Archive for the ‘MBAトップスクール受験:Kira Talent対策5つのポイント’ Category
試験スコアが悪かった時の精神対処法(GMAT, GRE, TOEFL, IELTS)
IELTSを受けた。最低でも6.5は取れていると思ったら5.5だった、、、、
GMATを受けた。たぶん600点代に乗っただろうと思ったら、520点だった、、、、
予想以上に低いスコアで愕然としている人も多いのではないでしょうか?
MBA Loungeの受講生さんの中でも、予想以上にスコアが悪かったとLINEで報告をくれて、へこんでしまっているケースも多々あります。
私自身の過去何度も経験したことです。
皆さんの気持ちは痛いほどよく分かります。
そんな精神的に落ち込んでしまっているときの対処法を一つご紹介します。
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それは徹底的に落ち込むことです。
落ち込んで落ち込んで辛い思いをして、どん底の景色を頭の中に焼き付けるんです。
その時は辛いけれど、5年後、10年後と後から振り返ってみると、とてもいい思い出ですよ。気持ちいいですよ。
5年後、10年後には、あんなどん底からここまで這い上がったんだ、とチョー気持ちいい経験ができますよ。
どん底の景色を楽しむコツは、長期的思考で考えることです。1ヵ月後や2ヵ月後にチョー気持ちいい想いをしようとしてもダメです。5年後、10年後です。
それまで、懸命に努力して、そして何度もどん底に落ちましょう。
「GMATよ。お前はしつこいぞ。」くらいの気持ちでどん底の景色を頭の焼き付けましょう。
トップMBA合格率が5%上がる秘訣。20代で習得したいスキル3つ
トップMBAに合格する秘訣は何ですか?
こんな質問をうけることがあります。
トップMBAに限らず、ビジネススクール全般に言えることですが、私はMBAアドミニがMBA受験生に求めていることが手に取るように分かります。
トップMBAのビジネススクールはどんなスキルをもった学生が欲しいのか?
トップMBAのビジネススクールは受験生にエッセイでどんなことを書いてもらいたいと思っているのか?
トップMBAのビジネススクールはは受験生にインタビューでどんな回答をしたもらいたいと思っているのか?
合格するにはある3つのスキルを身に付けておく必要があるのですが、それは決して数週間、数か月で身に付くようなものではありません。
ですので、これらのスキルの必要性に早い段階、できれば20代のうちに気付いて、その準備を数年も前から着実に行っておくことを推奨します。
今回は、そんな「トップMBA合格率が5%上がる秘訣。20代で習得したいスキル3つ」をお届けします。
情報を伝えるスキル
MBAに限らず、コミュニケーション力はビジネスに携わる人間として生命線です。
どんなに幅広い知識、優れた考え、豊富な経験をもっていたとしても、それを相手に分かりやすく伝えることができなければ、全ては宝の持ち腐れになってしまいます。
皆さんも今までの経験上で「この人はよくしゃべるけど結局何を言っているのかよく分からないな。」なんていう人に会ったことはないですか?
人は自分の持っている情報や考えを相手に伝えることで正しく評価を受けることができるんです。
複雑な物事を簡潔にシンプルに伝えることはできますか?
長くなる話を手短に伝えることはできますか?
MBA受験で準備するCVは基本的には1ページを推奨されています。たまに3ページも4ページも費やして自分の実績の豊富さをアピールする方もたまにいますが、それは複雑な話、長い話を端的に伝えるスキルが欠如していると捉えられる危険性があります。
MBA出願用エッセイも同様です。MBA受験用のエッセイの多くは300wordsや400wordsという比較的短い文字制限となっています。これも受験生の簡潔に物事を伝えことができるかどうかを試しているのです。
出願インタビューでも、たとえ流暢な英語で正しいことを話したとしても、それが長すぎたり、的外れだったりすれば、全く意味がありません。
シンプルに簡潔に伝えることを意識しましょう。
イノベーティブな思考
トップMBAに合格するには、イノベーティブな思考を持っている必要があります。
「イノベーティブ」なんて言葉は一種の流行語のようにビジネスの現場でよく使われますが、本当にみんなその意味を理解して実行しているのかどうかは疑問です。
イノベーションとは簡単に言ってしまえば、「今までのやり方を否定して新しいやり方で更なる向上に挑戦すること」と言えるでしょう。でも、これはとても難しいことです。
なぜなら、イノベーションは面倒くさいからです。
そして、苦痛だからです。
時間がかかるからです。
周りから冷やかしの目で見られるからです。
現状に危機感を持ち、自分の仕事や会社、プロジェクトに相当な思い入れがないと途中で挫折してしまうものです。
会社員の多くは自分の仕事や会社、プロジェクトに危機感をもっておらず、現状維持を望みます。そんな人たちにとって、「今のままではダメだ。新しいことを始めるぞ。」という人は邪魔で仕方がありません。
イノベーションを興す人は、怏々としてそのような保守的な人たちから妨害を受けることになります。
それでも自分の意思を貫いてやり通すことができますか?
