MBA留学を目指すなら。日本人カウンセラーによる出願対策。
エッセイ添削、インタビュー対策、個別サポート。

MBA相談会やセミナー、説明会で多くのMBA出願者の方とお話をしますが、彼らはビジネススクールに対しての「貢献をする」と言う考えが欠如していると感じることがよくあります。

要するに、多くのMBA受験者はビジネススクールに学費を払う対価として、ビジネス知識を得ようとしているのです。

まあ、学校に学費を払うわけですから、それと引き換えに知識と学位をもらうという考えについて何も間違ってはいません。間違っていないどころかそれは当たり前のことです。

でも、それはＭＢＡの特殊なところ。

そんな考え方では例え行きたいスクールに入ったとしてもその成果がたかが知れています。

これからお話する内容にピンとくる人、こない人、色々いると思います。

ピンとこない人は、かなりヤバいです。

そのお話とは、、、、

本当にMBA留学で大きなキャリアアップを果たしたいと思っているのであれば、「学費の対価として知識と学位をもらう。」という考えを変える必要があります。

つまり、あなた自身がビジネススクールに貢献するために留学すると言う考え方にする必要があるということです。

とにかく自分はビジネススクールに対して何ができるのか、どんな価値貢献ができるのかを考えに考え抜きましょう。

そしてそれをエッセイやインタビューなどを通じてビジネススクールに伝えるんです。

ビジネススクールは性質上、学生たちにビジネス理論などの知識を学生に売っているのではなく、「学生に場所を売っている」と言う意味合いの方が強いです。

「場所を売る」と言うのはつまり、

学生たちに世界各国のダイバーシティーのあるクラスメイトと出会う場所提供している、
グループワークなどを通じて実社会でビジネス訓練をする場所を提供している、

などと言う考え方です。

しかもそれはどんな失敗も許される、失敗しても損失は一切被らないというもの。本当のビジネスの現場ではありえない状況です。
学生はその対価として学費を払っているんです。

この考え方にぴんと来ますかね。

もしピンとこないのであれば、それはちょっとまずいです。
なかなかビジネススクールが求めるレベルのエッセイを書いたりインタビューをパスすることができないかもしれません。

スクールへの貢献の参考までに、以下の動画がヒントになると思います。
気になる人は確認をしてみましょう。

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