算でどのくらいの期間を要しましたか?
(井野田さん)約5か月。21年7月末から準備を始め、同年12月15日に合格通知を頂きました。
(川尻)受験準備で一番苦労したことは?
(井野田さん)IELTS。海外に住んでいるため、日本で市販されている参考書を調達することが難しく、準備に時間を要した印象です。過去問対策を行ったものの、1回目で目標score取れず、精神的に少々追い込まれていました。1回目受験から2週間後に目標scoreを取ることが出来、「総じて何とかなるかな」と思う様になりました。
(川尻)受験準備で失敗したなあ、と思ったことは?
(井野田さん)特にありません。仕事をしながらも、モチベーションを落とさず効率よく一つずつ課題をクリアできたと思っています。
(川尻)MBA取得後のプランは?
(井野田さん)
・出向先の会社立上の完遂、企業価値向上。
・日本に帰国後は、IR関連の業務に就きたいです。
(川尻)これからMBAを目指す方にアドバイスをお願いします。
(井野田さん)巷では、「MBAホルダーはコモディティ化している」「MBAなど無駄」という声もあるかもしれませんが、結局は自分自身が「MBAを通じて何を学びたいか、どういう自分になりたいか」に尽きると思います。私は、勉強に全力を注いだ時間は無駄にはならないと信じています。
(川尻)川尻にメッセージをお願いいたします。
(井野田さん)履歴書やエッセー添削、日々の万相談迄、有難うございました。最初にお問い合わせをさせて頂いてから、一貫して親身に対応してくださり、大変お世話になりました。
【ヒーローインタビュー】猪上浩治さん(28歳)香港中文大学(CUHK)
名前 :猪上浩治さん(仮名)
年齢 :28歳(MBA受験時)
勤務先 :日系自動車部品メーカー
MBA受験中のお住まい :愛知県
進学校 :香港中文大学(CUHK)(香港)
(MBA Lounge 川尻、以下川尻)MBA留学前はどんなお仕事をしていましたか?
(猪上浩治さん、以下猪上さん)新卒で日系自動車部品メーカーに入社し、経理部にて有価証券報告書等外部向け法定書類の作成、子会社管理等の会計業務を経験後、今は特定の事業部の損益管理を行っています。入社以来ずっと経理畑で現在6年目です。
(川尻)なぜMBAを取得しようと思ったのですか?
(猪上さん)将来継承する予定であるファミリービジネスにて経営者として成功するためです。
具体的には①マネジメントスキル②アジアとのコネクションの2つ特に必要だと思いこれらを得るためにMBAを志しました。仕事を続ける、転職する、MBAにいく、という3つの選択肢を考えましたが、MBAが最も効果的かつ早くこれら2つの事項を習得するチャンスを手に入れられると判断しました。
(川尻)なぜMBA Loungeのサービスに申し込もうと思ったのですか?
(猪上さん)評判と人柄です。
1人の力ではMBA受験を乗り切ることは不可能だと思っていたため、当初からカウンセラーを利用する予定でした。皆さんがこのページにたどり着いているように、アジアMBAの合格体験記等で川尻さんを知り初回相談に申し込みました。
大手予備校から外国人カウンセラーまでリサーチや一部の方とは面談を行いましたが、川尻さんが一番私の話を真摯に聞いてくださりMBA合格に向けて一緒に頑張ろうと話をしてくださいました。出願書類書類作成にあたっては、私の過去から未来の話をしっかりと共有する必要があると思っていたため、私の思いを受け止めてくれる人、話したいと思える人でなければいけませんでした。川尻さんはまさにぴったりでした。(こう書くと誇張しているんじゃないか?と思われるかもしれませんが、本当です。笑)
(川尻)MBA Loungeのサービスを受けてどう変わりましたか?
(猪上さん)大きく2つあります。出願までの道筋が明確になったことと、出願書類の質が劇的に向上したことです。
まず皆さんがご存じの通りMBAは出願に至るまで多くのプロセスがあり、それらを1つずつ時には同時並行で対応していかなければなりません。やっとの思いでスコアメイクが終わった後も、CV、エッセイ、推薦状、インタビューと盛りだくさんなので、1つ1つが後ろにずれがちです。出願日を設定し、なにをいつまでに完成させるか、そのためにドラフトをいつ提出するか、細かく川尻さんと予定を組みそれに合わせて受験準備を行うことができました。エッセイは結構時間がかかってしまいましたが、川尻さんお得意の(?)迅速なご対応でスケジュール通りの出願をすることができました。私にとっては全てが初めての体験でしたので川尻さんがペースメーカーとなってくださったことは非常に助かりました。
次にCVやエッセイの質です。大学生の就活時からエントリーシートの類に非常に苦手意識をもっており、作成にあたって苦労することは目に見えていました。特にエッセイの初ドラフトは自分で恥ずかしく川尻さんに見せることすら躊躇いましたが、褒める点と改善すべき点を明確にしたフィードバックをすぐにしてくださりサクサクと進めることができました。エッセイのやり取りは10回以上したかと思いますが、やり取りの度に内容が向上していくことを感じました。ここでもう1つ言いたいことがあります。過去の受講生の方々のレビューにも「川尻さんの迅速な対応で・・・」といったコメントが多くありますが、これは本当です!笑 本当に早いです。もちろん時期によると思いますが、私の場合は早いときは数時間遅くとも1日以内にはフィードバックをいただいていました。鉄は熱いうちに打てといいますが、フィードバックの反映は早いにこしたことはないと思うのでこのスピードには本当に感謝しています。
(川尻)なぜ香港を選んだのですか?
(猪上さん)私がMBAで得たい「コネクション」に絡んで2つ理由があります。アジア有数の経済都市であること、ファミリービジネスの数が多いことです。
言わずもがなアジア有数の経済都市である香港には、あらゆるヒト・モノ・カネが流れ込んできます。多くの人々や企業と接する機会を最大限利用できると思いました。
次に、私特有の理由にはなりますが香港はファミリービジネスの数が非常に多いです。アジアの経済都市というとシンガポールも同様に候補として上がると思いますが、ファミリービジネスの数は香港が数倍多いです。CUHKの授業等を通して香港でファミリービジネスを営む人々と交流する機会があると卒業生から伺っていたため、その機会を活用しファミリービジネス特有のマネジメントや課題への対処を実例をもって学ぶことができると思いました。
以上が建前ですが実はもう1つあります。それは将来の日本の立場を考えた際に中華圏での経験は不可欠だと思ったからです。あまり突っ込んだ話をすると誤解を生みそうなのでしませんが、中華圏での滞在経験を通して自分自身の幅を広げたいです。
(川尻)なぜCUHKを選んだのですか?
