Archive for the ‘最新のお知らせ’ Category
【MBA合格】鈴木瀬里奈さん(26歳)HKU MBA
名前 :鈴木瀬里奈さん(仮名)
年齢 :26歳(MBA受験時)
勤務先 :総合商社
MBA受験中のお住まい :東京都
合格校 :HKU(香港)
【MBA Loungeより】
鈴木さん(仮名)は、2022intakeでHKU MBAに合格されました。とても明るく前向きで、ムードメーカーの鈴木さん。その持ち前の性格でHKUのコミュニティを盛り上げてくれそうな予感が今からしています。
【MBA合格】鈴木りかさん(28歳)HKUST MBA
名前 :鈴木りかさん(仮名)
年齢 :28歳(MBA受験時)
勤務先 :商社
MBA受験中のお住まい :東京都
合格校 :HKUST(香港)
【MBA Loungeより】
鈴木さん(仮名)は、2022intakeでHKUST MBAに合格されました。もともとは中国を中心に考えていたようですが、香港はアジアと世界を繋ぐ役割、という香港の地理的理由から本格的に香港のMBAも検討するようになりました。多くの在校生さんとも面談をして、下調べもバッチリでしたね。
【MBA合格】芹沢奈々さん(26歳)CEIBS MBA
名前 :芹沢奈々さん(仮名)
年齢 :26歳(MBA受験時)
勤務先 :商社
MBA受験中のお住まい :東京都
合格校 :CEIBS MBA(中国)
【MBA Loungeより】
芹沢さん(仮名)は、2022intakeでCEIBS MBAに合格されました。CEIBSのMBA受験では動画作成も必要で、ロケでトライ&エラーを繰り返して何度も動画撮影をしていましたね。その熱意がきっとCEIBSに伝わったのだと思います。
【MBA合格】森本敏さん(31歳)UC SanDiego:Rady
名前 :森本敏さん(仮名)
年齢 :31歳(MBA受験時)
勤務先 :日系メーカー
MBA受験中のお住まい :大阪府
進学校 :UC SanDiego:Rady(アメリカ)
【MBA Loungeより】
森本さん(仮名)は、2022intakeでUC SanDiego Rady MBAに合格されました。一見大人しそうでですが、自分の意見をしっかりと持っており、コロナ最中でも積極的にキャンパスビジットも行っていました。将来はアメリカ西海岸での就職を目指しています。森本さんならきっと実現できると信じています。
【MBA合格体験記】渡瀬彰吾さん(34歳)HEC Paris(フランス)
名前 :渡瀬彰吾さん(仮名)
年齢 :34歳(MBA受験時)
勤務先 :IT 企業
MBA受験中のお住まい :インド
進学校 :HEC Paris MBA(フランス)
(インド・ジャイサルメールの路地と犬)
(MBA Lounge 川尻、以下川尻)どんなお仕事をしていますか?
(渡瀬彰吾さん、以下渡瀬さん)IT企業にて、主にインフラ導入におけるプロジェクトとローカルチームのマネジメントをしています。
(川尻)なぜMBAを取得しようと思ったのですか?
(渡瀬さん)3点あります。
一つ目は、マネジメントの立場になりつつある中で、ビジネスとリーダーシップを包括的に学び直す必要があると感じたからです。
二つ目は、抽象的ですが、ビジネスの視点から自分のアイデアと他の人とのアイデアを組合せる事で新しい何かがしたいと感じたからです。1年ほどイギリスに住んでいた時に様々な人に会い、その繋がりから新しい繋がりへとどんどん広がっていき、その中で「面白いことしよう」というのを軸にユニークな人が集まり、一から出来上がってくることにワクワクし、それをビジネスという土俵でやってみたかったのが理由です。
三つ目は、日本、イギリス、インドと場所や業界を働いてきた中で、外野(プレーヤー)から内野(経営、戦略)へ切り込む必要があると感じたからです。
(川尻)なぜMBA Loungeのサービスに申し込もうと思ったのですか?
(渡瀬さん)1つ目は、日本人カウンセラーがベターと考えたためです。
「自分の頭にはあってまだ言語化出来ていない微妙なニュアンスを汲み取って、それをどのように自分のストーリーに乗せていくか」のプロセスは日本語で考えた方が効率的だと思っていました。また、私のバックグランドは、どちらかというと海外の人よりの思考が強いと感じ(またはその様な日本の方が少ない、若しくは私が変。)、バックグランドに加えて、ソフト面に日本人らしさを入れることで自分のユニークさを出したかったので、私にとってカウンセラーは日本人である事が一つの条件になりました。
2つ目は、フィーリングです。
カウンセリングをお願いする目的として、MBAに受かる為のエッセイを作る、というよりも、私自身と私が言いたい事をきちんと盛り込めるか、が出来るサービスが良いと思っていました。無料カウンセリングの時に、柔らかい口調の中にもそれが出来る自信を川尻さんから感じた、そのフィーリングがお願いをする決め手になりました。スケジューリングとエッセイのネタだしの段階で的確なコメントをお聞きし、この判断は間違っていなかったと確信できました。
(川尻)MBA Loungeのサービスを受けてどう変わりましたか?
