海外MBA受験。失敗しない出願に向けての準備7つのステップ

海外MBA受験

海外MBA受験は、誰もが初めての経験になります。最初は右も左も分からず何から準備をしたらいいのか分からないですよね。

特に、海外MBA受験を検討されている方々は本業の仕事をしながら準備を進めていくことになりますので、時間的にも体力的にもかなり負担がかかるのではないでしょうか。

そこで今回は、海外MBA受験について右も左も分からない方々へ向けて「海外MBA受験。失敗しない出願に向けての準備7つのステップ」をお届けします。

1.海外MBA受験に挑戦する理由を明確にする

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海外MBA受験の準備として最初にやるべきことは、「なぜ自分は海外MBA取得を目指すのか?」を明確にすることです。

そして、それを紙に書いて自分の部屋の壁に貼っておきましょう。

え?それのどこが大事なの?と思うかもしれません。
でも海外MBA受験の準備は「挑戦する理由」から全てが始まります。

この理由というものは、後述する目指すビジネススクールやスケジュール、そしてエッセイ、インタビュー対策準備のベースとなります。そして、何よりも長い海外MBA受験を戦っていく中での大きなモチベーションになります。

長い海外MBA受験生活では、本業の仕事が忙しく時間的に大変な時もあるでしょう。試験のスコアが取れずにへこたれてしまうこともあるでしょう。

そんな中、自分が書いた「海外MBAを目指す理由」の紙を見れば、多少の辛いことも頑張って乗り切ることができるんです。

海外MBA受験の準備では、まず「なぜ自分は海外MBA取得を目指すのか?」を明確にして部屋の壁に貼っておく。

ここからがスタートです。

2.志望校候補決定、MBA出願に必要な項目を確認する

海外MBA受験に挑戦する理由を明確にしたら、次にやるべきことは「志望校候補の決定」と「MBA出願に必要な項目を確認する」ことです。

海外MBA受験における志望校は、今の段階ではウェブサイトで調べる程度で大丈夫です。
基本的には以下の項目から志望校の候補を選んでいくことになります。大体5校くらい挙げておきましょう。

【志望校選定】
行きたい国・都市
現地の治安
学費
MBAランキング
MBA国際認証

【MBA受験に必要な主な項目の例】
出願エッセイ
CV(職務経歴書)
英語試験(TOEFL、IELTS、Duolingoなど)
学力試験(GMAT、GRE、EA)
推薦状
Kira Talentオンライン試験
出願インタビュー

以上が、MBA受験準備に必要な主な項目ですが、志望する国・地域、ビジネススクールによっては微妙に異なります。

例えば、英語試験であればTOEFL or IELTSを選択する際は、各ビジネススクールの必要スコアを見比べてどちらが達成しやすいかを確認したり、Kira Talentというオンライン試験は、そもそも不要なスクールも多いです。

3.海外MBA受験について家族の合意を得る

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海外MBA受験準備に必要な項目を確認したら、この辺でやっておきたいのが、MBA受験について家族に合意を得ることです。

家族というのは、ご両親ではなく配偶者やお子さんのことです。

家族によっていろいろな事情がありますので、簡単に賛成をしてもらえないケースも多々あるでしょう。MBA Loungeの受講生さんでもそのようなケースはあります。

一緒に暮らしているご家族が海外MBAの挑戦を気持ち良く応援してくれなければ、やはり準備途中で挫折してしまう可能性も高くなります。

もし中々、家族の賛同を得られない場合は、引き続き海外MBA受験の準備は進めつつ、焦らずに少しつづ家族を説得していくようにすることです。

全て行く準備が整ってから「実はMBAに合格した。数か月後に現地に行くよ。」なんて急に話を進めるのはトラブルの元になります。

MBA受験が原因で家族が崩壊するような事態は避けましょう。

4.試験の準備をする(TOEFL, IELTS, GMAT, GRE, EA)

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次に取り掛かりたいのは英語試験対策(TOEFL, IELTS)、そして学力試験対策(GMAT, GRE, EA)です。