(猪上さん)
ファミリービジネスとアントレに重きを置いたプログラムを通して、経営者としてのマネジメントスキルとアジアへのコネクションを得られると思ったからです。CUHKにはファミリービジネスに特化した授業およびセンターがあります。ハードスキルはもちろん、前述した通り実際にビジネスを営む方と会う機会がある中で学びが多くあると期待しています。
ほとんどの受験生の方はこの話をすると思いますが、アントレ系の授業や起業したアルムナイ、CUHKのすぐ隣にある香港サイエンスパーク等のリソーセスを活用して、新規事業を生み出しどう発展させていくかの実例を学ぶことができると期待しています。
将来ファミリービジネスにおいて新しい収益の柱を確立したいと思っている私にはぴったりの環境だと思いました。
また、私と同じようなバックグラウンドの卒業生をアドミッションオフィスから紹介していただき、CUHKでのMBAからファミリービジネスの発展というロールモデルとなる方とお話できたことも非常に刺激となり、リソーセスがあることも確認できました。
(川尻)スクール選びで悩んだことは?
(猪上さん)正直私はほとんど悩んでいません。どのように整理したかというと以下の通りです。
[場所]
アジアでのビジネスを考えた際、名のあるビジネススクールはシンガポールもしくは香港に集中していたため、まずこの2都市にある計6校を候補として考えました。
[スクール]
以下2つの観点を意識しました。
・自分のキャリア実現に使えるリソーセスがあるか?
・在校生や卒業生から感じ取れる雰囲気は自分と合いそうか?(これ曖昧ですがかなり重要だと思っています。)
卒業生やアドミッションスタッフの方にも親身に相談に乗っていただき非常に魅力な学校が他にもありましたが、ファミリービジネスという切り口と卒業生の方との出会いがあったため、CUHKが自然と第1志望となりました。
(川尻)受験準備には通算でどのくらいの期間を要しましたか?
(猪上さん)結構時間をかけてしまったと思います。皆さん気になる部分だと思いますので詳細書きますね。
2019/6 このまま働き続けて将来自分はどうなるか考えた際、何か必要だと感じる
2019/8 まずは英語でしょと思い、週4日程度のペースでオンライン英会話を開始
海外旅行が好きなため近場の中国や東南アジアを1か月に1回のペースで訪れまじめに勉強できず
2020/6 いい加減まずいと思いIELTS(コンピューターベース)を初受験
OA 6.5を獲得し出願基準を満たす
2020/7 もう少しできると思いIELTS再受験 OA 7.0のためIELTS終了
2020/8 某大手予備校の夏祭りセミナーに参加 若干意識を高める
GMATの問題を解いてみるもSCがつまらなさすぎたため、GRE受験を決意
2020/9 (無謀な)GRE初受験 307点を叩き出し撃沈
2020/12 GRE3回目の受験 315点と許容スコアを取得
2021/3 GRE4回目の受験 316点とわずか1点アップ
2021/7 そろそろ出願準備しないとまずいと思いMBA Loungeに申し込み CV完成
CUHKのアドミッションスタッフと面談
2021/8 GRE5回目の受験 320点を取りようやく諦めがつく
以前の上司二入へ推薦状を依頼(快諾)
2021/9 エッセイ・推薦状を作成 月末にアプライ
2021/10 上旬にMBA Lounge経由でネイティブとモックインタビュー
再度撃沈したため毎日オンライン英会話で1~3時間ほどインタビュー練習を行う
中旬にCUHKとの面接を行う
GREとは長い付き合いになってしまいましたが、先にスコアメイクを終えてエッセイに取り組めたことは非常に良かったです。あの難解な単語を覚えながらエッセイ準備、私にはできなかったと思います。
英語については、IELTSを選択しました。帰国子女でもなくフィリピンでの2か月の語学留学経験しかなかったためスピーキングに苦労しました。大学4年時のTOEICは950点でした。そこから3年半ほど経ってIELTSの勉強を開始しました。
(川尻)受験準備で一番苦労したことは?
(猪上さん)インタビュー準備です。いかに流ちょうに自分の考えを伝えることができるかは自分との戦いです。自分の夢を英語で語ったことがないので、しどろもどろかつ話が冗長になりがちで苦労しました。
話している最中に「自分は何を喋っているんだ」と思うほどの出来で自信を喪失しそうになりましたが、川尻さんやネイティブカウンセラーからの「答えは持っている。あとはそれを自信をもって簡潔に伝えられるかだ。そこを徹底的に練習しよう。」というアドバイスは支えとなりました。
(川尻)受験準備で失敗したなあ、と思ったことは??
(猪上さん)GREに時間をかけすぎたことです。(そしてかけた割には高くない点数でした。)当初はオンラインサービス(M社)を利用していましたが、根本的なReading力が不足しており半年後にGREのVervalのみ某予備校に通い、8点アップすることができました。もちろん無駄遣いはよくないと思いますが、行き詰った際は何かに頼るということも1つの選択肢だと思います。
逆にCV以降は川尻さんのお力添えもあり予想以上のペースで進めることができました。
(川尻)MBA取得後のプランは?
(猪上さん)ファミリービジネスに参加する予定です。将来的に海外展開を夢見ているため、その土台作りをMBA中に行いたいです。
(川尻)これからMBAを目指す方にアドバイスをお願いします。
(猪上さん)価値観や人生について私は語れないので非常に実務的なアドバイスを3つさせてください。笑
まず、スコアメイクは先に終わらせたることを強くおすすめします。エッセイやインタビューは緊張しますが、MBAライフという未来を思い描ける期間のためスコアメイクよりは充実したものになるかと思います。もちろんスコアが取れないからといって出願を遅らせる必要もないと思うので、そこは川尻さんと相談しながら計画を立てていただければと思います。
次に興味があるスクールの在校生・卒業生と会ってみてください。私が出願期間中にお会いした方々は多忙にかかわらずしっかり時間をつくって話をしてくださりました。スクールの雰囲気や特徴も在校生数人と話すにつれて感じるものがあると思います。私も入学後は皆さんのお役にたてるようCUHKや香港での経験をお伝えできればと思います。もし話を聞きたい方がいらっしゃいましたらぜひ連絡ください。
最後に、誰か相談できる方(進捗を話したり愚痴をいったりできる友達や家族)の存在は非常に重要だということを伝えたいです。私費留学のため会社の方々にはもちろん言えないので、就業後に待っているテスト勉強と出願準備というハードワークの話を共有できる相手が必要でした。幸い同じような境遇で転職した友人や海外赴任中で日本語を欲している友人がいましたので彼らのおかげで気が楽になりました。
(川尻)川尻にメッセージをお願いいたします。
(猪上さん)申し込みから約3カ月で第一志望に合格できたことは川尻さんのサポートあってのものでした。本当にありがとうございます。特に添削やメールの返信の速さのおかげでCVやエッセイはかなりテンポよく進めることができ、余裕を持って出願をすることができました。
まだスタート地点にたったばかりですが、この貴重な機会を最大限活用します。またいつの日か成長した姿を見せられればと思います。
【ヒーローインタビュー】鈴木湧大さん(22歳)ESADE(スペイン)
名前 :鈴木湧大さん
年齢 :22歳(大学院受験時)
勤務先 :大学生
大学院受験中のお住まい :東京都
進学校 :ESADE(スペイン)
(MBA Lounge 川尻、以下川尻)現在、大学で何を勉強されていますか?