(渡瀬さん)エッセイのブラッシュアップをしていくプロセスで、Why?を深く考えられるようになったと思います。
ドラフト作成のやり取りで、毎回川尻さんのコメントを見て「確かにそうだな」と一つ一つ納得しながら深堀りすることが出来、それが結果になったのかと思います。
大学卒業後、一般的な新卒採用というスキームで就職活動をしたことがなかったので、最初は「自己分析とは?」という所から手探りで進めていました。川尻さんのコメントに対して思う所が複数出てくることもあり、色々な角度から「こういうのはどうでしょうか?」というのを添えて、文字化されていない「そう考える経緯」も含めてスピーディーにやり取りできたのが深堀りにつながったんだと思います。
(川尻)MBA Loungeのカウンセリングで思い出に残っていることは?
(渡瀬さん)すぐに返答が来る事。基本はメールベースのやり取りでしたが、質問や修正した案を送ると、当日または24時間以内に返信が来るので、サクサクと進めることが出来ました。逆に私の頭の整理に時間がかかり、1から3日間かけてそれに返信する、ということもしばしばあったかと思います。
対話ベースだった事。文面ではありましたが、エッセイ作成時に自分の中で消化しきれていないモヤっとした部分には必ず方向性を示したコメントが付き、一つ一つ丁寧に潰していけました。一方で、自分ではそこまで特別とは思っていないストーリーについて「この視点は素晴らしいですね」というコメントを頂けたのも、他人目線からの自己再分析が出来、インタビュー時に自信をもって話せた事につながったかと思います。
(川尻)なぜHEC Parisを選んだのですか?
(渡瀬さん)大きく3つです。
プログラム内容:ユニークなリーダーシッププログラムをDiversifiedな環境で出来ることです。「色々なベクトルを持った人をどのようにリード出来るか」はDiversityに富む環境で経験する必要がある感じたからです。
現実性:MBA資金計画が現実的に立てれる金額でそれに対するオプションも豊富だったからです。
ちょうど円安が加速していたこと、年々上昇している授業料を見るとリーズナブルなスクールというわけではないかもしれませんが、生活費を含めたトータルで見た時に、Affordableだと感じました。奨学金に加え海外学生ローン(受験時海外在住だった為、さらに選択肢がなかった)の選択肢もあり、現実的に資金計画を考えられたからです。(とは言っても高額であることは変わりありませんが。。)
+α: フランス、またフランス語です。
個人目線で見ると、大学で建築を学んでいたのもあり、フランスの建物や街並みが好きだったこと、またアート(クリエイティブなもの)に対する許容性に心地よさを感じたからです。
ビジネス視点では、英語以外の言語は今後アドバンテージになると考えたからです。また今後定年まで約35年程度働くことを見据え、インドの次はアフリカかと考えており、より多くの国で話されているフランス語が役に立つのではないかと考えたからです。
(川尻)スクール選びで悩んだことは?
(渡瀬さん)スクールが自分に合っているか否かを判断する事です。
ランキングは大枠を絞り込むためにのみ利用し、興味のある各スクールに直接コンタクトを取って自分に合うかを一つ一つ確認しました。
Diversityと非英語圏という意味でアメリカは早々に除き、アジア圏は現就業経験と組み合わせるとアジア以外の視点が少なくなると感じ、同様に候補から除きました。アジア開催のオンラインイベントになるべく参加し各国の在校生の方の話を聞く中でHECとIEに絞りました。またアプライ後に(時間軸は少しおかしいですが)弾丸でキャンパスビジットをして在校生の方にお会いした事、またインターネットでインド人の卒業生を探し出し直接コンタクト取って話をする事で、HECへのFit感を判断しました。
(川尻)受験準備には通算でどのくらいの期間を要しましたか?
(渡瀬さん)全体として1年半くらいです。
最初はSep 22を目指していましたが、都合がつかずRound2の出願時期に一旦受験を中断しましたが、4か月後に再開しJan23にターゲットを変更。また、オンライン受験、面接と、インドのインターネット回線の悪さに振り回されたMBA受験でした。
2021年1月 IELTS 1回目 7.0 (出願スコア) (この時はまだMBA具体的に考えておらず)
2021年7月 GMAT開始 (コロナ帰国時にMBA受験を決意)
2021年8月 GMAT 1回目500前半 (独学から海外オンラインコースへ切り替える)
2021年9月 GMAT 2回目600前半(ようやくGMATの厳しさを痛感)
2021年11月 MBA Lounge契約、CV作成開始
2021年12月 GMAT 3回目600中盤 (出願スコア)
2022年1月から3月 一身上の都合により一時中断
2022年4月 GMAT 4回目500ジャスト。。 (自分の頭のCPUではこのテストは無理と割り切り、スコアメイク断念)
2022年7月 IEエッセイ着手
2022年9月 IEアプライ (Jan 23 intake)
2022年10月 IE 合格、その後HECエッセイ着手、HECアプライ (Jan 23 intake)
2022年11月 HEC合格
(川尻)受験準備で一番苦労したことは?
(渡瀬さん)十分な時間があったにも関わらず計画的に進められなかった事です。コロナによる環境要因もありますが、手を付ける前にしっかりと計画を立ててやれれば良かったと思います。
そんな中で、川尻さんのペースリードもとても役立ったと思います。Jan23 Intakeを2か月半前の10月中旬にアプライするという、気持ちだけが焦りクオリティが疎かになる、かつ無謀な挑戦である状況で、エッセイやインタビューの準備を合格レベルまできちんと作り上げられたのは、川尻さんのリードがあったからだと思います。
(川尻)受験準備で失敗したなあ、と思ったことは?