海外MBA受験の英語試験では、TOEFLとIELTSのスコアが利用できるところが多いですが、まずはどちらの試験にするのかを決めて、その試験に特化した対策をしていくことになります。

ここでの注意点は、CEIBSや復旦大学など中国のビジネススクールでは、英語試験スコアの提出が不要な場合があります(その代わりGMAT or GREの学力試験スコアの提出が必要)。

また、どの国のスクールであっても、英語で行われるMBAプログラムであれば、卒業している大学の学部課程が100%英語のプログラムであった場合は、英語試験が不要になります。

学力試験(GMAT or GRE or EA)スコアの提出が必要な場合も、計画的に試験対策をして準備を進めていく必要があります。ビジネススクールによっては提出不要だったり、GMAT、GREの簡易版ともいわれるEA(Executive Assessment)スコアでも可能だったりする場合があります。

もうお分かりの通り、ここの段階である程度出願するビジネススクール候補を決めておかないと、どの試験の対策をするのか、そもそも学力試験の受験が必要なのか決められず、路頭に迷ってしまうことになります。

5.MBA受験用の自己分析を行う

海外MBA受験対策の肝となるのが、MBA出願エッセイ、インタビュー対策としての海外MBA受験用の自己分析です。

こちらも欲を言えば、MBA受験を決定した段階で開始していきたいところですが、始めるタイミングは人によります。そこは、MBAカウンセラーとじっくりと相談をして、失敗のないスケジュールを立てていくことをおススメします。

自己分析は、MBA出願エッセイ、インタビュー対策のベースとなる部分ですので、これなくして海外MBA受験はあり得ません。

MBA Loungeが定期的に開催しているMBA出願相談会には、「去年、海外MBA受験に失敗しました。」という方々が参加されることもあるのですが、その一番の原因が、「自己分析が甘かった」または「自己分析を行っていなかった」というものです。

MBA Loungeの「MBA出願対策コース」では、専用の自己分析シートを使って、私、川尻とのカウンセリングをベースに行っていくことになります。

6.志望スクールのアカウントを作成する

志望校がある程度絞られたら、各スクールのウェブサイトで出願専用アカウントを作成します。

私がMBA受験をした2007年当時は、出願書類は全て郵送をしていましたが、今そんなやり方をしているビジネススクールはほとんどありません。

スクールのウェブサイトでアカウントを作成してCV(職務経歴書)やエッセイなどの提出書類をアップロードしていく形です。スクールによっては、アカウント内で出願エッセイのお題などを確認できたりします。

7.推薦者候補を決める

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MBA出願相談会で頂く質問で多いのが「推薦者をどうやって決めればいいですか?」というものです。

人によって変わるのですが、基本的なところは以下の通りです。

・直近3年間で付き合いのある上司や先輩
・受験生の強みや弱み、仕事内容をしっかりと語れる人
・役職は重要ではない

ビジネススクールにもよりますが、推薦状に記載するべき内容は主には以下の通りです。

・受験生との関係、付き合いのある年数
・受験生の強み、弱み
・受験生の仕事での主な実績

これらを職場の上司や先輩にお願いすることになるのですから、普段から良好な関係を築いておく必要があります。

まとめ

以上が、「海外MBA出願に向けての準備7つのステップ」です。

ここまで行ったうえで、CV(職務経歴書)作成、エッセイ対策、インタビュー対策への移っていく形になります。(受験生のスケジュールによっては前後あり)

海外MBA受験で、右も左も分からない人は是非参考にしてください。

「海外MBA出願に向けての準備7つのステップ」
1.海外MBA受験に挑戦する理由を明確にする
2.志望校候補決定、MBA出願に必要な項目を確認する
3.海外MBA受験について家族との合意を得る
4.試験の準備をする(TOEFL, IELTS, GMAT, GRE, EA)
5.MBA受験用の自己分析を行う
6.志望スクールのアカウントを作成する
7.推薦者候補を決める

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