これをやり通すには根気と粘り強さが必要になります。でもそれでもやり遂げることができるのであれば、競争率の高いトップMBA受験であっても、その実績とそこからの学びは、きっと大きな武器になるはずです。
考えるチカラ
トップMBAに合格するには、自分で物事をじっくりと考えるチカラが必要です。
「自分で考えなさい。」
子供の頃、両親や先生からこんなことをよく言われたりしませんでしたか?
自分で考えて行動しなければいけないのは当たり前じゃないか、と思っている人も多いかもしれません。でも、実際は本当に自分で考えて行動している人は少ないものです。
それは特にワンマン社長や上司下で働いている方々に多いです。
社長や上司がワンマンな職場では、部下が考えてきた案をことごとく否定して、結局自分の意見を通そうとするものです。そうなれば、部下としては自分で考えても全くの無意味と思うようになり、次第に自分で考えることを辞めてしまいます。
でもMBA受験ではそうは言ってはいられません。
そのような不幸な職場にお勤めであっても、一旦仕事とMBA受験は切り離して「自分で考えて行動する」ことを意識するようにしてください。
まとめ
以上、3つが「トップMBA合格率が5%上がる秘訣。20代で習得したいスキル3つ」です。
言うまでもなくこれらのスキルはすぐに習得できるモノではありません。じっくりと時間をかけて少しつづ自分の価値観を変えていく必要があります。
そして、MBA受験前までに少しでもこれらのスキルを発揮した証拠を残しておきたいところですので、やっぱり時間がかかるのです。
●情報を伝えるスキル
●イノベーティブな思考
●考えるチカラ
もちろんこれらのスキルを習得するメリットはMBA受験を超えたところにあります。ビジネスパーソンとして成功するためには必須のスキルともいえるでしょう。
MBAトップスクール入学審査のために読むべき書籍4冊【最新版】
MBAトップスクールの入学審査方法は、近年、徐々に変化をしてきています。
その変化の詳細は、ここでは書き切れませんが、その一つがインタビューです。
インタビューでは、出願者の人柄を見るのはもちろんのこと、最近ではディスカッションを通じてケース分析などをさせるトップスクールも増えています。出願者は適格な答えができるかどうかなども、トップスクールに合格するためには大変重要な要素です。
では、この入学審査のインタビューにおいて、ケース分析やディスカッションで勝ち残るために重要なのは何だと思いますか?
それは、引き出しの多さ、具体例の多さです。
例えば、インタビューやディスカッションのトピックが、「リーダーシップは重要か?」というようなトピックだったします。
この話を展開するには、「自分の上司が、、、」とか「自分の会社では、、、」とか、自分の周りのエピソードで済ませるだけでは不十分で、例えば、誰もが知っているような著名人、スティーブ・ジョブズや孫正義などの例などに触れることが重要なのです。
MBA入学審査用のインタビューやディスカッションだけではなく、MBA講義であっても、とにかく具体的は求められます。よって、みんなが知っている企業や経営者についてディスカッションできる知識があると、その引き出しの多さが認められ、合格率は大きく向上するのです。
そこで今回は、MBAトップスクール入学審査準備のために読んでおくべき書籍を4冊紹介します。MBA出願準備で忙しいとは思いますが、これらの書籍はMBA入学審査のインタビューやディスカッションだけではなく、MBA本番、さらには卒業後のキャリアにも役立つはずです。
「SHOE DOG」 著:フィル・ナイト、東洋経済新報社
NIKEを創立したフィル・ナイト氏の自伝です。
フィル・ナイトは20代でスタンフォードMBAを取得し、その後会計士として働き始めました。そのときに、副業を開始しそれが今のNIKEです。会社員をやりながら、ビジネスの様々な困難にぶち当たった時、どのようにして自分の心をコントロールしたり、パートナーとの関係性を築いていたのかが分かるエピソードが満載です。
この本を読んでおけば、入学審査のインタビューやディスカッションで例えば、
・小売業
・代理店ビジネス
・アントレプレナーシップ
・リーダーシップなど
のケースで、より深いディスカッションに貢献することができるでしょう。
「スティーブ・ジョブズ 」 著:ウォルター・アイザックソン 講談社
言うまでもなくアップルの創始者スティーブ・ジョブズです。
ジョブズが生まれてから亡くなるまでの一生がこの上下2冊の本に凝縮されています。この本を読めば、ジョブズがどのような性格でどのような考えの持ち主かがよくわかります。そして、どれほど仕事や自分自身にストイックな人間だったのかもよく分かります。
アップルには世界中に熱狂的なファンやユーザがいますよね。今の時代、アップルとジョブズの話はMBAでは避けて通ることができないトピックでしょう。
その本を読んでおけば、入学審査のインタビューやディスカッションで、
・リーダーシップ
・コミュニケーション
・マーケティングなど
の話になったときに、アップルを例に話を膨らましていくことができるでしょう。
「ジェフ・ベゾス~果てなき野望」 著:ブラッド・ストーン 日系BP社刊
アマゾン社の創始者ジェフ・ベゾスのマインドがこの本を読めばよくわかります。