(渡瀬さん)前述の通り、事前の計画があまかった事です。GMATでは、独学に拘らずにスクール、オンラインツール、MBA Loungeの他のサービスなど、幅広く視野に入れて勉強を始めればもっと効率的に出来たかと思います。また英語のスピーキングについて、インタビュー時に自分の言いたい事をきちんと伝えられていないと感じたこともあり、IELTSの点数とは別に何か練習をしておけばよかったと思います。
(川尻)MBA取得後のプランは?
(渡瀬さん)卒業後は、テクノロジー+コンサルの組み合わせをヨーロッパもしくはアフリカでする事を考えています。
(川尻)川尻にメッセージをお願いいたします。
(渡瀬さん)経歴、年齢的にもMBAは私には目指せないと思っていたのですが、時間に関係なく細かなサポートを頂けたこと、また最初のかなりボコボコなエッセイ案からストーリー立てたものになるまで川尻さんのサポートなしには達成することはできなかったと思います。約1年間大変お世話になりました。ありがとうございます!
【MBA合格】村越浩二さん(38歳)CEIBS EMBA
名前 :村越浩二さん(仮名)
年齢 :38歳(MBA受験時)
勤務先 :商社
MBA受験中のお住まい :中国
進学校 CEIBS EMBA(中国)
【MBA Loungeより】
村越さん(仮名)は、2022intakeでCEIBS GEMBAに合格されました。小さい頃から生徒会長などを務めるしっかり者で、社会人になってもそれは分かりません。中国駐在になってからは、中国語も必死に勉強され、今では、日本語、中国語、英語を自由自在に操ってお仕事をされているまさに国際ビジネスパーソンです。
体験談:挑戦してみて良かったこと・後悔したこと(MBA、転職、起業)
何でも挑戦してみよう。挑戦して後悔することは無い。
考える前に、まずは行動しよう。
皆さんのやる気を鼓舞するような、こんなセリフをよく耳にします。
挑戦するべきこと、行動するべきことは、人によって様々です。
本ウェブサイトを訪問してくれたあなたの挑戦するべきこと、行動するべきことは、もしかしたら、MBA留学、大学留学、語学留学、または転職や起業かもしれません。
でも、多くの人は、将来のぼんやりとした不安や経済的不安からあと一歩を踏み出すことができないものです。
失敗したらどうするのか?
後悔したらどうするのか?
そんなことになったら、挑戦して費やしたお金と時間が無駄になってしまうのではないか?
何か挑戦したいという気持ちが何となくあるものの、あと一歩を踏み出すことが出来ない人はそんな感情を持つはずです。
それでも、巷にあふれる数多くの名言が示すように、実際に挑戦して行動をおこすべきでしょうか?そうすることで後悔することはないのでしょうか?
今回は、そんな挑戦したいけど、あと一歩が踏み出せない人たちへ向けてのメッセージです。
行動を起こして後悔することはある
結論から申し上げますと、私川尻の経験上では、何か行動を起こして後悔することは、もちろんあります。残念ながら、人生はそんなに甘くはありません。
実際に勇気を出して行動してみたけれど、「やっぱりやらなければよかったな。」と思うことは当然ながらあります。
川尻がやってみて後悔したこと。
この話をする前にまずは、私川尻が「やってみて良かった」と感じたお話をしましょう。
やってみて良かった、と思ったこと
私川尻はこれまでの人生でいくつか挑戦してきたことがあります。
思い当たるのが、
・高校卒業後にアメリカの大学への進学
・オーストラリアへのワーキングホリデー
・MBA留学
・台湾への語学留学
・起業 など。
これらを決断する際は、大変な勇気が要りましたが、後悔しているものは一つもありません。
後悔をするどころか「あの時やる決断をして本当に良かった。」という気持ちでいっぱいです。
アメリカの大学に進学して、人生の比較的早い段階でアカデミックな英語に触れる機会を得ました。
オーストラリアへのワーキングホリデーの経験があったからこそ、のちのMBA留学、台湾への語学留学に繋がりました。
MBA留学では、ビジネススキルの向上はもちろんのこと、素晴らしいネットワークを形成することができました。
台湾語学留学を通じて、台湾での就職に繋がりました。
そして、起業したからこそ、MBA Loungeの素晴らしい受講生さんと巡り合い、自分の好きなことで仕事をさせてもらっています。
今思い返せば、このような思い切った挑戦ができたからこそ、人生が大きく好転したとだと思います。
もしあの時行動していなかったら?
