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8/1(土)シンガポール経営大学(SMU) MBAアドミニとのZoom個別面談
シンガポール経営大学のLee Kong Chian School of BusinessとMBA Loungeの共同個別面談会(Zoom)を開催します。
MBA Lounge経由のみ特別に快諾してくれたもので、絶好のアピールの場となりますので是非ご参加ください!
スクール紹介記事はこちら!
MBA Loungeによるスクール紹介動画はこちら。
参加資格
・2021年1月入学または2022年1月入学を予定の方
・SMUに対する志望度が高い方
・MBA LoungeのCV(英文履歴書)審査をパスされた方
※参加にはMBA LoungeによるCV(英文履歴書)審査があります。
※MBA Lounge出願対策の受講生の方を優先しますので、ご希望の沿えない場合はご了承ください。
※MBA Lounge出願対策の受講生の方には事前準備の相談を受け付けますので、ご遠慮なくお知らせ下さい。
日時
2020年8月1日(土) 日本時間 各30分
14:00~
14:30~
15:00~
15:30~
16:00~
16:30~
※各1名、先着順
※MBA Lounge出願対策の受講生の方を優先しますので、ご希望の沿えない場合はご了承ください。
※時間帯は第二希望までお知らせください。
※事前にCV(英文履歴書)を提出頂きます。
※川尻もJoinします。
場所
Zoom(URLは参加者へ連絡します。)
事前提出物
CV最新版
※CV送付における当社の個人情報保護方針はこちらです。参加者のCVはSMUにシェアをさせて頂きます。
費用
無料
MBA Loungeでのみ参加可能な滅多にないチャンスですので、是非ご参加ください。
7/25(土)初めてのGMAT Math オンライン講座(Zoom)
MBA留学に向けてGMAT受験をしなければいけないが、数学(Math)の対策で悩んでいる方は多いのではないでしょうか?
特に文系で高校卒業以来、数学には全く触れておらず対策の勝手が分からない、という方は頭が痛い問題ですよね。今回はそんな数学に不安を持つ方向けに、「初めてのGMATMath講座」を開催いたします。
講師を務めるのは、大学や予備校などで数学やGMAT Math講義で数多くの実績を持つ舘正道先生です。
内容(80分)
1.GMAT Mathとは(10分)
GMAT試験とMath攻略のポイント
2.Math問題の体験(50分)
頻出問題を分野別、難易度別に体験する
3.GMAT Mathの学習法について(10分)
スコアメークの4要素
やってはいけない学習法
4.Q&A (10分)
こんな人におススメ
・GMATをこれから受験しようと思っている方
・Mathに自信がない方
・Mathスコアをアップさせたい方
日時
2020年7月25日(土)16:00~17:30
場所
Zoom
定員
約15名
費用
MBA Lounge受講生さん 無料
MBA Lounge受講生さん以外 2,000円(税別)
講師プロフィール 舘正道先生
早稲田大学理工学部卒業後、製鉄会社で生産ラインの最適化研究に従事。米国ロチェスター大学経営大学院の博士課程でマネージメントサイエンスを専攻。その後、外資系企業で技術部門のマネージメント職に従事。2011年に独立してキャリアのための数学教室『よこはま学びの杜』を設立。留学支援スクールでGMAT Math講師を務める傍ら、複数の大学で『キャリアスキル(数学)』講座を担当、また『統計基礎』研修講座を企業に提供しています。
『よこはま学びの杜』では、仕事で数字に強くなりたいと思っている社会人、数学が苦手で就職筆記試験に困っている大学生、留学を考えている高校生、社会人を支援するためのビデオ教材の制作、ならびにSkypeによるリモート学習支援活動を行っています。豊富な授業経験で養ったノウハウをベースに数学が苦手な人にもわかりやすく指導することをモットーにしています。
当社のMBA出願サポート料金が低い2つの理由:実践マケ編
今回は、実践的なマーケティングとしてマーケティングの4Pの「Price」についてお話をします。
ケースは当社MBA LoungeのMBA出願サポートの価格設定についてです。
当社出願サポート料金はよく「安い!」と言われます。
それだけならいいですが、たまに
「価格が安すぎるのでサポート体制が雑なんじゃないと不安でした。」
「安いので逆に品質に疑問を持っていました。」
なんて声もあり、ヤバいと感じました。
安かろう悪かろうの印象は大変困ります。
そこで今回は、マーケティングを絡めながら、当社出願サポート料金が低い2つの理由としてお伝えします。
同業者の方はこの先見ないでくださいネ。
■理由1:価格設定を間違えました。
最初に安く設定しすぎました。
ご存じの通り、当社は後発企業です。マーケティングの鉄則として、後発はまず価格を下げなければいけません。とは言え下げすぎました。
サプライチェーンの中で、販売価格決定は最難関だと思います。
上述の通り、受講生さん達からは、
「価格が安すぎるのでサポート体制が雑なんじゃないと不安でした。」
「安いので逆に品質に疑問を持っていました。」
なんて声もあり、ヤバいと感じました。
でも、そんな意見を頂いた受講生さんはもちろん当社のサービス内容に大満足です。
事実、例えば、アジアで人気のシンガポールMBA(NUS, NTU, SMU)について言えば、3校合計の日本人現MBA生さんのうち、(ちょっと大げさに言って)約半分の50%がMBA Lounge出身です。
、、、、そうですよね? シンガポールから読んでくれている方々。
もちろん、欧米にも毎年一定数高い合格率で送り出しています。シンガポール志望者は当社全体で30%くらいだと思います。
安かろう悪かろうの印象は困りますので、価格については、マーケットの状況を見ながら将来的に改正するかもしれません。
■理由2:MBA相談会は有料だからです。
当社では、定期的にMBA相談会を行っていますが、こちらは安価ながら有料です。
「初回無料」などのサービスはしていません。
世の中に「無料」はあり得ないのです。
では、実際に「無料相談」と謳っているところはどこからお金がきているのか?
それは、そこに通う現受講生さんの料金で賄っているはずです。
当社にはそれがない分、現受講生さんの料金を抑えています。
当社の受講生さんには、赤の他人の相談会費用負担はさせることはできないのです。
、、、如何でしたか?
別にこれは営業メールではありません。
実践的なマーケティングのケーススタディとして紹介したまでです、、、、たぶん。。。
7/18(土)シンガポール国立大学(NUS) MBAアドミニとのZoom個別面談
シンガポール国立大学のNUS Business SchoolとMBA Loungeの共同個別面談会を開催します。
NUSのMBA入学担当者とのZoom面談です。
MBA Lounge経由のみ特別に快諾してくれたもので、絶好のアピールの場となりますので是非ご参加ください!