1998年に設立されたアマゾン社は、今や世界最強の企業の1つです。そんなアマゾンを築いた人物がどのようなマインドを持ち、仕事の取り組み方をしているのか、この本でも知ることができます。
いまやアマゾンは小売業ではなく、総合サービス業と言えます。その本を読んでおけば、入学審査のインタビューやディスカッションで、
・電子取引
・流通
・サービス業
・BtoBなど
の話になったときは、アマゾンを例に引き出しを多く用意しておくことができるはずです。
「孫正義300年王国への野望」 著:杉本貴司 日本経済新聞出版社
もしあなたが日本人であれば、(大げさな言い方をすれば)日本人を代表してビジネススクールで学ぶことになります。
その場合、講義で日本の経営者や企業について意見を求められたとき「何も知りません。」では話になりません。入学審査でもスクールによっては、はやりそういう部分も審査の対象になります。
そういった意味で、現在世界中に影響を与えるている日本の大企業、ソフトバンクの孫正義さんについては、事前にしっかりと学んでおきたいところです。
この本では、孫さんはソフトバンクを創業してからのエピソードや孫さんの性格、マインド、取り巻く人間関係などがよくわかります。またソフトバンクは様々な国で投資も行っていますので、ファイナンスのディスカッションにも使える要素が多くあります。
入学審査のインタビューやディスカッションで、
・アジアビジネス
・日本企業
・アントレプレナーシップ
・M&A、投資
・リーダーシップなど
の話になったとき、是非ソフトバンクを例に話を展開してみてください。
半沢直樹が贈るMBAでキャリアアップを目指す君へのメッセージ
MBAを取得してキャリアの充実を目指す多くのサラリーマンの方は多いですが、それはとても長い道のりになります。
MBA受験では、自己分析、英語力向上、スクール調査など仕事をしながら進めていかなければなりません。晴れてビジネススクールに入学したら、今後は数多くの課題や試練が待ち受けています。
そして、更には卒業後の進路はMBA前よりも充実したものにしなければ、そもそもMBAを取得した意味がないと感じる人も多いでしょう。
そこで今回は、作家池井戸潤さんの半沢直樹シリーズ4部作、
「オレたちバブル入行組」
「オレたち花のバブル組」
「ロスジェネの逆襲」
「銀翼のイカロス」
これらの半沢直樹たちの名言をピックアップして、MBAを通じてキャリアアップを目指す人たちへ応援のメッセージを送ります。
三人称で考える
「感情をコントロールする方法。それは、三人称で考えること。」
(出典:「オレたち花のバブル組」著:池井戸潤、文春文庫 p56)一部変更
これは、半沢直樹の同期の近藤直弼が病気により銀行に入行した夢が絶たれ出向先に異動になった時のシーンです。
MBAプログラム履修中は、毎日毎日忙しくてつらい日々を過ごすものです。
「講義についていけずに無事に卒業できるか心配だ。」
「クラスメートとうまがあわず、ちょっとうつ状態。」
「慣れない土地でのハードな勉学は毎日憂うつ。」
ハードなMBA生活ではこんな経験も一度はするでしょう。エッセイやプレゼンが怒涛のように押し寄せ、クラスメートと喧嘩ばかりで、慣れない土地でも生活、、、、
うつになってしまいそうなMBA学生の方もいるかもしれません。
そんな時は、「三人称」で考えてください。
この経験をしているのは、「私」ではなく「彼」「彼女」であると。
ちょっと大変なくらいなら気合を入れて頑張ればいいですが、人によっては毎晩泣いたり、うつ状態になってしまう人もいます。そんなときは、三人称で考えると気持ちがスッとラクになります。
「自分は今、MBAに挑戦する若者の小説を読んでいるんだ。この絶体絶命のピンチ。普通だったら乗り越えられるとは思えない。さて、結末はどうなるんだ。」
それくらい一歩引いたところで自分を眺めてみてください。
それくらいリラックスして真剣に考えこむ必要は無いんです。
本当に辛くてどうしようもなかったら、一旦休学してもいいです。MBA Loungeの受講生さんの中には、進学したはいいけれど、状況が変わって休学をした人、そして復学をした人もいます。
辛かったら三人称で考える、そして場合によっては一旦中断してもいい。
それくらいリラックスしてMBAに臨みましょう。
夢を見続けるのは難しい
「夢を見続けるってのは、実はとてつもなく難しいことなんだよ。その難しさを知っている者だけが夢を見続けることができる。」
(出典:「オレたちバブル入行組」著:池井戸潤、文春文庫 p355)
これは半沢直樹が同期で親友の渡真利忍に電話で言った言葉。
MBAプログラムを実際に始めている人は、この言葉の意味もよく分かってくるのではないでしょうか。
あなたの夢はMBA取得ではないはずです。きっと、もっとその先をみて理想の仕事をすることだったり、人生を充実させることだと思います。
その夢を実現するために、MBA取得がきっと必要なんですよね。
通常、夢を見続けること、夢を追いかけることは長期的な視点が必要です。その長い道のりの中でモチベーションが下がったり、病気になったり、計画と違うことが起こったりと、あなたが夢を見続け実現していくまでの間に様々な障害があります。
その障害のどこかで挫折してしまう人も多いです。
あなたは夢を実現するための複数の障害を克服し、最後に夢をつかみ取ることができますか?