そう思うとゾッとするくらい、「あの時やっておいて良かった」と思うのです。
やってみて後悔したこと
一方で、私が今までの人生でやってみて後悔したことは何があるか、ちょっと考えてみました。
いま思い当たるのが、
・実りのなかった交流会
・つまらなかった飲み会
・片思いの女性への告白
・しっかりと考えずに行った株式投資
上述の「やってみて良かった」と思うことに比べると、どれもショボい小さなことです。
損失でいれば全く大したものではありません。
交流会や飲み会の損失はほんの数時間と数千円のお金くらいです。
片思いの女性への告白は心は傷つきましたが、もちろん人生を変えるほどの損失ではありません。
株式投資も許容できる範囲での投資ですし、授業料と考えればたいした金額ではありません。
Highリターン、Low損失
以上のことから言えることは、
やってみて良かった、と思えることは人生を変えるくらいの大きなリターンがあったということ。そして、やってみて後悔したことは、損失は本当に僅かなモノであった、というこことです。
つまり、「Highリターン、Low損失」だったということです。
もちろん、これはあくまでも私個人の事例ではありますが、少なくとも私に関して言えば、このようなことが言えるんです。
もちろん、後悔したことは、もっと考えれば色々と出てくるかもしれませんが、私の性格上のことなのか、そういう話はすぐに忘れてしまっているのだと思います。
好きな人への告白や株式投資の失敗は、確かに今思い出すと「結構痛い」経験ではありますが、それで人生がどん底に落ちたというレベルでもありません。いい授業料になった、という感覚です。
そう考えると、冒頭でお話した「何でも挑戦してみよう。挑戦して後悔することは無い。」というセリフはある意味正しいのかもしれません。
まとめ
留学、転職、起業、結婚、飲み会・交流会参加、物品購入、好きな人への告白など、我々には人生のあらゆる場面で決断しなければならい場面に遭遇します。
その時は、全力で考えて勇気を出して決断することになりますが、私の経験上、やってみて後悔したこと(損失)よりも、やってみて良かった(リターン)と感じる影響の方がはるかに大きなモノでした。
後悔したことはもちろん悔やまれますが、それは次回に活かすことができる授業料だと考えることができます。それよりもやってみて得ることができるリターンの方が人生を変える大きなインパクトがあります。
もしあなたが何か行動を起こそうかどうか悩んでいることがあれば、「Highリターン、Low損失」を信じて挑戦してみるのもいいかしれませんね。
【MBA合格体験記】白川雄一さん(38歳)シンガポール経営大学(SMU)
名前 :白川雄一さん(仮名)
年齢 :38歳
勤務先 :銀行
MBA受験中のお住まい :シンガポール
進学校 :シンガポール経営大学(SMU)(シンガポール)
(MBA Lounge 川尻、以下川尻)現在はどんなお仕事をしていますか?
(白川雄一さん、以下白川さん)都市銀行で証券投資の仕事をしてます。証券投資業務は株式・債券・デリバティブ等の金融商品のディーラー若しくはポートフォリオマネージャーとして、金融市場で毎日いかにして収益を得るかを追求する専門職的なイメージです。2022年夏からは海外駐在のためシンガポール拠点で働いております。シンガポール駐在が決まったため、シンガポールでのパートタイムMBAを目指しました。
(川尻)なぜMBAを取得しようと思ったのですか?
(白川さん)自身のキャリアは新卒からずっとディーラー若しくはポートフォリオマネージャーでした。短期間での収益獲得を求められるため、どうしても収益に直結するトピックに関する知識を得ることに注力せざるを得ない状況でした。従って、偏りが生まれる自分の知識を平準化させたかったことが理由です。
また、自身のキャリアを更に引き上げたいと考えると、昇進を目指し、マネジメントやリーダーシップスキルといった無形の力を向上させることが必要と感じたためです。
(川尻)なぜMBA Loungeのサービスに申し込もうと思ったのですか?
(白川さん)HPで公表されている豊富な合格体験談が決め手です。数多くの受験生がMBA Loungeの門を叩き川尻さんの丁寧なサポートの下、合格していった様子を合格体験談から垣間見るとが出来たことが大きかったです。
(川尻)MBA Loungeのサービスを受けてどう変わりましたか?
(白川さん)今振り返ると、自己分析やCV、エッセイ、面接対策については本当に川尻さんの言う通りにするだけで、最短で合格レベルに辿り着けました。
(川尻)MBA Loungeのカウンセリングで思い出に残っていることは?
(白川さん)SMUキャンパスビジット後の7月末の川尻さんとの面談です。
アドミッションからは受験を後押ししてくれたのでSMU専願で行こうと思っていましたが、受験時期は年末くらいに受ける流れかなと思っていました。川尻さんからは8月にアプライ、9月末にはインタビューとスケジュールイメージを言われたのが、かなり早いなと衝撃でした。
(川尻)なぜSMUを選んだのですか?
(白川さん)シンガポールのパートタイムを比較した結果、SMUが一番、都市部で時間も遅くからなので仕事をしながら通いやすいことは大きいな理由です。また、自身は証券投資といったハードスキルに寄っていたので、ソフトスキルを重点的に鍛えられるプログラムに魅力を感じました。
加えて、コア、エレクティブだけでなく、リサーチプロジェクトや一週間の交換留学といった幅広い経験が出来るのも魅力を感じました。
(川尻)受験準備には通算でどのくらいの期間を要しましたか?
(白川さん)1年3ヶ月です。2021年7月にIELTS学習を始め2022年6月まで1年間と時間がかかりました。途中からSMUに絞ったためGMATは1秒も対策しませんでした。代わりにSMUテストの対策に役立ちそうなWEB問題集を複数購入し、相応な時間を対策に充て、やり込めました。
(川尻)受験準備で一番苦労したことは?
(白川さん)IELTSのスコアメイクです。色々な教材やサービスに手を出し、コロコロと対策方法を変えた時期があり時間とお金を浪費しました。
(川尻)受験準備で失敗したなあ、と思ったことは?
(白川さん)これもIELTSのスコアメイクです。具体的なアドバイスをする立場にありませんが、一つ言えることは、色々なサイトの体験談に影響されるよりは、IELTSスクールの先生や外国人家庭教師といったプロのアドバイス通りにやったときにスコアが伸びました。最初からプロの言うことを第一にすべきでした。
(川尻)MBA取得後のプランは?