スクール紹介記事はこちら!
MBA Loungeによるスクール紹介動画はこちら。
参加資格
・2021年intakeで出願予定の方
・NUSに対する志望度が高い方
・MBA LoungeのCV(英文履歴書)審査をパスされた方
※NUSからの希望により参加にはMBA LoungeによるCV(英文履歴書)審査があります。
※MBA Lounge出願対策の受講生の方を優先しますので、ご希望の沿えない場合はご了承ください。
※MBA Lounge出願対策の受講生の方には事前準備の相談を受け付けますので、ご遠慮なくお知らせ下さい。
日時
2020年7月18日(土) 日本時間 各30分
14:00~
14:30~
15:00~
15:30~
16:00~
16:30~
17:00~
17:30~
※各1名、先着順
※MBA Lounge出願対策の受講生の方を優先しますので、ご希望の沿えない場合はご了承ください。
※時間帯は第二希望までお知らせください。
※事前にCV(英文履歴書)を提出頂きます。
※川尻もJoinします。
場所
Zoom(URLは参加者へ連絡します。)
事前提出物
CV最新版
※CV送付における当社の個人情報保護方針はこちらです。参加者のCVはNUSビジネススクールにシェアをさせて頂きます。
費用
無料
MBA Loungeでのみ参加可能な滅多にないチャンスですので、是非ご参加ください。
7/11(土) ナンヤン(シンガポール)MBAアドミニとのZoom個別面談
MBA Loungeは今年もシンガポールのNanyang Business Schoolとの共同個別面談会を開催します。
MBA入学担当者であるVrinda JalanさんとZoom面談を行います。
毎度のことですが、MBA Lounge経由のみ特別に快諾してくれたもので、絶好のアピールの場となりますので是非ご参加ください!
スクール紹介記事はこちら!
MBA Loungeによるスクール紹介動画はこちら。
参加資格
・2021年intakeで出願予定の方
・ナンヤンに対する志望度が高い方
・MBA LoungeのCV(英文履歴書)審査をパスされた方
※ナンヤンからの希望により、参加にはMBA LoungeによるCV(英文履歴書)審査があります。
※MBA Lounge出願対策の受講生の方を優先しますので、ご希望の沿えない場合はご了承ください。
※MBA Lounge出願対策の受講生の方には事前準備の相談を受け付けますので、ご遠慮なくお知らせ下さい。
日時
2020年7月11日(土) 日本時間 各30分
13:00~
13:30~
14:00~
14:30~
15:00~
15:30~
※各1名、先着順
※MBA Lounge出願対策の受講生の方を優先しますので、ご希望の沿えない場合はご了承ください。
※時間帯は第二希望までお知らせください。
※事前にCV(英文履歴書)を提出頂きます。
場所
Zoom(URLは参加者へ連絡します。)
事前提出物
CV最新版
※CV送付における当社の個人情報保護方針はこちらです。参加者のCVはナンヤンビジネススクールにシェアをさせて頂きます。
費用
無料
MBA Loungeでのみ参加可能な滅多にないチャンスですので、是非ご参加ください。
完全オンライン2か月英会話講座「BEYOND ENGLISH」(全9回)
当社のRob Russellが講師を務める完全オンラインの2か月英会話講座「BEYOND ENGLISH」(全9回)を2020年7月11日(土)よりZoomにて開講します。
「英会話」+「ビジネス」+「コーチング」の3つの要素を取り入れたBEYOND ENGLISHプログラムは、毎週オンラインでグループセッションもしくはパーソナルコーチングを実施します。単発ではなく、継続的に学ぶ仕組みで本質的な変化を促します。
TOEIC700点程度の英語力があれば、大きな英語力の向上が見込まれます。
■現在、無料説明会を実施中です。
・4/27(月)20:00-21:15【満員御礼】
・5/21(木)20:00-21:15【満員御礼】
・6/15(月) 20:00-21:15
オンライン 無料体験会
プログラムの詳細、質疑応答、グループコールの雰囲気体感をしてみませんか?
先着10名で承ります。
プログラム5つの特徴
All English
基本的には全て英語で進めます。
完璧に話せなくたって大丈夫。まず自分の想いや意見を話してみるところから始めましょう。この一歩踏み出す力があなたの英語力を結果的に伸ばします。もちろんヘルプが必要な時はサポートが入ります。
Action and Learning
ここはあなたが実験できる場
BEYOND ENGLISHは「受け身」で学ぶレクチャー形式ではなく、その場での実践や、次のコールまでに行動することを大事にしています。安全な場だからこそ、思いっきり挑戦して、失敗からも学ぶ環境を整えます。
1on1 Coaching
海外のコーチと3回のセッションで自分自身と向き合う
3回の10人規模で集まるグループコールとは別に間に海外のコーチと1対1のセッションがあります。ワークショップでの学びや行動からの気づきをここでさらに深掘り、自分自身のリーダーシップをアップデートします。コーチについてはこちら。
Feedback
プログラム後も続くサポート関係
過去の参加者で最もプログラムで価値があったことの一つとして一緒に学ぶ仲間とコーチたちからのフィードバックが挙げられています。プログラム終了後も刺激やサポートをもらえる関係性は今後の財産になります。
Intelligence and Playfulness
本質を押さえながら遊び心ある雰囲気
これまで延べ1000人以上の国際色豊かなリーダーたちと関わってきたプロのコーチによるファシリテーションの場は軽やかでありながら、本質的なところへ触れ、あなたの学びを深めます。
どんな人にオススメか
・英語は勉強したのに、まだ使うことに自信がない人
・グローバルな環境でもリーダーシップを発揮したい人
・人生のステージアップやキャリアに幅を持たせたい人
・マネジメントする側になっている、あるいはこれからなる人
・もっと自分らしさを生かして人と関わりたい人
・人と本音を語り合える関係性を築きたい人
BEYOND ENGLISHで得られることとは?
まずはあなた自身が変化したい、学びたいと思うその気持ちから。
Emotional Intelligence (EQ)
感情知能(EQ)は自己の成長にとって必須です。自身の原動力そして、他者への共感力にもつながるからです。自分自身が何を感じているのかを自覚的になるだけでなく、どういうときに受け身になってしまうのかがわかります。まずは己を知る。そこがリーダーシップの起点です。
・自分の軸が明確になる
・自分がやりたいことが見えてきて行動が進められるようになる
・リーダーとして人を巻き込みやすくなる
英語での表現力
本音で語り合える関係性を英語で築く
英語は話せても、表面的な会話だけになってしまうことはないでしょうか。一緒に働く上で自分の本音をさらけ出しながら相手と信頼関係を築いていく方法を学びます。
・英語の会議で発言できるようになる
・外国人とも本音を語り合える関係性を気付けるようになる
・英語で自分のことを話すことへの自信がつく
自分らしいリーダーシップスタイル
自分らしさとは?そしてそれをどう活かす?