私のこの記事をここまで読んでくれているのは真剣な証拠です。きっとあなたができると私は信じています。
ふて腐れず歩き出せ
「ふて腐れているだけ時間の無駄だ。前を見よう。歩き出せ。どこかに解決策はあるはずだ。それを信じて進め。」
(出典:「オレたち花のバブル組」著:池井戸潤、文春文庫 p361)
これは小説「オレたち花のバブル組」巻末での心の声。
MBAプログラムを履修していると、時にはふて腐れることもあります。
自信があった試験の成績が悪かったり、
教授に冷たくされたような気がしたり、
クラスメートと意見があわず孤独感を感じたり。
そんなときは、半沢直樹のこの言葉を思い出しましょう。
粘り強く、諦めず、ポジティブに進んでいくことです。
自分が悪かったらしっかりと軌道修正をすればいいんです。正しい道を進んでいればその道は間違いなく夢へとつながっているはずです。自分を信じて進んでいきましょう。
頑張れないなら文句を言うな
「今の仕事が嫌なら実力でやりたい仕事を勝ち取るしかない。それができないなら文句を言わず今の仕事をこなせ。仕事は与えられるもんじゃない。奪い取るもんだ。」
(出典:「ロスジェネの逆襲」著:池井戸潤、文春文庫 p172-173)一部変更
これは半沢直樹が部下の三木重行へのセリフ。
皆さんはなぜMBAを取得したいと思うのでしょうか?
きっと多くの人は、現状に満足していないからですよね。
現状に満足していないのであれば、努力して理想の状態を勝ち取る必要があります。当たり前ですよね。
そのためにMBAが必要であれば、努力してMBAを取得し、それを有効利用して自分が望む状況をつかみ取りましょう。
それができないなら、今の状況で満足するしかないのです。
お金では買えないもの夢もたくさんあります。たとえば、「MBA取得後に転職してCFOになりたい。」と言ってもどんだけお金を積んでも、会社に認められなければ合格しなければCFOにはなれません。
これはお金では買えないですが、「努力」で買うことができると思うんです。お金を貯める代わりに努力を貯めていけば、いつかきっと買うことができます。それは人にとって、会社にとって値段が違いますが。
でも、コツコツ努力をしていけばきっとCFOを努力で買うことができます。
努力して自分の望む状態をつかみ取るか、仕方がなく今の状況で満足をするか。
これに正解不正解はありません。
今の状況で満足できるのであれば、それはそれで幸せです。
でも、絶対に今のままでは嫌だ!という人は、夢をつかみ取る代償として労力と時間をかけて頑張るしか道はありません。
従うか、逆らうか
「従うより、逆らう方がずっと難しい。」
(出典:「銀翼のイカロス」著:池井戸潤、文春文庫 p208)
これは半沢直樹が正義をもって関係者の意向に背く稟議書を作成した時の言葉。
「自分が出世できるのはここまでか。」「これ以上高望みはできないか。」と自分で納得し「従う」のはとても簡単です。
出しゃばりもせず、会社の指示に従って行動していれば、会社から嫌われ路頭に迷うことはありませんよね。
でも、更に上を目指していきたいのであれば、会社が定めた自分の運命に「逆らって」でも努力をし続ける必要があります。
粘り強く出世を目指して頑張るケースもあれば、この会社ではダメだと見切って転職することも考えられます。更には起業することも。
逆らってでも自分の理想を貫くことは思っている以上に難しいことです。特に年齢が上がれば上がるほど、逆らうことに恐怖やリスクを感じてしまうものです。
人生で重要なのは幸せかどうか
「全ての働く人は、自分を必要とされる場所にいて、そこで活躍するのが一番幸せなんだ。」
(出典:「ロスジェネの逆襲」著:池井戸潤、文春文庫 p250)
これは半沢直樹が部下の森山雅弘に発した言葉。
必ずしも高い年収や高い役職がキャリアの成功ではありません。
私は人生において一番大切なことは「毎日が楽しいかどうか。」であると思っています。
年収が低くても、役職が低くても毎日が楽しくてずっと続けていきたいと思えばそれは、間違いなく成功です。
半沢が言う通り、自分が必要とされている場所で価値貢献できる人が一番幸せです。
年収が高いとかステータスが高い仕事を探すのではなく、そういう天職を見つけることに注力しましょう。
MBA受験者必見:出願インタビュー対策に関する基本情報
MBA受験において、出願インタビュー対策は合否を決めるとても大きな要素となります。
どんなにGMATのスコアが高くても、どんなにGPA(大学時代の成績)が良くても、そしてどんなにすばらしい経歴を持っていても、出願インタビュー対策でヘマをしてしまうと完全にアウトです。(出願エッセイにも同じことが言えます。)
そのため、志望校へ確実に合格するためには、MBA出願インタビュー対策は欠かせません。