(鈴木湧大さん、以下鈴木さん)経営学を学んでいて、ゼミではマーケティングを学んでいます。
(川尻)なぜMasterを取得しようと思ったのですか?
(鈴木さん)何かをやりたい、何かを勉強したいからというポジティブな未来志向ではなく、将来これはしたくないな、こんな感じの生活は嫌だなと思っていて、選択から逃げていたらこの道に辿り着きました(笑)
(川尻)なぜMBA Loungeのサービスに申し込もうと思ったのですか?
(鈴木さん)川尻先生のレビューをネットでいくつかみて。出願はスコアだけじゃなくて人間性も込みで見られることを知っていたので、カウンセラーも人間性をうまく見せてくれる人を探していたからです。
(川尻)MBA Loungeのサービスを受けてどう変わりましたか?
(鈴木さん)そもそも海外用のEssayの書き方が全くわからなかったので、大枠を教えてくれてなんとなくこういうものでこう書けばいいんだというのがわかりました。魚をくれるのではなく釣り方を教えてくれたのは、サービスを受けた学校以外でも応用できたので、そこが変化です。
(川尻)なぜESADEを選んだのですか?
(鈴木さん)三つあります。
一つはランキング、知名度ですね。欧州でも、グローバルランキングでもTOP校なので最悪どこかで失敗した時に潰しがきくな、と。
もう一つはBusiness Analyticsの修士が二年目にダブルディグリーでとれるからです。自分は世界1位のコミュニティに入れるブランドもないし、経営学は割とGeneralな学問なので市場で勝負したときに武器が全くないなと。BAも半端になるかもしれないですけどそれでもそこの知識はこれから良いように応用できる武器になると考えたからです。
最後はスペイン語ですね。英語が話せるようになってから言語の凄さに気づいて。キャリアとかじゃなくて見えるものが変わるんですよ。スペイン人のみんなwelcome、みたいな人を否定しない価値観のルーツがある気がして興味がありました。しっかりしたネイティブな環境で3つ目を取得できる最後のチャンスだから、ですね。
(川尻)スクール選びで悩んだことは?
(鈴木さん)ブランドとBusiness Analyticsの修士が取れるということの二点でかなり最後まで迷いました。ESADEよりランキングが高い学校からももらっていて。なんだかんだランキングとかに釣られてそっちに行こうかなと思っていたのですが、上を見ていたらキリがないしまあ自分に一番は無理だなと(笑)それならユニークさでしか勝負できないか、と思ってESADEにしました。
(川尻)受験準備には通算でどのくらいの期間を要しましたか?
(鈴木さん)一年半ですね。
(川尻)受験準備で一番苦労したことは?
(鈴木さん)GMATです。人生で一番辛かったです。話せる友達がほぼいなくて(笑) なんの勉強?って聞かれるんですけど説明の後、しっくり来ていない感が伝わったことが何回かあったのでそれから話さないで一人で黙々とやってました。もうやりたくないですね(笑)
(川尻)受験準備で失敗したなあ、と思ったことは?
(鈴木さん)それもGMATです。目標は700だったのですが、610しか取れず。んーまあでもこれが自分の実力なんだろうなと割り切っていた感はあるので悔いはないです。
(川尻)MBA取得後のプランは?
(鈴木さん)BAの修士がどこまで通用するのかによりますが、VISAとかの関係だとドバイとかシンガポールとかでコンサルかGAFA系の仕事なのかなあとぼんやり考えています。
(川尻)これからMBAを目指す方にアドバイスをお願いします。
(鈴木さん)海外のMasterは情報収集とか勉強の忍耐も、割と甘くはないので話を聞いてくれる友達が一人でもいたら走り切れると思います!
(川尻)川尻にメッセージをお願いいたします。
(鈴木さん)川尻先生、本当にありがとうございました。
自分はエッセイだけでお願いしていたのにも関わらず、そのほかの相談や質問も親身に迅速に答えてくださり、先生がいなければ確実にオファーはもらえていないと思います。この記事を見ている方も出願は人間性も欧州は特に見られるので、カウンセラーはその辺も会話を通してESSAYに引き出してくれる川尻先生はぜひおすすめです。
11/26(金):香港中文大学(CUHK) MBAアドミニとのZoom個別面談
香港中文大学(CUHK) アドミッションとの個別面談会(Zoom開催)を2021年11月26日(金)に開催します。【都合が合わない方は別日設定も可能です。】
香港中文大学(CUHK)は、1963年に設立されました。キャンパスは香港で一番広く香港の大学で唯一キャンパス内でバスが走っています。また、ビジネススクールは1966年に設立されアジアで最も古いビジネススクールです。
スクール紹介記事はこちら!
今回は、そんな香港中文大学(CUHK)とMBA Loungeとの共同開催イベントとなります。
参加資格
・2022年intakeで出願予定の方
・CUHKに対する志望度が高い方
・MBA LoungeのCV(英文履歴書)審査をパスされた方
日時
2021年11月26日(金): 19:00- 19:30- 20:00- 20:30-
※日本時間 各30分
※各1名、先着順
※事前にCV(英文履歴書)を提出頂きます。
※いずれの時間も都合が合わない場合は、別日設定可能です。
場所
Zoom(URLは参加者へ連絡します。)
事前提出物
CV最新版
費用
無料
【ヒーローインタビュー】戸田雅史さん(32歳)ナンヤン理工大学(NTU)
名前 :戸田雅史さん(仮名)
年齢 :32歳(MBA受験時)
勤務先 :事業会社財務部門
MBA受験中のお住まい :東京都
進学校 :ナンヤン理工大学(NTU)(シンガポール)
(MBA Lounge 川尻、以下川尻)どんなお仕事をしていましたか?