BEでは画一的なリーダーになることを求めていません。あなただからこそのリーダーシップはどんなものなのかを発見し、発揮していきます。
・どこにいても自分らしいリーダーシップを発揮できるようになる
・リーダーとしての軸や強み・弱みだけでなく自分が陥りやすいパターンを知る
・自分が陥りやすいパターンからどのように抜け出すかを手に入れる。
プログラム詳細
8週間の全英語オンラインコース
合計15時間半のグループコールと3時間の1on1コーチング
◆テーマ◆
“Relationship with Yourself”
最もベーシックでありながら、難易度が高いのが自分との向き合い方です。
自己認識を高め、自分の価値観や恐れ、そして自分がどう生きたいかの軸をアップデートします。
“Relationship with Others”
多様な価値観の相手とどのように協働関係を作っていくのか。
自分の人間関係における陥りやすいパターンや思い込み、そこからの乗り越え方を習得します。
◆スケジュール◆
7月11日(土)9:00-13:00 グループコール
7月16日(木)20:00-22:00 グループコール
7月17日(金)-29日(水) 1on1コーチング(1時間)
7月30日(木) 20:00-22:00 グループコール
8月6日(木) 20:00-22:00 グループコール
8月20日(木) 20:00-22:00 グループコール
8月21日(金)-9月4日(金) 1on1 コーチング(1時間)
9月5日(土)9:00-12:30 グループコール
9月6日(日)-9月30日(水) フォローアップ1on1コーチング(1時間)
◆料金◆
トライアル価格 88,000円(税込)
5月16日までお申し込みの方は早割引きが適用され、5000円割引。
◆開催場所◆
全てオンライン(ZOOM)で行います。
◆人数◆
先着12名まで
Q&A
Q. どのぐらいの英語のレベルが必要でしょうか。
テストなどの点数を基準とするのは難しいです。ざっくりTOEIC 700点以上が理想ですが、そのためにテストを受ける必要もありませんし、700点以下だからと言ってNGなわけでもありません。プログラム全体は英語で行いますが、日本人スタッフもおりますので、助け合いながら進められればと思っています。英語力に不安な方はご相談ください。
Q. 英語初学者なのですが参加可能ですか?
申し訳ありませんが、プログラムは全て英語での開催となりますので、全くの英語初心者の方はお断りさせていただいています。一方で、お互い助け合いながら行うため完璧である必要もございません。ご自身の英語レベルに自信がない方はお気軽にご相談ください。
Q. リーダーシップとは何ですか?
「自分の意志を持ち、他者との協働関係を築き新たな価値を生むことこそがリーダーシップ」だと考えています。決して、一部の特殊な人のみが有するのではなく、全ての方が潜在的に持つものであるという信念を持っています。
Q. コーチングとは何ですか?
「目標に対して今の自分の現状を把握し、自分の目指す方向に近づくための本質的変化を探求するもの」であると考えています。対話を通じて自分自身の本来の姿に気づき、自身の学びを深める事ができます。
Q. リーダーシップとコーチングの関係を教えてください。
コーチングはリーダーシップを効果的に開発するための手段の一つです。実際アメリカでは9割以上の経営者がコーチングを受けた経験があると言われています。※これはリーダーシップが自分自身をフルに活かす事であり、コーチングはその環境を作るものという考え方が一般的である証左の一つでもあります。
※2012年ICF(国際コーチ連盟)Global Studyより
Q. 仕事で参加ができない場合どうすればいいですか。
基本的に学びのクオリティを担保するためにも全出席を前提としてください。しかし、現実では体調不良などやむおえない場合があると思います。その場合は返金はいたしませんのでご了承ください。また、グループコールに関しては録音を共有するのでフォローアップをしていただけます。
■現在、無料説明会を実施中です。
4/27(月)、5/21(木)20:00-21:15
オンライン 無料体験会
プログラムの詳細、質疑応答、グループコールの雰囲気体感をしてみませんか?
先着10名で承ります。
月刊企業情報誌CENTURY5月号に対談記事が掲載されました。
月刊企業情報誌CENTURY5月号の注目企業特集として、女優の佐藤藍子さんと当社の川尻秀道の対談記事が掲載されました。
対談では、川尻の幼少期、学生時代、会社員時代、そして起業までの経緯をお話させて頂き、その中で、将来は小学校の先生になりたかったというお話をさせて頂きました。
就職氷河期世代であり、教師になる夢が叶っていない中、会社員生活を経て、結局はMBA Loungeという教育の世界に戻ってきた自分は、やはり教育の人間なのかな、なんていうお話をさせて頂きました。
そんな対談内容を聞いたライターの方が素晴らしいタイトル「教師のように熱心に、MBA留学を支援する」でまとめてくださいました。
6/6(土):初めてのGRE無料Zoomセミナー(英語)
トップビジネススクール卒講師による1日限りのGRE無料セミナーをオンライン(Zoom)にて開催します。
ロンドンビジネススクール(LBS)でMBAを取得し、GREやGMATの講師として活躍中の名物講師デイビット・ギャンブル氏が「初めてのGRE無料セミナー」を開催します。
講師を務めるのは、ロンドンビジネススクール(LBS)でMBAを取得し、GREをはじめ、TOEFL・GMAT講師として活躍中の名物講師デイビット・ギャンブル氏です。
デイビット氏は日本での滞在経験もあり、20年以上に渡る日本人向け英語教育の第一人者です。毎年数多くのビジネスマンのGMAT・GREスコアを向上させ、ハーバードやウォートンなどの名門MBAへ送り出しています。
内容
GREの内容概要
GREとGMATの比較
あなたはどちらの試験に適しているのか診断
サンプル問題、対策
日時
2020年6月6日(土)
14:00~16:00 (2時間)
会場
オンライン Zoom
※参加者へは当日のZoom URLをお送りいたします。
※Zoomアプリのダウンロードはこちらからご確認ください。
https://zoom.us/jp-jp/meetings.html
こんな方におススメ
・MBA出願予定の方
・GRE受験予定の方
・GMATかGREか悩んでいる方
持ち物
筆記用具
定員
10名
講座内の使用言語
英語
※日本語による講座ではありませんのでご注意下さい。
料金
無料
デイビット・ギャンブル講師 プロフィール
米国メリーランド出身。米国ボストンカレッジ(ファイナンス専攻)、英国ロンドンビジネススクール卒業(MBA)。CFA。