(白川さん)現在の会社に残ります。
(川尻)川尻にメッセージをお願いいたします。
(白川さん)1年3ヶ月ありがとうございました。途中は無理なんじゃないかと半ば諦めていました。今は無事に合格まで辿り着けてほっとしています。
【MBA合格】久保雅史さん(38歳)UCLA-NUS EMBA
名前 :久保雅史さん(仮名)
年齢 :38歳(MBA受験時)
勤務先 :IT企業
MBA受験中のお住まい :千葉県
進学校 :UCLA NUS EMBA(
【MBA Loungeより】
久保さん(仮名)は、2022intakeでUCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)とNUS(シンガポール国立大学)の共同プログラムEMBAに入学されました。お仕事が激務の中、EMBA受験をコツコツと進め合格を勝ち取りました。EMBAのため、働きながらプログラムを履修させております。お仕事、勉強、家庭の3つのバランスを取るのは大変かと思いますが、頑張っていらっしゃいます。
【MBA合格】石野真紀さん(30歳)台湾大学(NTU)
名前 :石野真紀さん(仮名)
年齢 :30歳(MBA受験時)
勤務先 :スタートアップ企業
MBA受験中のお住まい :神奈川県
進学校 :台湾大学(NTU)
【MBA Loungeより】
石野さん(仮名)は、2022intakeで台湾大学GMBAに入学されました。とても真面目で頑張り屋さん。MBA Lounge主催の多くのイベントにも積極的に参加され情報収集も行っておりました。そんな頑張り屋さんの彼女ならきっと将来の夢を叶えると思います。頑張ってくださいね。
【MBA合格体験記】向井正剛さん(34歳)香港科技大学(HKUST)
名前 :向井正剛さん(仮名)
年齢 :34歳(MBA受験時)
勤務先 :スタートアップ企業
MBA受験中のお住まい :東京都
進学校 :香港科技大学(HKUST)
(MBA Lounge 川尻、以下川尻)どんなお仕事をされていますか?
(向井正剛さん、以下向井さん)6年ほど前にスタートアップ企業を共同創業して、グループ内複数の企業の役員として経営に携わっています。主に開発組織の管掌役員として、組織構築・製品開発等に関するマネジメント業務を行っています。
(川尻)なぜMBAを取得しようと思ったのですか?
(向井さん)理由は2点あります。
事業がある程度軌道に乗ってきたこともあり、より会社を成長させるために経営者として体系的な知識を改めて身に着けたいと思いました。海外展開に力を入れていこうというタイミングで、これまでずっとドメスティックなキャリアを歩んできたので、文化や言語の壁を超えてビジネスや組織を作れる力を身に着けたいと思いました。
現在のキャリアを中断することは考えていませんでしたが、オンラインやパートタイムのMBAも複数あることを知り、また、家庭や仕事も以前より少しだけ落ち着いてきたこともあり、30代半ばの今のタイミングで、この先の自分の可能性をさらに広げたいと思いました。
(川尻)なぜMBA Loungeのサービスに申し込もうと思ったのですか?
(向井さん)志望校を絞り、希望入学時期もある程度見えてきました。英語のスコアメイクの目処も経ってきたので、あとは実際にアプリケーションの準備をなるべく効率よく効果的に進めて、スムーズに合格したいと考えました。それまでほとんど何も情報を持っていなかったので、幅広く何でも質問できスピーディーにやり取りが進められる環境が望ましいと思いました。
MBA Loungeのウェブサイトの合格者インタビュー記事を通して川尻さんの人柄が伝わり、信頼のおける方なのだろうと思いました。MBA受験を知り尽くした川尻さんご本人と直接やり取りしながら進められること、志望校の合格実績が複数あることも有益だと感じました。
また個別説明会に参加して、イメージ通り川尻さんが信頼できて穏やかで何でも質問させていただきやすそうな方であるという印象を受けたと同時に「必ず合格レベルまで持っていきます」と、これまでの実績からくる力強い言葉もおっしゃって頂き、その人柄と自信から、この方と一緒に準備を進めたら大丈夫そうと感じたのを覚えています。
(川尻)MBA Loungeのサービスを受けてどう変わりましたか?
(向井さん)最初のタイミングで、スケジュールとやることを整理してくださり、合格までのイメージがクリアになりました。その中で自分の疑問点をほとんど潰せていけたので、このまま進めれば大丈夫だろうと安心感を持つことができ感謝しています。
実際にドキュメント類を作る中では、Google Driveでファイル共有し土日関わらずLINEで直ぐに返事を頂きながら、柔軟かつ大変効率よく準備が進められたと思います。
アプリケーションフォームの入れ方や提出書類の内容など細かい内容まで何でも気になることは質問させて頂きましたが、これまでの実績をもとに、かつ真摯に回答をくださり、都度迷いなく進める事ができました。
また、他の受験生の方も参加されたランチ会やオンライン交流会なども開催いただき、受験生同士の横のつながり、有益な情報や刺激をもらう機会を作って頂けました。
(川尻MBA Loungeのカウンセリングで思い出に残っていることは?
(向井さん)エッセイやCVを作成する中で、自分のキャリアの強みを客観的に分析していただいて、こういうところはこう伝えると良い、というアドバイスを川尻さんの多様な知識や経験からくる豊富な引き出しから迅速に答えて頂けました。率直にMBA受験のプロフェッショナルとして素晴らしいと感じました。
(川尻)なぜHKUSTを選んだのですか?