(戸田雅史さん、以下戸田さん)日本の公認会計士として監査法人で勤務したあと、事業会社の経理を経て、現在は財務部門で資金予測、借入金管理に携わっています。
(川尻)なぜMBAを取得しようと思ったのですか?
(戸田さん)10年以上、経理や内部統制の業務に携わってきた結果、そうした「守りのファイナンス」は付加価値を生まないものとして、近年RPAやBPOに急激に置き換えられていることを知りました。そのために私の職場でも多くのベテラン社員がリストラの対象となってきました。
私は学部時代に勉強した貯金で働いてきたので、このあたりで分析や投資判断のスキルを学び直し、ビジネスを成長させる「攻めのファイナンス」にキャリアチェンジしようと思い、MBAを目指し始めました。
(川尻)なぜMBA Loungeのサービスに申し込もうと思ったのですか?
(戸田さん)留学アドバイザーを選定するうえでいくつかの判断ポイントがありました。
1つめは、私は私費留学となりますので、できるだけ費用を抑える必要がありました。その中で、MBA Loungeは自己分析、エッセイ、インタビュー、推薦者の選定など留学に関わることは幅広く、手頃な価格でサポートいただけるのが魅力でした。それに比較し、外国人アドバイザーはもっと淡白な印象で、契約外のサポートは1時間◯万円など、都度お金がかかり、費用に見通しがつかないのが難点でした。
2つめは、日本人アドバイザーであることでした。有名アドバイザーの中には外国人も多くいますが、どうしても言語が一定の障壁になると予想され、エッセイ作成で自分の意図が上手く伝わらずにお金と時間を無駄にしてしまう懸念があり、日本人の方にお願いしようと決めていました。日本人であるといっても、エッセイや模擬インタビューなど随所でネイティブチェックが入りますので、特に問題は感じませんでした。
3つめは、合格実績です。MBA Loungeはことアジアの大学の実績が豊富で、どんなエッセイを書けば受かりやすいか、川尻さんが感覚値としてご存知なのが魅力でした。また、エッセイは、他の生徒とネタが被らないように差別化することが重要なので、特にシンガポールに関しては受講生が多いMBA Loungeで間違いがないです。
(川尻)MBA Loungeのサービスを受けてどう変わりましたか?
(戸田さん)自己分析と、それに対する川尻さんからのフィードバックで自分の強み、弱みやWhy MBAが明確になりました。自己分析フォームは非常にボリュームがあり、言語化するのに時間がかかりましたが、これがエッセイやインタビューの元ネタとなり、後々の準備が楽になりました。
また、MBA出願用のCVは特有のお作法があり、川尻さんの度重なるアドバイスのおかげで、当初自己流で作成していたものから全く異なる、アピールポイントが凝縮されたものに変わりました。
(川尻)なぜシンガポールを選んだのですか?
(戸田さん)1つめは、アジア文化圏であり、留学後の生活に馴染みやすいと考えたこと。
2つめは、シンガポールいずれのMBAプログラムも評価が高く、優秀な学生と学べると考えたこと。
3つめは、香港MBAも併願される方が多いと思いますが、中国情勢が不透明のため、政治的に安定している国を選んだためです。
(川尻)なぜNanyangを選んだのですか?
(戸田さん)留学後はFinancial Analystになりたいので、Business AnalyticsのコースがあるNTUが魅力的でした。NTUは工科大学ですので、MBAといえども、ディープラーニングやAIを活用した授業があるのが特色だと思います。
NUSも非常にブランド力が強く、日本人にも人気の大学ですが、自分のキャリアパスに照らし合わせて卒業後のストーリーを上手く作れないと感じたので、結局NTU単願となりました。
(川尻)スクール選びで悩んだことは?
(戸田さん)準備を進めるにつれ、次第に各スクールの特色が明らかになっていきましたが、最初はスクールのWebサイトの構成になれないこともあり、違いが見出しにくかったです。この点はアドミンや在校生、卒業生との面談、各種イベントで時間をかけて紐解いていきました。
(川尻)受験準備には通算でどのくらいの期間を要しましたか?
(戸田さん)おおむね1年くらいでしょうか。GMATの勉強を開始したのが2020年の秋、出願とオファーをもらったのが2021年の10月です。元々外資系で働いていたため、特にMBAを意識する前から、英語力向上のためにIELTS OA7.0を取得していました。
(川尻)受験準備で一番苦労したことは?
(戸田さん)他の方も同様だと思いますが、GMATのスコアメイクです。結果的には一発で十分なスコアが取れましたが、Verbalは「十分に対策した!」と感覚には至りませんでした。
(川尻)受験準備で失敗したなあ、と思ったことは?
(戸田さん)前の質問と重なりますが、GMATのスクールです。費用を抑えるために有名な塾の録音形式のコースを取得しましたが、指導方法や英語の強烈な訛りがストレスだったので、トライアル期間でやめるべきでした。GMATの勉強は半年近くにも及ぶので、十分に自分にあった予備校探しをするのが肝要だと思います。
(川尻)MBA取得後のプランは?
(戸田さん)Financial Analystとしてシンガポールの企業で働くことを考えています。ただ、近年は外国人労働者の数を厳しく制限していることもあるので、難しければ、日本の外資系企業で働くのが現実的かと思います。
(川尻)これからMBAを目指す方にアドバイスをお願いします。
(戸田さん)MBA受験は経験している人が少なく王道の合格パターンがない、かつ、ネットにもそれほど有用な情報は落ちていないので、対面で話し正確なアドバイスを受けることが重要だと感じました。
川尻さん含め、MBA受験を経験した人はみんな同じような苦労を共有していますので、アドバイスをお願いすれば親身に応対してくれます。川尻さんや各スクールの日本人用非公式サイトから卒業生を紹介してもらい、積極的にコンタクトを取ってみてください。1人で準備するととても辛いですが、サポートしてくれる人がたくさんいれば乗り越えられます。
(川尻)川尻にメッセージをお願いいたします。
(戸田さん)他の生徒さんもたくさんいる中、いつも迅速にCVやエッセイにコメントいただきありがとうございました。メールやLINEにとりあえず何かしら即レスで反応していただけるのでとても安心感があるとともに、私も自身の仕事で同様の対応をしようと思い、社会人の先輩としても見習うところが多かったです。半年の間、お世話になりました。
【ヒーローインタビュー】下井泰彦さん(38歳)ナンヤン理工大学(NTU)Fellows MBA
名前 :下井泰彦さん(仮名)
年齢 :38歳(MBA受験時)
勤務先 :映像作家
MBA受験中のお住まい :九州地方
進学校 :ナンヤン理工大学(NTU)(シンガポール)Fellows MBA
(MBA Lounge 川尻、以下川尻)どんなお仕事をしていましたか?