ボストンカレッジ卒業後、東京でフルタイムの英語講師を3年務める。その後、サンフランシスコにてベンチャーキャピタルアナリストとして働いたのち、イギリスへ渡りロンドンビジネススクールにてMBAを取得。2010年より2012年の2年間、上海にて不動産投資ファンドのインベストメントアナリストに従事する。2013年よりエジュケーションコンサルタントとして活躍。
19年以上に渡る日本人向け英語教育の経験を活かし、MBA出願者向けTOEFLトレーニングコースを開発、設計し、これまで多くのMBAトップスクール出願者のスコアアップに貢献している。外国語は日本語のほか、中国語、ドイツ語にも堪能。
■前回開催TOEFL対策セミナーの様子
※無断欠席はご遠慮なくお知らせください。
※無断欠席の場合は、キャンセル料5,000円(税別)が発生しますので、都合が悪くなった場合は必ずご連絡ください。
5/23(土)@Zoom LBS卒講師によるTOEFL対策セミナー(英語)
ロンドンビジネススクール(LBS)でMBAを取得し、現在中国や日本でTOEFL講師として活躍中の名物講師デイビット・ギャンブル氏がZoomにてTOEFL対策セミナーを開催します
講師を務めるのは、ロンドンビジネススクール(LBS)でMBAを取得し、現在上海でTOEFL講師として活躍中の名物講師デイビット・ギャンブル氏です。
ディビット氏は20年以上に渡る日本人向け英語教育の第一人者です。MBAを目指しTOEFLで90点から100点を目指している方には大変お勧めのセミナーです。
デイビット・ギャンブル講師 プロフィール
米国メリーランド出身。米国ボストンカレッジ(ファイナンス専攻)、英国ロンドンビジネススクール卒業(MBA)。CFA。
ボストンカレッジ卒業後、東京でフルタイムの英語講師を3年務める。その後、サンフランシスコにてベンチャーキャピタルアナリストとして働いたのち、イギリスへ渡りロンドンビジネススクールにてMBAを取得。2010年より2012年の2年間、上海にて不動産投資ファンドのインベストメントアナリストに従事する。2013年よりエジュケーションコンサルタントとして活躍。
19年以上に渡る日本人向け英語教育の経験を活かし、MBA出願者向けTOEFLトレーニングコースを開発、設計し、これまで多くのMBAトップスクール出願者のスコアアップに貢献している。外国語は日本語のほか、中国語、ドイツ語にも堪能。
■前回開催TOEFL対策セミナーの様子
※お申込み受付後、お支払方法(Paypal、クレジットカード、銀行振り込み)をご案内します。
『LBS卒の名物講師によるTOEFL対策セミナー』5つの特徴
1)日本人の弱点を知り尽くした経験豊富な講師
講師のデイビット・ギャンブル氏は、日本で英語講師を務めて以来、現在に至るまで合計で19年に渡って日本人の英語教育を見続けています。現在は上海在住ながら多くの日本人ビジネスマンに対して、オンライオン及び対面でのプライベート英語指導を行っており、日本人のTOEFLでの弱点を知り尽くしています。
2)定員10名の少人数制
少人数にこだわり、一人ひとりのサポート万全の体制を実現します。セミナー中であっても分からないことは積極的に発言頂き、効率的なセミナーをご提供いたします。
3)質疑応答タイム有り
セミナー終了後には質疑応答タイムを設け、TOEFLの準備に関することや日ごろのお悩みなどをご相談頂けます。
4)Vocabulary List付き
TOEFLスコアアップのドライバーになるのは何だと思いますか?
それは「語彙力」です。参加された方全員にDabvid講師推薦のVocabulary List(電子データ)を無料進呈します。
5)ちょっとしたコツでスコアアップ
TOEFLは小手先のテクニックだけで実力以上のスコアを叩きだすことはできません。但しその逆はありえます。
つまり、試験慣れしていなかったり、ちょっとしたコツを知らなければ、実力以下のスコアになってしまうということです。本セミナーではそんな「損」をしてしまわないように、あなたの実力通りのスコアを出すためのコツを公開いたします。
※お申込み受付後、お支払方法(Paypal、クレジットカード、銀行振り込み)をご案内します。
日時
2020年5月23日(土)
14:00~16:00 (2時間)
会場
Zoom
※参加者にログインのURLをお送り致します。
こんな方におススメ
・MBA出願予定の方
・TOEFL受験予定の方
・TOEFLで目標スコア達成までの基礎力をつけたい方
持ち物
筆記用具
定員
10名程度
講座内の使用言語
英語
※日本語による講座ではありませんのでご注意下さい。
料金
2,500円(税別)/人
※5月16日(土)までのお申込みは、1,500円(税別)
※お申込み受付後、お支払方法(Paypal、クレジットカード、銀行振り込み)をご案内します。
※本講座に対するお問合せは、こちらのフォームにてお問合せ下さい。
5/9(土)@Zoom IELTSスコア6.5/7.0達成のコツ大公開セミナー
IELTSスコア6.5から7.0は、MBA出願において一つの基準となります。なぜなら世界中の多くのビジネススクールでIELTSミニマムスコアを6.5から7.0に設定しているからです。
つまり、これらのスコアを達成することができれば大半のビジネススクールへの出願が可能になるということです。
2020年5月9日(土)午後2時から開催される『IELTSスコア6.5/7.0達成のコツ大公開セミナー』。
講師を務めるのは、イギリス人のロバート・ラッセル氏です。1996年に来日して以来、20年以上に渡って英語教育に従事しており、日本人学習者がIELTSで陥りやすい罠を数多く見てきました。また、ブリティッシュ・カウンシル所属時代は、IELTS試験官として実際に受験者の採点を行ってきました。
そんな彼だからこそ、他では提供することができない日本人向けIELTS対策が可能なんです。
ロバート・ラッセル講師 プロフィール
英国出身の言語学習専門家、IELTS講師、元IELTS試験官。
Trinity CollegeにてTESOL修了。University of Leeds修士号取得。ブリティッシュ・カウンシル時代にはIELTS試験官として活躍。日本の大学及び外務省にて英語講師を15年間務める。
IELTS教育の第一人者として、これまで多くの学生をOxford, Cambridge and the London School of Economics (LSE)などの名門校へ送り出している。
趣味は音楽、ゴルフ、ハイキング。温泉とクラフトビールが好き。東京の代々木在住歴12年。
『IELTSスコア6.5/7.0達成のコツ大公開セミナー』5つの特徴
1)講師は元IELTS試験官
講師のロバート・ラッセル氏は、ブリティッシュ・カウンシルに所属し、かつてIELTSの審査官を務めていました。
言うまでもなく、IELTSで高得点を獲得する方法を知り尽くしている講師です。