今回は、海外ビジネススクールのMBA受験生向けに出願インタビュー対策についてお知らせします。
出願インタビューはいつ行われるのか
基本的に出願インタビューは、出願に関する書類(エッセイ、CV、GMATスコア、TOEFL/IELTSスコア、GPA、推薦状)をすべて提出後、書類審査を通った受験生のみにインタビュー実施の案内がメールで送れられてきます。
インタビュー招待がくるタイミングは、各スクールによって様々ですが、だいたい書類提出から1週間くらいで場合が多いです。
MBA出願インタビューは対面orオンライン
インタビューは対面またはオンラインで行われます。
海外のビジネススクールの場合、受験者が現地在住でない場合はほとんどオンラインです。スカイプやZoomなどを使ってインタビューをすることになります。電話で音声のみでインタビューをする場合もあります。
オンラインに抵抗がない人はいいですが、どうしても対面がいいという場合は、2つのパターンが考えられます。一つは、現地まで行って対面でインタビューするケース。この場合は、ついでにキャンパスビジットを兼ねることができ、合格したら自分が生活する街や勉強するキャンパスなどの雰囲気も見ることができます。
もう一つはスクールの入学審査官が皆さんの住んでいる都市にやってきてインタビューするケース。入学審査官はMBAフェアや留学フェアなどで常に世界中を飛び回っています。もしあなたが東京在住であれば、東京でフェアが行われるタイミングでその日程の前後でインタビューを設定されることもあります。
インタビューの所要時間
インタビューの所要時間は各スクールによりますが、おおむね20分から30分くらい。長いところでも40分から50分くらいでしょう。彼らは世界中から集まる多くの受験生と面接をしていますので、一人に多くの時間を充てることはできません。
そのため、決められた時間内で確実に自分をアピールしていくことが重要になります。
インタビューアーは誰?
インタビューアーにも様々なパターンがあります。
マーケティング担当の入学審査官1人のケースもあれば、入学審査官と一緒に大学教授、またはMBA在校生がつく場合もあります。
どんな事を訊かれるのか?
最初と最後に必ず訊かれる質問があります。
それは、
1.「最初に自己紹介をしてください。」
2.「最後に何か質問はありますか?」
この2つは必ず訊かれるのでしっかりと準備をしておきましょう。
その他の質問はスクールやインタビューアー、受験生の経歴によって変わります。
MBA Loungeの出願サポートの受講生さんには、それぞれのエッセイや経歴と照らし合わせながら訊かれる可能性の高い質問を洗い出し、それに回答する練習を日本人カウンセラー及びネイティブカウンセラーと一緒に行います。また、過去の受講生さんがインタビューで訊かれた内容を記録してくれていますので、そちらの質問リストをお渡しして一緒に対策をすることになります。
絶対に言ってはいけないNGワード
「最後に何か質問はありますか?」へのヒントとして、この質問に対して絶対に言ってはいけないNGワードを2つご紹介します。
大変基本的なことになりますが、参考までに。
1.「質問はありません。」
スクールの「何か質問はありますか?」とは、つまり「我々のスクールで一番関心のあることは何ですか?」という意味です。
それを「特に質問はありません。」と答えてしまうということは、
「あなたのスクールで関心があることはありません。」
または
「あなたのスクールをよく知りません。」
と答えているようなものです。
もちろん、あなたはそんなつもりではなくても、インタビューアーはそのように受け取ってしまいます。
「最後に何か質問はありますか?」はほぼ間違いなく訊かれる質問なのでしっかりと質問を用意しておきましょう。
2.スクールの基本情報について訊く
例えば、
「MBA学生は全部で何人いますか?」
「どのような選択科目がありますか?」
「あなたのスクールの強みは何ですか?」
このような基本情報は、ウェブサイトを調べれば数分で分かるようなものです。そのようなウェブサイトに載っているような情報を訊くということは、自分が出願したスクールについて全く調べていないということを意味します。
もちろん、例えば「スクールの強み」は抽象的なので色々と調査しても良く分からなかった、など事情があればこの限りではありませんが。
その他にもNGワードはたくさんあります。スペースもないのでまたどこかの機会でお知らせしますね。
MBA出願を完全攻略する。マル秘アドミニ対策公開(その2)
MBA出願を完全攻略する方法その1を前回お届けしました。
今回はその2です。
同じく、MBA出願の攻略をマーケティングの視点から見てきましょう。
顧客は選択肢が多いと選択を放棄する。
消費者の特徴として、顧客は選択肢がありすぎると選択することを放棄する、というものがあります。面白い考え方ですね。