(下井泰彦さん、以下下井さん)映像作家(ディレクター・シネマトグラファー)として主に広告代理店と共に企業や公共、学術機関向けのプロモーション動画やTVCMを制作していました。
(川尻)なぜMBAを取得しようと思ったのですか?
(下井さん)ただ動画を制作するのではなく、制作現場で感じていた市場の気配をより言語化してビジネスの観点からより的確で問題解決につながるようなサービスの提供をしたいと考えていました。そのためにはDXを見据え、デジタルプラットフォームから提供できるような知見が必要でした。
また、日本において働いている限りでは、出会うことのできないこれからの世代を担うグローバルリーダーたちに大いに刺激を受け、自分のボックスの外に出て世界を大きく広げたいと思ったことも大きかったです。それがMBAを目指すきっかけにつながりました。
(川尻)なぜMBA Loungeのサービスに申し込もうと思ったのですか?
(下井さん)MBA取得にあたり、全く前知識も情報もない中、普段の仕事を抱えながら一人で取り組んでいくというのは非効率に思えました。委ねられる部分は大いに委ね、最短で欲しい情報や的確な解答にアクセスするためには専門家の支えがあった方が合理的ですし、自分のモチベーションも保たれると思ったからです。
MBA取得のサポートを行っているサイトをいくつかリストアップし、比較検討したところMBA Loungeは体験者からの評判もよく、合格者のコメントからもしっかりと寄り添ってアドバイスを行ってくれていることが分かりました。
(川尻)MBA Loungeのサービスを受けてどう変わりましたか?
(下井さん)精度の高い提出資料を最短のプロセスで準備することができました。特にCV、エッセイなどは限られた文字数や紙面の中、MBA出願において最も必要とされるところですが、頂いたアドバイスのもとに相手に響く情報を先鋭化して盛り込むことができました。また自分のキャリアや考えを魅力的に訴求するだけでなく、これまでの歩みを改めて見直すきっかけにもなりました。
(川尻)なぜシンガポールを選んだのですか?
(下井さん)私はかつて映像を学ぶために数年間アメリカに住みながら撮影で東南アジアに行くことがあったのですが、その時にアジアの国のエネルギーに圧倒され、いつかこのエネルギーの渦中に身を委ねて仕事をしてみたいと思っていました。
そしてビジネスレベルの英語・アジアのハブという地政学的要因と公用語に英語が含まれていること、そしてデジタル化が進んでいるシンガポールこそが挑戦を受け入れてくれる場所だと感じたからです。
(川尻)なぜNanyang Fellows MBAを選んだのですか?
(下井さん)Fellowsはミッドキャリア向けということと、工科大学ということもありデジタル化に精通していることが理由です。また自分のこれまでのキャリアにおいて、公共事業との関わりが多く、半数以上の生徒が各国のパブリックセクターから来ているということも踏まえると、親和性が高いと感じました。
そのほか、GMATが課されていないということも大きな決め手ではありました。私費での挑戦ですのでフルタイムで働きながら資金を作り、並行してGMATの勉強や出願の準備をするというのは難しいと思っていたのです。そんな時に川尻さんからNTUのFellows MBAの話しを聞き、自分の求めていたものと合致したことが決め手となりました。
(川尻)スクール選びで悩んだことは?
(下井さん)まったくありません。むしろ川尻さんとの初めての面談で自分の不安や求めているものを汲み取った上で選択肢を提示してくれたのでNTUが第一候補となりましたし、この出来事で「川尻さんにお願いしたい!」と強く思いました。
(川尻)受験準備には通算でどのくらいの期間を要しましたか?
(下井さん)途中仕事が立て込む時期などあったので通算1〜2ヶ月程度の中断はありましたが、準備に要した時間はおよそ1年弱でした。内訳としては約5ヶ月をIELTS対策、残り期間をエッセイや面接対策に費やしました。
(川尻)受験準備で一番苦労したことは?
(下井さん)エッセイは自分の言葉で書く必要があると強く感じたため、翻訳者を介さずに自分で英訳をしたことです。英語特有の言い回しや構成、自分の意図を的確に伝える表現力が追いつかず、納得できるエッセイに至るまでに時間と労力を要しました。
(川尻)受験準備で失敗したなあ、と思ったことは?
(下井さん)IELTSを受験した際に、比較的点数をとりやすいリーディングセクションの対策を後回しにした結果、点数を稼げる箇所で落としてしまったことです。これは完全に油断していました。ただ、この経験が教訓となって、後々のエッセイや面接対策に生かされたのではないかと思います。
(川尻)MBA取得後のプランは?
(下井さん)私は2つのプランを描いています。一つは起業し、これまでの自分のビジネスをより多角的に広げていくこと。もう一つは現地のIT企業のプロモーション部門の就職を狙い、知見を広げることです。年齢的にもミドルと呼ばれる年齢に差し掛かっていますが、これまでのクリエイターとしてのスキルとMBA的知見を活かせるフィールドで挑戦し続けたいです。
(川尻)これからMBAを目指す方にアドバイスをお願いします。
(下井さん)果たして自分が合格に至るのだろうかと日々、不安に苛まれると思います。私自身、クリエイティブ畑でキャリアを積み、ビジネスやファイナンスとは遠い道を歩んできたため、自分がMBAを取るということがそもそもできるのだろうかと、不安に思うことが多々ありました。しかし、必要とされることを一つ一つ着実にクリアしていくことで、初めはおぼろげだった合格というゴールが、徐々に見えるようになってきたのです。
悲観的になりそうな時こそ必要なことを粛々とこなしてください。そうすることで確実にゴールに近づいていきます。自分を信じてください。
(川尻)川尻にメッセージをお願いいたします。
(下井さん)本当に私一人ではとても達成できなかった大きなチャレンジでした。不安に襲われることも多々ありました。でも川尻さんは畑違いから挑戦する私を受け入れてくれ、多くの補助と激励を与えてくださいました。その川尻さんのおかげで道に迷うことなく最短かつ最も効率的な進み方でゴールすることができたと思います。
これからもMBAを目指す人々の道標であってください。ありがとうございました。
11/23(火祝)Alliance Manchester (マンチェスター) MBAアドミニとのZoom個別面談
イギリスのAlliance Manchester Business School(マンチェスター)とMBA Loungeの共同個別面談会を開催します。
Alliance ManchesterのMBA入学担当者とのZoom面談です。
MBA Lounge経由のみ特別に快諾してくれたもので、絶好のアピールの場となりますので是非ご参加ください!