特にライティング、スピーキングが日本人受験者の苦手にしているところでありIELTSで6.5以上を取得できるアウトプット伝授はお手の物です。
2)日本人の弱点を知り尽くした講師
ロバート・ラッセル講師は1996年に来日して以来、一貫して日本人の英語力強化に注力してきました。日本人の苦手としている分野、そして日本人がどのような勉強をすればスコアアップできるのかを知り尽くしています。これまで多くの学生をOxford, Cambridge and the London School of Economics (LSE)などの名門校へ送り出しています。
3)Zoomによるオンライン講義
セミナー中であっても分からないことは積極的に発言頂き、効率的なセミナーをご提供いたします。
4)質疑応答タイム有り
セミナー終了後には質疑応答タイムを設け、IELTSの準備に関することや日ごろのお悩みなどをご相談頂けます。定員6名の少人数制ですので、このタイムを利用してIELTS採点の裏話を聞けるかもしれません。
5)ちょっとしたコツでスコアアップ
IELTSは小手先のテクニックだけで実力以上のスコアを叩きだすことはできません。但しその逆はありえます。
つまり、試験慣れしていなかったり、ちょっとしたコツを知らなければ、実力以下のスコアになってしまうということです。本セミナーではそんな「損」をしてしまわないように、あなたの実力通りのスコアを出すためのコツを公開いたします。
※お申込み後、お支払方法(銀行振り込みorペイパル)のご連絡をいたします。
日時
2020年5月9日(土)
14:00~16:00 (2時間)
会場
Zoom
こんな方におススメ
・MBA出願予定の方
・IELTS受験予定の方
・IELTS6.5~7.0達成までの基礎力をつけたい方
持ち物
筆記用具
定員
15名前後
講座内の使用言語
英語
※日本語による講座ではありませんのでご注意下さい。
料金
2,500円(税別)
5/3(日)までのお申込みで1,500円(税別)
※お申込み後、お支払方法(銀行振り込みorペイパル)のご連絡をいたします。
MBA合格のためにコロナ危機に仕込んでいくこと
コロナ情勢がまだまだ不透明ですが、皆さん如何お過ごしですか。
政府による緊急事態宣言が出され、前代未聞のこんな時期だからこそ分かる、分かってしまうことがあります。
そして、言葉を選ばずに言えば、それは今後MBA留学を目指す人にとっては大きなチャンスです。
それは何か?
、
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ウォーレン・バフェットの言葉にこんなものがあります。
Only when the tide goes out do you discover who’s been swimming naked.
「波が去った後にだけ、誰が裸で泳いでいたのかが分かる」
つまり、経済が良い時は誰がリーダーをやっても上手く行く、経済が悪くなると無能のリーダーがあらわになる、というような意味です。
いま、このコロナ危機。
どの国のリーダーが優秀で、どの国がそうではないのか。
どの会社のリーダーが優秀で、どの会社がそうでないのか。
あなたの会社のリーダーは有能か無能か。
これを機に知った人も多いのではないでしょうか。
もしあなたがいまリーダーの仕事をやっているのであれば、株をあげる大チャンスです。
将来MBA受験で使う履歴書にも、コロナ危機をリーダーとして乗り切った実績を書けます。エッセイやインタービューでも、どう危機を乗り切ったのか、アピール材料としては十分です。
世界中のほとんどの人が今コロナ危機を体験し身近なテーマで、「自分がコロナ危機に発揮したリーダーシップ」をアピールできれば説得力も増します。
そしてMBAが始まってからも今の経験を共有できます。
このピンチは本当に才能がある人が実力を発揮できる絶好の機会です。
「いつコロナが収まるのかな。」と心配しているのではなく、いまこそリーダーシップの実績を粛々と仕込んでおく時期です。
4/29(水祝)IELTS必勝学習方法マスター講座@Zoom
(IELTS idpウェブサイトより)
IELTS(IDP Education)の日本統括マネージャーである市川智子さんをお招きしてIELTS必勝学習方法マスター講座をZoomにて開催いたします。
IELTSが全く初めての人から今まで何度も受験している方まで、効率的なスコアアップのための学習方法、日本人受験者に最適なIELTSの学習方法、有益学習ツールを今回特別に伝授致します。
IDP運用のIELTS試験では、昨年8月よりコンピューターによる試験を導入しました。本講座では、コンピューター試験に関する対策もカバーします。
こんな人におススメ
・IELTSを受験しようと思っている人
・IELTSのスコアアップに伸び悩んでいる人
・IELTSのコンピューター試験に興味がある人
内容
1)IELTS学習方法
2)スコアアップのコツ
3)有益な独学学習ツールの紹介
4)IELTSのコンピューター試験対策
料金
無料
定員
20名前後
※MBA Lounge受講生の方、留学ラウンジ会員の方を優先します。
開催日時・会場
2020年4月29日(水祝)14:00~16:00
Zoomにて開催
講師プロフィール
大学時代に交換留学でオーストラリアの大学に1年間交換留学したことから、留学が人生を変えるインパクトがあることを体験。交換留学では物足りず、日本の大学卒業後、半年のワーキングホリデーを経て、クイーンズランド工科大学の大学院でマーケティングやPRを修士課程で学ぶ。
卒業後帰国し、民間の英語学校の法人営業を経て、2004年から2019年までの15年間在日オーストラリア大使館にて、留学のプロモーション活動に従事。今年の5月に、自身も留学時代そして海外移住を夢見て何度か受験したことのあるIELTSの日本での市場拡大をミッションにオーストラリア法人のIDP Education に転職。IELTSの魅力を再確認するため8年ぶりにIELTSを受験。ライティングのスコアが目標に到達できず、リベンジを果たすため勉強中。
■IDP Educationについて
IDP Education(本社:オーストラリア・メルボルン)は留学サポート関連事業において国際的なリーダーであり、IELTS(International English Language Testing System)の共同所有者です。