例として、
好きなビールは、アサヒvsキリンvsサントリーvsサッポロ
好きなコーラは、コカコーラvs ペプシ
好きな日系航空会社は、全日空vs日本航空
このように選択肢が限られている場合は、顧客はそれぞれの企業や商品をしっかりと調べてどちらが自分に価値を提供してくれるかを比較検討します。
一方で選択肢が多すぎる例としてJリーグを挙げてみましょう。
サッカーのJリーグには、J1、J2、J3で合計約58チームもあります。
これだけの数のチームの中から、ファンはどこのチームを応援するかは一体何を基準に決めているのでしょうか。恐らく多くの人が自分の出身地の本拠地を持っているチームを応援するのでは無いでしょうか。
そこには親会社の経営方針が好きだとか、商品が好きだからと言う理由で決めている人は少数派かもしれません。もちろん、チームを好きになってからその親会社が好きになることは、多くのケースでありますが。
私もJリーグでジュビロ磐田が大好きなのは、地元だからと言う理由が大きいです。
人は選択肢が多すぎるとそれぞれを細かく調査したり比較したりすることを放棄するんです。実に単純な理由で選択をしてしまいがちなんです。
しかしながら、この「顧客は選択肢が多いと選択を放棄する。」には例外もあります。それは、ある選手が飛び抜けて素晴らしい活躍をしたり、人格がとても好きになったりしたという場合です。その場合は自分の地元に関わらずその選手が所属するチームが好きになることでしょう。
いわゆる個人ブランドを好きになっているということです。
MBA出願の攻略に当てはめてみる
MBA出願の攻略に当てはめると、 MBAアドミニ気に入ってもらえるような個人ブランドを形成することで攻略できます。それはエッセイや推薦状などの提出書類等インタビューの両方で行うことができます。いわゆる書類やインタビューで自分は他の出願者と違うんだ、という差別化をアピールすることです。
そこで重要になってくるのが自己分析です。自己分析をして自分の強みは何なのか、今までどのような経験をしてきて、それは他の出願者とどのような差別化ができるのか、ということを徹底的に研究することです。
自己分析をしっかりと行って、
Why MBA?
Why this school?
What is your strength?
What is your weakness?
などアドミニから聞かれるお馴染みの質問にはしっかりと答えられるようにしておくことが大切です。
MBA出願にあたっては、MBAフェアや個別面談、キャンパスビジットなどを通じて、面会の機会をふやしていきましょう。そこで自分のブランドをしっかりとアピールしていくことです。
ビジネススクールのアドミニは毎年、実にたくさんの受験生に会っていますが、印象に残っている受験生の顔や名前はしっかりと覚えています。
自分のブランド、つまり強みをしっかりと打ち出して正しくスクールにアピールしていくことが、出願を攻略していくうえでとても重要です。
MBA出願を完全攻略する。マル秘アドミニ対策公開(その1)
MBA出願を完全攻略するためのマル秘対策をお届けします。
MBA出願攻略といっても、今回ご紹介するのはGMATやTOEFL・IELTSのスコアアップ対策ではなく、ビジネススクールのアドミニ対策となります。
試験関連は多くの問題を解いて粘り強くやることがほぼすべてですが、アドミニ対策はそれを知っているのと知らないとでは出願攻略に大きな差が生まれます。
MBAでマーケティング戦略を多く学ぶことになりますが、MBA出願時にビジネススクールのアドミニに対してちょっとしたマーケティング戦略を立てられないでしょうか。というのもビジネススクールや入学審査官に自分という商品を売り込むということを言えば、それは立派なマーケティング戦略です。
この場合の顧客は、ビジネススクールのアドミニと言えるでしょう。彼らに対していかに自分をアピールし自分という商品を買ってもらうか。 MBA出願の時点でも、マーケティング戦略を使ってビジネススクールのMBA出願を攻略することができます。
顧客は理不尽な行動をする。
顧客は理不尽とはいったいどういうことでしょうか。スモールビジネス向けの経営コンサルタントであるマイケル・E・ガーバー氏によれば、消費者の購買心理を以下のように述べています。
1.テレビコマーシャルでは、最初の3秒から4秒で消費者は商品を購買するかどうかを決定する。
2.チラシ広告では、消費者の商品を購買するかどうかは、75%見出しで決まる。
3.デパートなどの実演販売では、最初の3分見ただけで消費者は商品を購入するかどうかを決定する。
如何でしょうか。これは理不尽だと思いませんか?テレビコマーシャルを3秒から4秒見ただけで、チラシ広告の見出しを見ただけで、実演販売を3分間見ただけで、商品の価値が分かるでしょうか。