●マンチェスター大学紹介(イギリス)
スクール紹介詳細記事は⇒こちら!
参加資格
・2022年intakeで出願予定の方
・Manchesterに対する志望度が高い方
・MBA LoungeのCV(英文履歴書)審査をパスされた
※MBA Lounge出願対策の受講生の方には事前準備の相談を受け付けますので、ご遠慮なくお知らせ下さい。
日時
2021年11月23日(火祝) 日本時間 各30分
19:00~
19:30~
20:00~
20:30~
※各時間1名づつ
※参加可能な時間帯をお知らせください。
※事前にCV(英文履歴書)を提出頂きます。
※2022intake予定の方のみ参加可能です。
場所
Zoom(URLは参加者へ連絡します。)
事前提出物
CV最新版
※CV送付における当社の個人情報保護方針はこちらです。参加者のCVはNUSビジネススクールにシェアをさせて頂きます。
費用
無料
MBA Loungeでのみ参加可能な滅多にないチャンスですので、是非ご参加ください。
11/19(金)「MBA出願秘伝のタレ」Zoomセミナー開催
「MBA出願秘伝のタレ」セミナーを11/19(金)20:00よりZoomにて開催いたします。
海外MBAの2022年出願受付が始まり、来年の入学を目指す方々の多くはこれから出願準備で忙しくなる時期かと思います。
今回の「MBA出願秘伝のタレ」では、海外MBAの出願で大変重要な項目となるエッセイとインタビューに焦点を当てます。
エッセイ対策では、参加者から取り上げてほしい実際のエッセイ設問を事前に募り、その解答方法を簡易解説します。
インタビュー対策では、よくある質問やインタビュー対策として行っておくべきことを解説します。
2022年入学、そして2023年入学を目指す方は是非ご参加ください。
■解説希望エッセイ設問募集
本セミナー内で解説してほしいエッセイ設問をMBA Lounge受講生さんに限り募集致します。
受講生さんは本セミナーで解説してほしいエッセイ設問をお送りください。
※1人1エッセイまで
※セミナー内では最大3エッセイまで解説します。
※全てのエッセイが取り上げられるとは限りません。
■内容(予定。変更の可能性あり)
1.2022intakeエッセイ対策(最大3エッセイ解説)
2.インタビュー対策
3.Q&A
■こんな人におススメ
・2022年または2023年でMBA出願を目指す方
・エッセイ対策がよく分からない方
・インタビュー対策がよく分からない方
■日時
2021年11月19日(金) 20:00~21:00
■会場
Zoom
■講師
MBA Lounge 川尻秀道
■料金
一般の方:3,300円(税込)
MBA Lounge出願サポート受講生さん:無料
【MBA合格体験記】山崎誠さん(29歳)シンガポール経営大学(SMU)
名前 :山崎誠さん(仮名)
年齢 :29歳
勤務先 :日系コンシューマーメーカー
MBA受験中のお住まい :シンガポール
進学校 :シンガポール経営大学(SMU)(シンガポール)
(MBA Lounge 川尻、以下川尻)現在はどんなお仕事をしていますか?
(山崎誠さん、以下山崎さん)2015年4月に日系コンシューマーメーカーに新卒入社し、海外市場向けの営業・マーケティング活動に従事しております。2016年末頃よりシンガポール駐在の機会を会社から頂き、同地域における事業戦略の立案と実行を担当しています。
(川尻)なぜMBAを取得しようと思ったのですか?
(山崎さん)各種ビジネススキルの向上と、多様なクラスメンバーとの協働を通じて視野を広げたいと考えた事が主な理由です。
そのきっかけは、1)海外拠点特有の少人数組織の利点を活かし、営業・マーケティングに留まらない様々な業務領域に従事する過程で経営領域への関心を抱いたこと、2)コロナ影響を受けて顧客の購買行動のデジタルシフトが加速度的に進んでいく中で、必要なスキルセットの変化を肌で感じたことなどです。既存の組織を一度離れて、高い志を持ったクラスメンバーと共に上記のスキル・経験を積む事が中長期での自身のキャリア形成に必要と判断しました。
(川尻)なぜMBA Loungeのサービスに申し込もうと思ったのですか?
(山崎さん)<海外に居住している都合上、オンライン上でMBA受験の準備に必要な相談・サポートをして頂けるカウンセラーの方を探していました。その中でMBA Loungeを選択した理由は、川尻さんとの無料面談を行った際にこの人なら合格まで親身に相談に乗って頂けると率直に感じた事と、主要MBAスクールへの毎年数多くの合格者実績を送り出しており、サポート内容に信頼を置く事ができた事です。MBA受験の時期や受験校の選択などで迷っている部分も多く、大手の画一的なサービスには不安もありました。
(川尻)MBA Loungeのサービスを受けてどう変わりましたか?
(山崎さん)MBA Loungeに入会後、早々に主要MBAスクールのアドミ担当者と面談の機会を設定して頂き、そのための準備や実際の面談(+フィードバック)を通じて受験イメージをクリアに抱く事が出来ました。
その後、スコアメイキングが思った通りに進まず、また仕事・プライベート面での都合も考慮して、受験スケジュールを見直す決断をするなどの停滞期を迎えたこともありましたが、定期的に川尻さんとコミュニケーションを取らせて頂くことで、何とかMBA受験に向けた準備を継続する事が出来ました。
また特にMBA受験で重要度の高いエッセー・CVなどの書類作成に際しては、そのベースとなる自己分析、スクール別のエッセー作成にあたって数十回に及ぶメール、時にWEBミーティング等を活用して綿密なサポートを頂きました。川尻さんからは必ず24時間以内に(殆ど直ぐに)に内容の添削をして頂いたので、答えのない書類作成に対しても効果・効率的に準備を進める事が出来ました。
インタビュー対策についても川尻さんから基本的な心構えはもちろん、インタビュー講師の方も交えた実践的なアドバイスも事前に頂いていたので、当日は自信を持ってインタビューに臨む事が出来ました。
(川尻)なぜシンガポールを選んだのですか?