1989年からはBritish Council, Cambridge English Language Assessmentと共に IELTSの共同所有者となりました。それ以後、IELTSは世界で最もポピュラーな信頼性の高い英語運用能力のテストとなり、今では9,000以上の組織・団体が英語運用能力の証明として認め、年間350万人以上が受験しています。IDP Educationは世界中に1,600人以上の職員を抱え、30の国々で90以上の留学サポート関連のオフィスを運営し、60の国々で400以上のテスト会場を運営しています。IELTSのテスト実施国にはオーストラリア、ニュージーランドをはじめインド、シンガポール、香港、マレーシア、インドネシア等があります。
そして2016年IDP Educationは日本で新たにテストセンターとパートナーシップを締結し、現在日本各地でより多くの方にIELTSを受験していただける機会をご提供できるようになりました。
※無断欠席の方は、今後すべてのMBA Lounge関連のセミナー、イベントの参加をお断りしますので、ご注意ください。
【GMAT Zoomセミナー5/2(土)】トップ講師の2時間GMAT対策セミナー
トップビジネススクール卒講師による1日限りのGMAT講座をオンライン(Zoom)にて開催します。
ロンドンビジネススクール(LBS)でMBAを取得し、GMAT講師として活躍中の名物講師デイビット・ギャンブル氏がGMAT対策セミナーを開催します。
2020年5月2日(土)14:00~16:00『トップ講師から2時間で学ぶGMAT対策セミナー』
講師を務めるのは、ロンドンビジネススクール(LBS)でMBAを取得し、現在上海でTOEFL・GMAT講師として活躍中の名物講師デイビット・ギャンブル氏です。
デイビット氏は日本での滞在経験もあり、19年以上に渡る日本人向け英語教育の第一人者です。毎年数多くのビジネスマンのGMATスコアを向上させ、ハーバードやウォートンなどの名門MBAへ送り出しています。
デイビット・ギャンブル講師 プロフィール
米国メリーランド出身。米国ボストンカレッジ(ファイナンス専攻)、英国ロンドンビジネススクール卒業(MBA)。CFA。
ボストンカレッジ卒業後、東京でフルタイムの英語講師を3年務める。その後、サンフランシスコにてベンチャーキャピタルアナリストとして働いたのち、イギリスへ渡りロンドンビジネススクールにてMBAを取得。2010年より2012年の2年間、上海にて不動産投資ファンドのインベストメントアナリストに従事する。2013年よりエジュケーションコンサルタントとして活躍。
19年以上に渡る日本人向け英語教育の経験を活かし、MBA出願者向けTOEFLトレーニングコースを開発、設計し、これまで多くのMBAトップスクール出願者のスコアアップに貢献している。外国語は日本語のほか、中国語、ドイツ語にも堪能。
※お申込み受付後、お支払方法(クレジットカード、銀行振り込み)をご案内します。
◆過去の生徒さんの声
”David氏の助けがなければ目標スコアの到達は難しかっただろう。初回受験で500点届かず絶望感を味わった後、David氏の門を叩いた。3か月かけて指導を受け、Verbalの3領域において戦略を学び取り組んだ結果、目標スコアをクリアし希望するMBAプログラムに無事合格することができた。David氏はLBS卒かつ日本で英語教師の経験もあるため、レクチャーは非常に明快で短期間で要点を学ぶことができる。英語で受講することに躊躇されることもあると思うが、英語の試験なので英語で受講した方がより効率的だ。是非お薦めする。”
『トップMBA講師の一日限りGMAT対策セミナー』4つの特徴
1)日本人の弱点を知り尽くした経験豊富な講師
講師のデイビット・ギャンブル氏は、日本で英語講師を務めて以来、現在に至るまで合計で19年に渡って日本人の英語教育を見続けています。現在は上海在住ながら多くの日本人ビジネスマンに対して、オンライオン及び対面でのプライベート英語指導を行っており、日本人のGMATでの弱点を知り尽くしています。
2)学生を数々の名門スクールへ送り出した実績
数多くのMBA出願者をハーバード、ウォートンなど世界トップレベルのビジネススクールへ合格させている実績は伊達ではありません。GMATでハイスコアをとり、トップスクールに合格するためのノウハウを伝授いたします。
3)定員10名の少人数制セミナー
少人数にこだわり、一人ひとりのサポート万全の体制を実現します。セミナー中であっても分からないことは積極的に発言頂き、効率的なセミナーをご提供いたします。
4)質疑応答タイム有り
セミナー終了後には質疑応答タイムを設け、GMATの準備に関することや日ごろのお悩みなどをご相談頂けます。
また、当日午後6時より新宿にて懇親会を開催します(希望者のみ)。懇親会の場でも、日頃のGMAT学習の悩みをご相談頂けます。
5)ちょっとしたコツでスコアアップ
GMATは小手先のテクニックだけで実力以上のスコアを叩きだすことはできません。但しその逆はありえます。
つまり、試験慣れしていなかったり、ちょっとしたコツを知らなければ、実力以下のスコアになってしまうということです。本セミナーではそんな「損」をしてしまわないように、あなたの実力通りのスコアを出すためのコツを公開いたします。
※お申込み受付後、お支払方法(クレジットカード、銀行振り込み)をご案内します。
日時
2020年5月2日(土)
14:00~16:00 (2時間)
※質疑応答タイム有り
会場
オンライン Zoom
※参加者へは当日のZoom URLをお送りいたします。
※Zoomアプリのダウンロードはこちらからご確認ください。
https://zoom.us/jp-jp/meetings.html
こんな方におススメ
・MBA出願予定の方
・GMAT受験予定の方
・GMATで目標スコア達成までの基礎力をつけたい方
持ち物
筆記用具
定員
10名
講座内の使用言語
英語
※日本語による講座ではありませんのでご注意下さい。
料金
2,500円(税別)/人
4/26(日)までのお申込みで1,500円(税別)
MBA Lounge出願対策受講生:無料
※お申込み受付後、お支払方法(Paypal、クレジットカード、銀行振り込み)をご案内します。
※本講座に対するお問合せは、こちらのフォームにてお問合せ下さい。
【イベント】3/14(土)Zoom:ドバイ在住日本人MBA生がドバイの魅力を語る
最近、私が個人的に注目しているのが、ドバイ。
起業や海外移住に興味がある私にとって、ずっとドバイは気になっている都市です。そんな都市をテーマに何かイベントができないか、と考えていたところ、Hultのドバイキャンパス在籍中のMBA Lounge受講生さんが協力してくれることになりました。
ドバイは今世界で最も急発展をしている経済圏のひとつで、1988年から毎年11%の貿易成長を記録しています。
ドバイの人口の何と92%がビジネス駐在員で構成されているそうで、正にビジネスのための都市と言えるのではないでしょうか。
更に、そんなドバイは所得税が0%のタックスヘイブンでもあり、世界中の富裕層やドバイドリームを夢見る起業家たちが多く集まる都市でもあります。