(向井さん)色んな要素を考慮した結果、現在の自分に一番マッチしているからです。まずは、オンラインやパートタイムなど現在の仕事・家庭と両立できるプログラムに選択肢を絞り、更にその中で、今の仕事や自分のキャリアとのシナジー(アジア・テック)があり、ランキングや知名度も高いことです。
また、会社の状況を踏まえるとMBAに行くならできるだけ早く入学したかったので、GMAT免除ができ準備の時間が短くて済み、アプリケーションが間に合えば最短来年2月に入学できる可能性があることです。色々調べる中で、HKUSTの大学の特性や、HKUST DiMBAの新規性のあるプログラムにも惹かれました。
(川尻)スクール選びで悩んだことは?
(向井さん)学校の強み・評判やランキング・入学難易度や入学タイミング・地域等、考慮すべき複数の軸があり、自分の中で何を優先すべきかの整理にある程度時間がかかりました。
(川尻)受験準備には通算でどのくらいの期間を要しましたか?
(向井さん)半年程度です。
2022年4月にMBA受験を考え始め、いくつか説明会に参加するなどで情報収集をし始めた。合わせてIELTSの勉強を開始。
2022年8月にMBA Loungeの受講を開始し、最終的に、2022年10月にHKUSTへのアプリケーション提出とインタビュー実施。合格通知。
(川尻)受験準備で一番苦労したことは?
(向井さん)書類準備とインタビュー準備です。
スクール選びに迷いがあり、最終ラウンドのギリギリでHKUSTに申し込むことを決めたので、時間がなかったので書類準備の時期は非常に忙しかったです。睡眠時間を削って一気に複数の書類を書ききりました。
川尻さんにフィードバックをまとめてもらう、その直し対応をまとめてしていく、ということを繰り返しました。インタビュー準備は、スピーキングに自信がなかったのでオンライン英会話も使いながら何度も練習しました。
(川尻)受験準備で失敗したなあ、と思ったことは?
(向井さん)前述したように、ギリギリの意思決定で申し込みを決めたので、もう少し余裕を持った計画を自分の中で立てておくべきだったと思います。
英語については、IELSTもだが、面接準備でもスピーキングに課題を感じ続けていたが、準備の初期段階では後回しにしてしまっていた。最初からスピーキングの練習にもっと重きをおいてやっておくべきだったです。
(川尻)MBA取得後のプランは?
(向井さん)今の会社で国内はもちろんのこと、アジアやその他地域でグローバルにビジネスを拡大させて成功させる。組織も多国籍化を進める。個人としては、国をまたいでグローバルに活躍する経営者/起業家になっていきたいです。
(川尻)川尻にメッセージをお願いいたします。
(向井さん)2022年8月のタイミングでMBA Loungeに申し込んで本当に良かったです。それがなければこのスケジュールでの合格は実現できなかったです。誰に聞くべきか相談すべきか分からないような質問にも丁寧に回答くださり、おかげで合格まで迷いなく突き進めました。本当に感謝しています!
【開催報告】HEC Paris MBA出願対策研究会
10/28(金)HEC Paris MBA出願対策研究会を開催しました。
当日は、MBA Loungeの元受講生さんで現在HEC Paris MBA在校生2名をゲストにお迎えしました。
HEC Parisでの講義内容、寮生活、そして出願体験談などで大変盛り上がました。当初1時間30分だったセミナー時間を大幅に上回り2時間に渡り色々とお話をさせて頂きました。
参加者の皆さんからも大変有意義だったというお話も多く頂き大成功のイベントとなりました。
簡単ではありますが、以下のHEC Paris MBAの概要、特徴です。
概要
Intake: 1月、9月
期間:16ヶ月
国籍:60か国、ダイバーシティ93%
クラスサイズ:300名(各intake150名)
学費:EUR78,000 (2022年10月現在)
4つの特徴
1.キャンパス内での寮生活(任意)
仲良くなりやすい
2.キャリアチェンジのサポートが充実
インターンシップ、転職活動の時間が確保されている
3.第二外国語の習得が必須
卒業までにB1レベルの語学力の証明が必要
4.卒業生の多様なキャリアパス
Fortune Global 500のCEO、卒業生の25%が起業家
【開催報告】香港科技大学(HKUST)のDigital MBAプログラム説明会
10/24(月)香港科技大学(HKUST)のDigital MBAプログラム説明会を開催しました。
当日は、HKUST担当者と元MBA Lounge受講生さんで現在HKUST Digital MBAを受講されている在校生さんにも参加頂き、プログラムの魅力を語って頂きました。
HKUST Digital MBAプログラムは、アジア地域で人気のオンラインMBAプログラムの一つです。平日夜、週末などの時間帯にライブ形式で行い、働きながら学ぶことができます。
トップMBAの一つとして競争率も高いですが、それだけ学びの多いプログラムに一つです。
興味がある方は、是非HKUSTのオンラインMBAを検討してみましょう。
【MBA合格】犬塚裕貴さん(34歳)HEC Paris(フランス)
名前 :犬塚裕貴さん(仮名)
年齢 :34歳(MBA受験時)
勤務先 :美容外科医
MBA受験中のお住まい :東京都
進学校 :HEC Paris MBA(フランス)
(MBA Lounge 川尻、以下川尻)どんなお仕事をしていますか?
(犬塚裕貴さん、以下犬塚さん)大学卒業後、大学病院で研修医として2年間働き、その後、美容外科医としてのキャリアをスタートし現在に至ります。
(川尻)なぜMBAを取得しようと思ったのですか?