(山崎さん)シンガポールでの駐在経験から東南アジアにおける経営活動に興味があり、また同地域での将来的なキャリア形成も視野に入れていたため、シンガポールMBAが最適な選択であると考えました。
(川尻)なぜSMUを選んだのですか?
(山崎さん)SMUを選んだ理由は主に下記3点です。
1)NUSとNTUと比較しても更に少人数のクラスサイズを敷いており、授業への積極的な参加と発言が特に重要視されていることです。MBA留学では人的ネットワークが貴重な資産の一つなので、一人一人と密な環境下で関係構築を図れることは重要な検討ポイントでした。
2)デジタル領域の科目を増やしており(幾つかは必修科目として追加)、今後のビジネス活動への最新テクノロジーの応用を最重要視した実践的なカリキュラムを敷いている事です。この点については、在校生や卒業生の方々から頂いたフィードバックがスクールの方向性や特徴を捉える上で有益に働きました。
3)インターンシップが卒業要件として必修化されており(夜間学校のような形式)、現地企業での勤務経験がMBA期間中の学習・その後のキャリアの双方にプラスに働くと考えました。その他スクールと違ってSMUは都市部に位置しており、日中のインターンシップや経済界のイベントへの参加が比較的容易である事も魅力的なポイントでした。
(川尻)スクール選びで悩んだことは?
(山崎さん)世間のランキングや知名度といった観点では、シンガポールのMBAスクールの中でNUS、NTUの2校が先行している事は自明です。私の場合はスクールの校風やカリキュラムの内容が何より自分にフィットしていると感じたこと、シンガポール人スタッフや取引先からはビジネス面でSMUが評価されている事も考慮してSMUへの進学を決意しました。そうした決断をするために、自身のスクール検討の軸を言語化し、スクール調査を行うことによる優先順位付けと比較検討、決断には悩みました。
(川尻)受験準備には通算でどのくらいの期間を要しましたか?
(山崎さん)通算で約1年半を受験準備に費やしました。準備スケジュールの概要は下記の通りです。
・2020年2月:TOEFL受験、出願スコア取得
・2020年7月:MBA受験を決意、MBA Lounge申し込み
・2020年8月:GMAT 1回目受験
・2020年10月:GMAT 2回目受験
・2021年2月:GMAT 3回目受験、出願スコア獲得
・2021年3月:書類・インタビュー関連の準備開始
・2021年7月:SMUに出願し合格通知を受領
GMAT対策に関しては川尻さんにご相談の上でDavid講師のVerbalと、舘講師のMathを受講しました。
(川尻)受験準備で一番苦労したことは?
(山崎さん)GMATの目標スコア獲得に最も苦労しました。日本人の場合は一定程度の勉強時間で早期に安定したスコアを出せると言われる事の多いMathですが、私はMathに元々苦手意識があり、実際に勉強を重ねても中々結果の出ない時期が続きました。その結果、勉強を続ける集中力を思うように維持出来ない期間も多々あり、ダラダラと長く学習時間のみを費やしてしまったと反省しています。(学習→忘却のサイクル・・・)
(川尻)受験準備で失敗したなあ、と思ったことは?
(山崎さん)上述のGMATの目標スコアの取得に苦労した事を筆頭に、各準備に必要以上に時間を要した事です。
MBA受験は準備が多岐に渡る事から長期マラソン的にならざるを得ないと思いますが、出来るだけ短期間で走り切るために自律した準備を行う事が大変重要だと思いました。具体的には必要な準備項目や内容の整理とタイムラインの設定、決めた事を日々愚直に続けることかと思います。
これは自分が受験期間中に感じた事ですが、MBA受験は取得がマストでは全く無いので、目の前の仕事の忙しさを言い訳に受験準備のペースを落とす、場合によっては途中で変更・諦める事がいつでも出来てしまいます。実際に私も何度もそういう時期がありました。(川尻さんに助けて頂きました・・・)
同僚の仕事が終わった後に黙々と準備を続けることはひとえに忍耐力が求められますが、キツイからこそ早く合格できるように準備・実行するに越したことは無いと改めて思っています。
(川尻)MBA取得後のプランは?
(山崎さん)東南アジアでの営業・マーケティング領域での更なるキャリア形成を図っていきたいと思っています。シンガポールでの駐在経験を今後更に深めていくために、あらゆる機会に貪欲に向き合っていきたいです。
(川尻)これからMBAを目指す方にアドバイスをお願いします。
(山崎さん)MBA受験は人それぞれのスタートラインが全く違うと思いますので、あまり周囲の合格体験記に囚われすぎる事なく、当初MBAを目指した初心を大切に地道に準備を行う事に尽きると考えています。
川尻さんに各種準備・対策のサポートを頂く事で合格に求められる水準まで引き上げて頂けると確信しております。
学校によって数は異なりますが、各スクールとも多様性の観点で日本人の席は一定数あります。インド人や中国人出願者の激烈な競争環境(席も多いものの母数が多い)と比較をすると、日本人が非常に恵まれているのは紛れもない事実ですので誰にでも平等にチャンスはあると思っております。頑張ってください。
(川尻)川尻にメッセージをお願いいたします。
(山崎さん)長期に渡るサポートを頂き誠にありがとうございました。川尻さんからのご支援をなくして私の合格はなかったと思いますので、この場をお借りして改めて御礼申し上げます。引き続きよろしくお願い致します。
10/22(金) ナンヤン(シンガポール)MBAアドミニとのZoom個別面談
シンガポール、ナンヤン理工大学のNanyang Business Schoolアドミッションとの個別面談会(Zoom開催)を10月22日(金)に開催します。
NTUのFull Time MBAプログラムの出願が9月に始まりました。
それにあわせて、2022intakeを目指す出願者向けの個別面談会を開催します。これは毎年MBA Loungeとのコラボイベントとして開催しているもので、このイベント参加者から毎年多くの合格者が出ます。絶好のアピールの場となりますので是非ご参加ください。
MBA Lounge出願対策の受講生の方には、10月19日(火)夜に事前対策セミナーを開催予定です。
スクール紹介記事はこちら!