しかし顧客とはそういうものなのです。私達も知らず知らずのうちにそのような行動しているのです。
また顧客は営業マンの見た目だけでその購買の意思決定をするとも言われています。
X社の営業マンは、
黒髪でしっかりと整った髪型で
シワひとつない紺色のスーツを身にまとい、
糊のしっかり入った白いワイシャツを着て、
クリーニング仕立てのズボンをはき、
ピカピカに磨いた黒い革靴を履いています。
一方でY会社の営業マンは、
ボサボサのロン毛で、
黒い革ジャンを着て、
ビリビリに破れたジーパンをはき、
派手なスニーカーを履いています。
このX社の営業マンもY社の営業マンも全く同じ商品を販売していたとした場合、あなたはどちらの営業マンから商品を買うでしょうか。
多くの人はX社からその商品を買うはずです。私も同じです。どうしても人は見た目で判断してしまうものなのです。
見た目が良ければ信頼できそう、商品実問題が起きても誠実に対応してくれそう、と言う心理が働いているからです。
消費者心理をMBA出願の攻略に当てはめてみる
さて、それではこれらの消費者心理をMBA出願の攻略に当てはめてみましょう。
テレビコマーシャルの最初の3、4秒、広告チラシの見出し、実演販売の3分にあたるのは、エッセイであり、大学時代の成績証明書であり、上司からの推薦状(referee’s reports)であり、履歴書であり、GMATやTOEFLなどの試験スコアと言えることができます。
要するにビジネススクールにあなたから届く提出書類のことです。
多くのビジネススクールのアドミニは、毎年世界中から送られてくる書類に目を通し、次のステップに進ませるかどうかを判断します。あなたが数ヶ月間かけて仕上げたエッセイや、上司からの推薦状については、もしかしたらほんの数分しか目を通してもらえないかもしれません。
誤解を恐れずに言えば、MBAアドミニはあなたが数年間かけて残してきた前職での実績や大学での研究成果などを、ほんの数分で判断しているという理不尽な行動で評価しているといえます。
しかし裏を返せば、MBAアドミニの心に響くようなエッセイや、上司からの推薦状、工夫を凝らした履歴書、等を用意すればほんの数分であなたを次のステップに上げたいと思う心理が働くということです。
X社とY者の営業マンの例についても同様です。
MBA出願で、書類審査を通り、次のステップでインタビュー進んだ場合、見た目や言動はとても重要です。
営業マンと学生という身分の違いはありますので、確かにMBA出願のインタビューでは、学生の見た目は営業マンほど重視されないと思います。インタビューでMBA入学審査官が一番見たいポイントは、その人のパーソナリティでありMBAに対する熱意です。話す内容も大変重要ですが、一方で話す時の視線やジェスチャーはなどMBA審査官が重視している部分です。
インタビューでは用意した内容を淡々と話すのではなく、ジェスチャーや視線などを交え、熱意を持って話すと言うこともとても重要なのです。
イチローから学ぶMBA出願インタビュー対策
MBAの出願インタビューはとてもとても重要です。多くのビジネススクールでは、エッセイ、CVと並びインタビューは合否の決定打となります。
でも、そんなインタビューで失敗する人も多いです。
今回は元プロ野球選手イチローから学ぶMBAインタビュー対策をお届けします。
なぜMBAとイチロー?
まず、インタビューで失敗する原因は2つ。
1.ビジネススールが求める学生像ではなかった。
2.ビジネススクールが知りたい情報がインタビューで得られなかった。
1は仕方無いですね。もっと自分を磨くしかありません。
問題は、2です。
もしかしたら、ビジネススクールが求める学生なのかもしれないのに、相手の質問にピンポイントで答えていなかったばっかりに不合格になってしまった、ということにもなりかねません。
今年の3月にイチローさんが引退しましたね。
引退の記者会見で連発していたフレーズを覚えていますか?
「何かおかしなこと言ってます?ボク。。」
私が提唱するのはイチローのように、このようなフレーズを連発して、相手がしっかりと理解しているか確認しながら、MBA出願インタビューを進めるようにしましょうということです。
(まあ、イチローはジョークで言っているのであって、記者がしっかりと理解しているのかを確認しているわけではないと思いますが。)
正確には「私はあなたの質問に答えていますか?」と言ってほしいです。
「Does that answer your question?」
「Did I answer that question correctly?」
「Does that make sense?」
あなたが質問したとき、相手からこのようなフレーズをよく聞きませんか?