そのため、いくつかの欧米のトップビジネススクールはドバイにキャンパスを持ち、ドバイ在住者向け、そしてドバイでビジネスを学びたい留学生向けに大学院レベルのプログラムを提供しています。
その中で、大きな注目を集めているスクールのひとつが、Hult International Business School(ハルト・インターナショナル・ビジネススクール)です。
Hultは世界一グローバルなビジネススクールとして知られ、ドバイの他、ボストン、サンフランシスコ、ロンドン、上海、ニューヨークにキャンパスを持つ1年制Master、MBAプログラムを提供しています。
そこで今回は、Zoomを使った日本人現役MBA生によるセミナーを開催し、ドバイの魅力を語って頂きます。
日時
3月14日(土)午後2時~午後3時(日本時間)
使用言語
日本語
形式
オンライン(Zoom)
Hultドバイキャンパス
Hultドバイキャンパスで学ぶメリットは、学費と生活費はHultのアメリカ、イギリスに比べ学費と生活費は低く抑えることができることでしょう。
また、HultでMBAとMasterのダブルディグリーを取ることによって、STEM OPT(F-1ビザを持つ非移民という身分のままで、米国に引き続き滞在できる制度)で卒業後、3年間アメリカに滞在することができます。
ドバイ情報
国: アラブ首長国連邦の旗 アラブ首長国連邦
首長国: ドバイ首長国
首都: ドバイ市
最大都市:ドバイ市
人口: 331万人
特徴; 中東屈指の世界都市並びに金融センターであり、21世紀に入ってから多くの超高層ビルや巨大ショッピングモールを含む大型プロジェクトが建設されるなど、世界的な観光都市となっている。
(出典:Wikipedia)
新型コロナウィルス問題で分かった今後のMBA傾向。
新型コロナウイルスのニュースが2月26日現在で続いています。
その影響は、大人数が集まるセミナー、音楽イベント、スポーツイベントなど様々なところで現れていますよね。(皆さんも睡眠、食事はしっかりと摂って体力をつけておくようにしてくださいね。)
そんな新型コロナウイルス問題で分かった今後のMBA傾向がありますので、お伝えいたします。
オンラインMBAがもっと盛んになる
新型コロナウイルスの影響は、MBAイベントにも出ています。今回の問題で2月、3月に予定していた都内のビジネススクールによるInformation Sessionやイベントの多くが中止となり、Webinarに切り替わりました。
そして、ビジネススクールは気づきました。
「オンラインで受講できるインフラ整備が必要だ。」
実際にトップスクールでもオンラインMBA押しのところは増えてきており、一生懸命MBA Loungeにもその魅力を語ってくれます。
とは言え、MBA受験生の大半が気にするMBAランキングは基本的には、通学型のMBAプログラムと認識としていることがほとんどで、転職先への印象を考えると通学型のMBAプログラムでなければならない、なんて考えている人も多いです。
そのため、オンラインMBAは評価されないなんていう風潮がまだありますが、それも今後段々と少なくなっていくのではと思います。
なぜ今後オンラインMBAの人気も高まってくるのか?
その理由は我々のライフスタイルの変化にあります。
我々のライフスタイルは変わっている
よく聞く話ではありますが、ひと昔前に比べて、我々のライフスタイルは大きく変わっていますよね。
例えば、働き方。
昭和の時代、我々は正社員として会社に雇われ、会社のオフィスで仕事をするのが当たり前でした。
平成に入りパートタイムや契約社員、派遣社員としての働き方が進み、今ではインターネットがあれば仕事ができる人は、在宅ワークという形で会社さえも行かずに仕事ができるようになりました。
今回の新型コロナウィルス問題でも、いくつかの企業は社員に在宅ワークをさせていますよね。
要は、働き方に選択肢が増えた、ということです。
学び方も選択肢が増えた
働き方に選択肢が増えたのと同時に、同じ要領で学び方にも選択肢が増えました。
ひと昔前は、何かを体制的にしっかりと学ぶためには、学生として学校に通う必要がありました。
今では夜間や週末などを利用して会社を辞めずに学位を取得できるようになりましたし、一部の学校では自分の好きな科目1講座だけを学ぶことができるシステムも導入しています。
そして、オンラインで学ぶという選択肢ももちろんです。インターネットに繋がれば家にいようが、会社にいようが、講義を視聴できたり、遠隔にいるクラスメートとディスカッションすることが可能です。
現代人は益々忙しく日々を過ごすようになってきています。
そんな中、決して小さくない資金と時間を費やして現地に留学をするという考え方から、自分のライフスタイルにあわせてオンラインや通学との組み合わせのカリキュラムを選ぶ人も増えてきています。
通学型orオンラインは目的次第
とはいうものの、まだまだ企業にはMBAは通学型のカリキュラムを重要視する、オンラインはちょっと疑問、なんて考え方も根強いと思います。
確かにネットワーキングを考えたら通学の方がいいです。クラスメートからの学びという観点からみると、通学型の方が効率的だと思います。
そして、なにより留学の場合は、現地で生活することによって現地の文化や考え方、流行、マーケットなど現地に行かなければ分からない発見も多いことでしょう。
一方で、MBA自体の講義内容を重視して、多くのビジネス知識をインプットしたい場合や今のライフスタイルを崩すことなくMBAの学位を取得したい、という場合はオンラインの方がいいでしょう。
通学型かオンラインかは自分が目指す目標よって変わる、ということです。
おまけ:留学に関する情報収集スタイルも変化
私が高校生だったころ、まだインターネットは盛んではありませんでした。
そのため、海外留学情報を入手するときには、厚さ10センチくらいの全米アメリカ大学一覧というような本を片手に、アメリカ各州の様々な大学を比較検討したのを今でも覚えています。そして、そのような本は図書館に行かなければ見ることができないので、わざわざアメリカの大学調査をするために図書館に通っていました。このころ、大学の情報収集できるツールは図書館にある分厚い大学一覧だけでした。
インターネットが普及すると、各大学の情報はウェブサイトを検索することで簡単に比較検討することができるようになりました。ちょうど私がMBA留学を検討していた頃です。
更に時代は進み、SNSなどのソーシャルメディアが誕生しました。これにより受験生は更に簡単に情報を入手できるようになり、海外大学フェアなどでは、入学する前から大学の担当者と会話ができるようになりました。
大学の情報は、より素早く簡単に多くを収集できるようになりました。だからこそ、名声やランキングだけでスクールを選ぶのではなく、自分にフィットした大学を選ぶことが大切です。