MBA Loungeによるスクール紹介動画はこちら。
参加資格
・2022年intakeで出願予定の方
・ナンヤンに対する志望度が高い方
・MBA LoungeのCV(英文履歴書)審査をパスされた方
日時
2021年10月22日(金) 日本時間 各30分
19:00~
19:30~
20:00~
20:30~
※各時間1名づつ
※参加可能な時間帯をお知らせください。
※事前にCV(英文履歴書)を提出頂きます。
※2022intake予定の方で前回不参加の方のみ参加可能です。
※MBA Lounge出願対策の受講生の方には、10月19日(火)夜に事前対策セミナーを開催予定です。
場所
Zoom(URLは参加者へ連絡します。)
事前提出物
CV最新版
※CV送付における当社の個人情報保護方針はこちらです。参加者のCVはナンヤンビジネススクールにシェアをさせて頂きます。
費用
無料
MBA Loungeでのみ参加可能な滅多にないチャンスですので、是非ご参加ください。
8/20(金)21(土)シンガポール国立大学(NUS) MBAアドミニとのZoom個別面談
シンガポール国立大学のNUS Business SchoolとMBA Loungeの共同個別面談会を開催します。
NUSのMBA入学担当者とのZoom面談です。
MBA Lounge経由のみ特別に快諾してくれたもので、絶好のアピールの場となりますので是非ご参加ください!
スクール紹介記事はこちら!
MBA Loungeによるスクール紹介動画はこちら。
参加資格
・2022年intakeで出願予定の方
・NUSに対する志望度が高い方
・MBA LoungeのCV(英文履歴書)審査をパスされた方
※NUSからの希望により参加にはMBA LoungeによるCV(英文履歴書)審査があります。
※MBA Lounge出願対策の受講生の方には事前準備の相談を受け付けますので、ご遠慮なくお知らせ下さい。
日時
2021年8月20日(金) 日本時間 各30分
19:00~
19:30~
20:00~
20:30~
2021年8月21日(土) 日本時間 各30分
14:00~
14:30~
15:00~
15:30~
16:00~
16:30~
※各時間1名づつ
※参加可能な時間帯をお知らせください。
※事前にCV(英文履歴書)を提出頂きます。
※2022intake予定の方のみ参加可能です。
※MBA Lounge出願対策の受講生の方には、8月15日(日)夜に事前対策セミナーを開催予定です。
場所
Zoom(URLは参加者へ連絡します。)
事前提出物
CV最新版
※CV送付における当社の個人情報保護方針はこちらです。参加者のCVはNUSビジネススクールにシェアをさせて頂きます。
費用
無料
MBA Loungeでのみ参加可能な滅多にないチャンスですので、是非ご参加ください。
7/31(土)シンガポール国立大学(NUS)アドミニWebinar
7/31(土)日本時間午後2時より、シンガポール国立大学(NUS)とMBA LoungeのコラボWebinarを開催します。
プレゼンはNUSの入学担当者が英語で行います。
シンガポール国立大学(NUS)のNUSビジネススクールが提供するMBAプログラムは大変人気で注目度も非常に高いビジネススクールです。MBA Loungeが定期的に行っているシンガポールMBA個別相談会でも、多くの方がNUSへの大きな興味をもっており、アジアでのキャリアを考えている人たちにとっては出願予定スクールとして十分検討する価値があるかと思います。
これだけ人気が高いビジネススクールともなると、競争率も高くなりますので、基本的なビジネススクール調査は絶対に欠かすことができません。
内容
・NUS MBAプログラム説明 (NUSアドミニより)
・Q&A
こんな人におススメ
・NUSへの志望度が高い人
・2022年以降にNUSへの出願を考えている人
・NUSについて基礎から知りたい人
日時
2021年7月31日(土)午後2時~3時(日本時間)
使用言語
英語
費用
無料
7/16(土),7/17(金):香港中文大学(CUHK) MBAアドミニとのZoom個別面談
香港中文大学(CUHK) アドミッションとの個別面談会(Zoom開催)を2021年7月16日(金)、17(土)に開催します。【都合が合わない方は別日設定も可能です。】
香港中文大学(CUHK)は、1963年に設立されました。キャンパスは香港で一番広く香港の大学で唯一キャンパス内でバスが走っています。また、ビジネススクールは1966年に設立されアジアで最も古いビジネススクールです。
スクール紹介記事はこちら!
今回は、そんな香港中文大学(CUHK)とMBA Loungeとの共同開催イベントとなります。
参加資格
・2022年intakeで出願予定の方
・CUHKに対する志望度が高い方
・MBA LoungeのCV(英文履歴書)審査をパスされた方
日時
2021年7月16日(金): 18:00- 18:30- 19:00- 19:30- 20:00- 20:30-
2021年7月17日(土): 14:00- 14:30- 15:00- 15:30- 16:00- 16:30-
※日本時間 各30分
※各1名、先着順
※事前にCV(英文履歴書)を提出頂きます。
※いずれの時間も都合が合わない場合は、別日設定可能です。
場所
Zoom(URLは参加者へ連絡します。)
事前提出物
CV最新版
費用
無料
国立台湾大学GMBA日本人学生による日本語サイト開設
国立台湾大学GMBAの日本在校生の方々による「台湾大学GMBA日本人在校生サイト」の運用が開始されました。
このサイトでは、同校の在校生が中心となり日本人受験生向けに、
・台湾大学GMBAプログラムに関する情報
・出願情報
・学生プロフィール
・台湾での生活
・MBAプログラムの最新情報
など、魅力的なコンテンツをお届けしています。
親日でとても過ごしやすい台湾でのMBAを検討されている方は、是非参考にしてくださいね。
国立台湾大学GMBA関連時期ページ
■台湾大学GMBA:岡田善仁さん(Zen Okada)インタビュー
2021年MBA留学者向け:海外旅行保険のご案内
「MBA留学中の海外旅行保険はどうすればいいですか?」
このような相談を受けること多いことから、私の方で色々とリサーチを行い、信頼のおける海外旅行保険比較サイト運用会社との提携を開始しました。
保険は大変複雑でいい加減なプランを申し込んでしまう人も多いので、保険の契約は保険のプロにお願いするのが一番だと思います。
提携の保険比較サイト運用会社は、運用開始から今年20周年を迎えた年間利用者数300万人以上で信頼がおける会社ですので、お客様からの情報をもとに、公平な保険プランをご紹介できると思います。
渡航準備を進めている中で海外旅行保険加入希望の方は、「Register now」をクリック頂き、以下の情報をお知らせ下さい。
↓ 以下の情報をお知らせ下さい。
・名前(日本語、ローマ字):
・住所:
・渡航期間:大体で可( 年 月 日 ~ 年 月 日)
・電話番号:
・生年月日:
・メールアドレス:
※こちらの情報は提携会社に共有いたしますのでご了承ください。
※その後、提携運用会社より推奨保険会社のパンフレットが入力頂いた住所宛に発送されますが、加入を強制するようなものではありませんので、お気軽にご利用ください。
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