コミュニケーションがうまい人はこのフレーズを上手く利用します。
インタビューで合格する秘訣は、自分を大きく見せることではありません。彼らが知りたいことをピンポイントで伝えることです。
INSEAD, IE, LBS, Kellogg等MBA出願対策:トリッキー質問対処法
INSEAD、IEビジネススクール、LBS(ロンドンビジネススクール)、Kellogg、Imperial college Londonなどのトップビジネススクールでは、出願プロセスの中で、Kira Talentというシステムを利用したOnline Admission TestやVideo Interviewを採用しています。
Kira Talentは、従来のエッセイ提出やアドミニとの対面やオンラインでのインタビューではなく、PC相手によるエッセイやインタビューになります。
自身でパソコンに、イヤホンやマイクをセッティングし、ビジネススクール側から提示されるURLにログインし、PC上に表示される質問に対して時間内にエッセイを書いたり、マイクに向かって話をするというものです。
オーソドックスなものから非常にトリッキーな質問まで幅広く出題され、それを制限時間内に解答をしなければなりません。従来のエッセイやインタビューに加え、Kira Talent対策も必要になり気がおもいですよね、、、
今回は主に、INSEAD、IEビジネススクール、LBS、Kellogg、Imperial college Londonなどを目指している受験者向けにトリッキーな質問に対処するべくKira Talentについて説明します。
Kira Talentとは
Kira Talentは、カナダのスタートアップ企業で、 2012年にEmilie CushmanとKonrad Listwanによって設立されました。
高等教育機関の入学試験向けツールとして、ここ数年でKira Talentは急速に成長し、今では、INSEAD、IEビジネススクール、LBS、Kellogg、Imperial college Londonなどの複数のトップビジネススクールに採用されるようになりました。
なぜKira Talentなのか?
なぜKira Talentがトップスクールのアドミッションに採用されるようになったのでしょうか。
その理由の一つは簡単に言えば、足切りのためです。
特にINSEAD、IE、LBS、Imperialなど世界的な有名なビジネススクールともなれば世界中から数多くの出願者が出願するためとても少人数のアドミニでは対応しきれないケースが出てきます。
そのため、出願者のポテンシャルを事前にチェックする意味で、従来のエッセイやインタビューの前段階、または同時進行でOnline Admission Test/ Online Interviewを採用しています。
Kira Talent対策
Kira Talentで出題される問題は大量の質問リストデーターベースからランダムに出題されます。そのため、対策として事前に特定の質問に対する解答を用意することはできません。
しかしながらどのような質問が出るかを事前にしっかりと理解しておくことで、正しい解答をするまでの思考回路を鍛えておくことは可能です。
質問は大まかに以下の5種類に分類されます。
1.Competency Questions
出願者のコミュニケーションスキル、リーダーシップ、チームワーク、問題解決能力などを試されます。
例えば、
How would you introduce yourself to your class?
What type of leader are you?
How do you handle a let-down?
などがこれにあたります。
2.Exploratory Questions
出願者は自分自身をどのくらい理解できているのか、出願者はどんな人間なのかを試す問題です。
例えば、
What is your greatest strength?
Is a picture worth a thousand words?
What do you miss most about being a kid?
などがこれにあたります。
3.Domain Specific Questions
出願者の経歴などを考慮して、自分が携わってきた業界におけるビジネス提案力などを試されます。
例えば、
Describe your strategy to enter a new market?
What is the level of S&P 500 today?
などがこれにあたります。
4.Written Questions
出願スクールによっては、Writing力を試すこともあります。
Writing Questionsでは、論理的にエッセイを書くことができているかを測ります。
5分間で与えられた問題に解答するというものになります。目安としては200文字から300文字くらいは書きたいところです。
5.Goal Based Questions
出願者の目標は何か、どのくらい具体的に整理されているのか、などが試されます。
例えば、
What are your life and career goals?
How will you achieve them?
How do you think our school will help you achieve your long-term goal?
などがあります。
これらはあくまでも一例です。もっとトリッキーな質問も数多く含まれます。
Kira Talentを採用しているINSEAD、IEビジネススクール、LBS(ロンドンビジネススクール)、Kellogg、Imperial college Londonなどの出願希望者の方は、従来のエッセイ、インタビューに加え、このKira Talent対策もしっかりと行っていく必要があります。
Kira対策として日ごろから心がけておくこと
対策としては原点に戻ることです。
ビジネススクールの存在意義は、世界的に活躍するビジネスパーソンを育てることです。そのため、「世界的に活躍するビジネスパーソンになるためのこと」を日ごろからやっておけば、それ自体がKira対策になります。
「世界的に活躍するビジネスパーソンになるためのこと」とは何か?
それはご自身で考えてみてください。。。。
少なくともそれに関する情報は、過去のMBA Loungeのブログ、Youtube、メルマガに多く散りばめられているはずです。
そして、これからも散りばめていきます。
色々と見返して参考にしてください。
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