(犬塚さん)もともとMBAには全く興味がなく、医師としてキャリアを積んでいこうと考えていました。しかし、医学部を卒業して、実際に医療現場で働き始めると、さまざまな問題があることに気づきました。
最も大きな問題と感じたことは、医療現場においてチームがうまく機能していないことでした。例えば、コミュニケーションがうまくいかないことで、患者さんが不利益を被るということを経験しました。チーム医療の重要性は理解していたつもりでしたが、実際にそのような事態に直面して、一度、チームビルディングやリーダーシップについてしっかり勉強する必要があると感じました。そんな時、MBAホルダーの知人がビジネススクールで勉強することを勧められてMBA取得を考えるようになりました。
(川尻)なぜMBA Loungeのサービスに申し込もうと思ったのですか?
(犬塚さん)MBA Loungeのことを初めて知ったのは、ナンヤンビジネススクールの在校生の方とお話しした時に、その方が受験生の時にMBA Loungeを利用していたということを聞いた時でした。
それで、MBA Loungeのホームページにアクセスしてみると、川尻さんの人柄が信頼できること、NUSやNTUなどのスクールに多数の合格者を出していることを知りました。当時は、NTUやNUSも進学先として考えていたので、自分が志望するスクールであるNUSやNTUに多数の合格者を出しているのは魅力的に思えました。
その後、実際に川尻さんとお話ししてみて、人柄が信頼できることと、サービス内容も充実していると感じ、MBA Loungeに申し込むことにしました。
(川尻)MBA Loungeのサービスを受けてどう変わりましたか?
(犬塚さん)MBA Loungeのサービスを受けてみて、変わった点は2点あると思います。
まず1点目は、MBA受験をする上で大事な点がクリアーになったことだと思います。日本の大学受験では筆記試験で合否が決まることが多いため、試験でいかにいい点数が取れるかが重要になることが多いと思います。なので、MBA Loungeでサービスを受ける前は、海外MBAも同様にTOEFLやGMATで良いスコアが取れれば合格できると考えていました。しかし、海外MBAを受験する場合、実際のところ評価されるのは、テストのスコアだけではなく、受験者の人柄、志望動機、クラスへの貢献、パッション、リーダーシップなど実に多様な観点です。これは、日本の多くの入学試験とは異なる点だと思いますし、MBAを受験する上では非常に重要な点だと思います。
2点目は、川尻さんとやりとりをする中で、自分の長所、短所、アピールできる経験などについて的確に知ることができた点です。、どのような点をCVやエッセイで書くかは合否に大きな影響を与えると言っても過言ではありませんが、川尻さんにアドバイスをいただき、自分の短所、長所、経験などを踏まえたCVやエッセイの作成をできたことが合格につながったと思います。
(川尻)MBA Loungeのカウンセリングで思い出に残っていることは?
(犬塚さん)最も思い出に残っているのは、エッセイの作成です。仕事をしながらエッセイを作成するのは日程的にもしんどいと感じることがありましたが、川尻さんの迅速なレスポンスのおかげでスケジュール通りにエッセイを作成できてよかったと感じています。また、エッセイを作成するにあたり、適切なフィードバックをいただくことができ、納得のいくエッセイが作成できたと考えています。
(川尻)なぜHEC Parisを選んだのですか?
(犬塚さん)スクールを選ぶ際は、費用、プログラムの期間、スクールへのfit感、多様性、ランキングといった点を重視しました。
アメリカのスクールはアジアやヨーロッパに比べると費用も高く、期間も長いうえに、受験時の自分の年齢(34歳)を考慮すると現実的ではなかったので、アジアとヨーロッパのスクールを中心に情報を集めました。その結果、学費も安くランキングも高いNUS、NTU、や多様性に富みコラボラティブなHEC、ESADEが候補にあがりましたが、最終的には在校生と話して最もfitしていると感じたHECを第一志望としました。
(川尻)スクール選びで悩んだことは?
(犬塚さん)実のところ、スクール選びではそこまで悩みませんでした。これは、在校生の方と実際にお話しして、スクールへのfit感を確認できたことが大きいと思います。
(川尻)受験準備には通算でどのくらいの期間を要しましたか?
(犬塚さん)受験にはおよそ2年かかりました。
2020年11月: IELTS対策を始める。
2021年6月: IELTS初受験7.0取得。
(その後、更なるスコアアップを目指してIELTSを受験するもスコアが上がらず7.0を提出スコアとする。)
2022年 3月: MBA Lounge申込
(自己分析、CV作成に着手)
2022年6月: GRE受験(V152、Q165)
(その後、更なるスコアアップを目指してGREを受験するもスコア上がらず、これを提出スコアとする。)
2022年7月: HECのエッセイ作成スタート
2022年9月: HECへの出願完了
2022年10月: HECのインタビュー、合格通知。
(川尻)受験準備で一番苦労したことは?
(犬塚さん)最も苦労したのは、エッセイの作成です。MBA受験では自分の人柄、パッションなどが伝わるエッセイを書くことが大切だと思いますが、普段、そうしたことに慣れていなかったので、この点はとても苦労しました。
しかし、川尻さんと何回もやりとりをする中で、適宜、適切なアドバイスをいただき、最終的には納得のいくエッセイが作成できたと考えています。
(川尻)受験準備で失敗したなあ、と思ったことは?
(犬塚さん)失敗したなと思ったのは、インタビューです。HECは2回インタビューがあるのですが、2回目のインタビューでは、予想以上に突っ込んだ質問をされることがあり、自分の英語力の不足や準備不足を痛感しました。
しかし、インタビュー後にインタビュアの卒業生にメールをしたところ、「HECを選んでください」という返信をいただき、結果的にはある程度、自分の考えを伝えることが出来ていたのかなと感じています。
(川尻)MBA取得後のプランは?
(犬塚さん)今のところ、MBA取得後は帰国して精神科医になろうと考えています。精神科は他の診療科以上に、さまざまな職種のスタッフとの連携が大事なので、HECで学んだチームビルディングやリーダーシップがいかせるのではないかと思います。
(川尻)川尻にメッセージをお願いいたします。
(犬塚さん)川尻さんのおかげで、MBA受験を乗り切ることが出来て、心から感謝いたします。信頼できる人柄で、受験に関するあらゆることを相談できて本当によかったです。
【開催報告】MBA Lounge受講生さん交流会@シンガポール
10月8日(土)シンガポールにて、MBA Lounge受講生さん、元受講生さんで現在ビジネススクールに通っている方々との交流会を行いました。
普段はオンラインで打ち合わせなどをしているため、Face to Faceでは始めての方もいらっしゃいました。
元受講生さんには、今のMBA生活について色々とお話を頂き、現受講生さんは受験で奮闘している様子を語って頂き、お互いにモチベーションを高めあういい機会だったと思います。
また、別日にはシンガポールのビジネススクール(NUS、NTU、SMU)を一緒にキャンパス訪問をしてアドミニとの交流もしました。
10/28(金)在校生2名参加『HEC Paris MBA出願対策研究会』
10月28日(金)21時より、フランスのHEC Paris MBAを目指す方々対象のセミナー『HEC Paris MBA出願対策研究会』を開催いたします。
欧州でも人気の高い世界トップクラスのHEC ParisのMBA出願に絞って、各スクールの出願対策を徹底研究いたします。
当日は、2022intakeで合格されたMBA Loungeの受講生さん2名をゲストとしてお招きして、受験体験なども語って頂きます。
日時(日本時間)
10月28日(金)21時~22時30分
内容
HEC Parisの特徴説明
HEC Parisの受験対策、傾向
ゲストによる受験体験談
対象者
HEC Paris MBAに興味を持っている方
定員
10名ほど
会場
Zoom
料金(税込)
MBA Lounge受講生さん 無料
一般 3,300円
【在校生参加】10/24(月)HKUST Digital Online MBAアドミニWebinar
10/24(月)日本時間午後9時より、HKUST(香港科技大学)とMBA LoungeのコラボWebinarを開催します。
アジア初のOnline MBAプログラムであるHKUSTのDigital MBA(DiMBA)のフォーカスして、スクール担当者と在校生の方をお招きしてプログラム内容について語ります。
前半は、HKUSTの入学担当者によるDigital MBAプログラムの説明。
後半は、MBA Loungeの元受講生さんで現在同プログラムに在籍の方をゲストとしてお招きして、プログラムの中身に迫ります。
是非、直接アドミニ、そして在校生の方からの話を聞いてみましょう。
内容
HKUSTアドミニによるDiMBA説明(英語)
在校生とのQ&A(日本語)
こんな人におススメ
HKUSTのDigital MBAへの志望度が高い人
2023年以降の出願を考えている人
日時
2022年10月24日(月)午後9時~10時30分頃(日本時間)
使用言語
DiMBAセミナー:英語
在校生とのQ&A:日本語
定員
8名程度
※MBA Loungeの受講生さんを優先します。
参加費
無料
10/1(土)在校生参加『香港MBA出願対策研究会』
10月1日(土)20時より、2023intakeで香港MBAを目指す方々を対象のセミナー『香港MBA出願対策研究会』を開催いたします。
日本人MBA受験生の中でもアジアで人気の高い香港のビジネススクール3校、
・香港大学(HKU)
・香港中文大学(CUHK)
・香港科技大学(HKUST)
に絞って、各スクールの出願対策を徹底研究いたします。
当日は、2021、2022intakeで合格されたMBA Loungeの受講生さん(HKUST、HKU)をゲストとしてお招きして、受験体験なども語って頂きます。
日時
10月1日(土)20時~21時30分
内容
各スクールの特徴説明
各スクールの受験対策、傾向
ゲストによる受験体験談
対象者
2023intakeで香港のMBA受験をする方
定員
15名ほど
会場
Zoom
料金(税込)
MBA Lounge受講生さん 無料
一般 3,300円
【開催報告】9/9(金)CUHK学校説明会を行いました
9月9日(金)香港中文大学(CUHK)より入学担当者のRoanneさんをお招きしてオンラインにて学校説明会を開催しました。
CUHKは、アジアで最も歴史のあるビジネススクールで、長年の蓄積から様々な魅力的なカリキュラムを持ち合わせています。また、その長い歴史ゆえに、卒業生のネットワークも充実しています。
MBA受験では、このようなイベントに参加して自ら一次情報を入手していくことが重要です。2023intakeはもちろん、2024intake以降でMBA受験を考えている人は、積極的にこのようなイベントに参加していくようにしましょう。
【開催報告】2023intake受講生さん決起ランチ会
9月3日(土)、東京にて2023intakeのMBA Lounge受講生さんを対象に決起ランチ会を開催しました。
東京での対面開催で皆さんお忙しいこともありましたが、それでも10名の方がご参加いただき、お互いにモチベーションを高める場となりました。
これから秋、冬に向けて出願が開始します。
是非、気合を入れなおしてお互いに切磋琢磨して頑張っていきましょう!
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