ミルクボーイ漫才ネタ「MBA」を作ってみました。
昨年のM1グランプリで一躍有名になった漫才コンビ、ミルクボーイをご存じですか?そのミルクボーイ風に「MBA」のネタを作ってみました。
これを先日メルマガで配信したところ大好評でしたので、今回ブログとして転記します。
私が一人で作ったので大阪弁が怪しいかもしれません。
そもそもネタがつまらないかもしれません。(素人が作ったのでご勘弁くださいね。。)
でも、MBAについて少しでも分かって頂ければ、と思いスベるリスクを負って作ってみました。
何でも挑戦してみることが大切です。
※ミルクボーイという漫才コンビを知らない人は、動画などでミルクボーイの漫才を観てから読んでもらうと分かりやすいと思います。
渾身の作はこちら↓
A・B「どうもミルクボーイです。お願いします。」
A「うちのおかんがね、通いたいプログラムがあるらしいんやけどその名前を忘れたらしいねん。」
B「自分が通いたいプログラム忘れてまうってどうなってんねん。」
A「いろいろ聞くんやけどな、全然わからへんねん。」
B「ほんだら俺がね、おかんが通いたいプログラムを一緒に考えてあげるから、どんな特徴言うてたかとか教えてみてよ。」
A「大学院の学位で、ビジネスのほぼすべての分野を学べるプログラムで、社会人を中心に人気やって言うてた。」
B「それはMBAやないかい。その特徴はもうMBAやがな。すぐわかったよこんなもん。」
A「俺もMBAやと思てんけどな、おかんが言うには、10万円で通えるらしいねん。」
B「ほなMBAと違うか。MBAが10万円で通えるわけないもんね。MBAはね、お金持ってる社会人の足元を見ているのかっていうくらい学費が高いんやから。
私費留学生にいたってはやね、「昭和の大学生か」ってくらい現地で貧乏生活しているんやから。ほなMBAちゃうがなそれ。もうちょっと詳しく教えてくれる?」
A「みんなランキングが気になるらしい。」
B「MBAやないかい!MBAランキングは業界全体が気にしているんやから。あれはね、ランキングを付けたらみんなが注目するっていう人間心理を利用してんねん。本当は自分のフィットしているスクールを選ぶべきなのに、ランキングで選んで失敗している人は山ほどおるんやから。MBAに決まりやん。」
A「わかれへんねん、でも。」
B「何が分かれへんねん。」
A「俺もMBAやと思てんけどな、おかんが言うには、GMATのスコアが全てらしいねん。」
B「ほな、MBAちゃうやないかい!GMATは審査基準の一つにすぎんのよ。人間の本質なんて数字で評価なんて出来へんからね。GMATが注目されるのは、各業者がマーケティングで利用しやすいからやって踏んでんねん。オレの目は騙されへんからね。他になんか言うてなかった?」
A「挑戦してみて絶対後悔しないらしいねん。」
B「MBAやないか!MBA後に希望のキャリアアップができる保証はないんやけれども、どんな道に進もうと後悔することはないねん。MBA直後の就職はうまくいかなくても、その後何度か転職を繰り返して最終的には自分のやりたい仕事に就けるようになってんのよ。MBAってそういうもんやから。MBAに決まりや!」
A「わかれんへんねん。」
B「なんでわかれへんのそれで。」
A「俺もMBAや思てんけどな、おかんが言うには、そのプログラムを修了したら、必ずエリートビジネスパーソンになれるらしいねん。」
B「ほなMBAちゃうやないか!エリートにはね、MBAの有無は関係ないの。エリートになれる人はMBAなくてもなれるし、なれない人はMBAあってもなれないの。MBAちゃうがな。もうちょっとなんか言ってなかったか?」
A「学校説明会やイベントのほとんどが東京でやるらしい。」
B「MBAや!MBA出願準備でいうと、地方在住者は完全に置いてきぼりなんやから。もう!MBAやん絶対!」
A「わからへんねん、でも。」
B「なんでわからへんのこれで。」
A「おかんが言うには、そのプログラムに通うと将来の結婚相手に出会えるらしいねん。」
B「ほなMBAちゃうやないかい!MBAは忙しすぎて恋愛なんかしている暇ないの。みんな課題におわれて鬼のように学業に打ち込んでるんやから。
美人のクラスメートをデートに誘おうものなら、「みんなで行きましょう。」と言われてグループ会食になっちゃうのがオチよ。MBAってそういうもんやから。MBAちゃうやないか。もうちょっとなんか言ってなかったか?」
A「出願サポートを依頼するなら絶対にMBA Loungeがいいらしいねん。」
B「MBAやないか!MBA Loungeはね、「笑顔」「優しさ」「親身な相談」「即レス」「圧倒的な専門知識」の5つの売りにしているMBA受験生の味方。緊急の相談なら夜中の1時にLINEしても即レスくるんやから。
ビジネススクールとの関係も強固で、MBA Loungeの受講生さんは一部のスクールからの信頼度も厚いって話よ。そしてね、今年だけでも既に「クリニックばんぶう」や月刊企業情報誌「CENTURY」などの雑誌取材で「都内で注目の企業特集」として、女優の佐藤藍子さんとMBA Loungeの川尻さんが対談したらしいねん。MBAに決まりや!」
A「でもわからへんねん。」
B「わからへんことない!おかんの通いたいプログラムはMBA!」
A「おかんがいうにはMBAではないっていうてた。」
B「ほなMBAちゃうやないか!おかんがMBAではないと言えばMBAちゃうがな!」
A「そうやねん。」
B「先言えよ!俺がMBA Loungeについて語ってるときどう思てたん?」
A「申し訳ないなと思って。」
B「ほんまにわかれへんがな、それどうなってんねん。」
A「おとんがいうには、色彩検定対策講座ちゃうかって。」
B「いや、絶対ちゃうやろ!もうええわ。どうもありがとうございました。」
「月刊クリニックばんぶう」2020年2月号に特集記事が掲載されました。
先日、株式会社日本医療企画さまより取材を受け、開業医をサポートする総合情報誌「月刊クリニックばんぶう」2020年2月号に特集記事が掲載されました。
同誌2月号の特集として「診療所経営にMBAは使えるのか」というテーマで開業医の方々のMBAの必要性について深く掘り下げています。
医師の方々が開業する場合、今まで培ってきた医療の専門分野だけでは診療所を継続させていくことはできません。継続的に診療所を経営していくためには、スタッフマネジメント、事業拡大、マーケティングなどのビジネスの知識が必要になります。
今回は、そんな開業医さんのMBAに関してお話をしています。
台湾大学GMBA:岡田善仁さん(Zen Okada)インタビュー
先日台湾の最高学府である台湾大学に訪問し、管理学院(ビジネススクール)の入学担当者さん及び現学生さんと打ち合わせをしてきました。
そこで、同大学管理学院でGlobal MBA(GMBA)を学ぶ日本人学生の岡田善仁(Zen Okada)さんにお話を伺いました。
(台湾大学GMBAを履修中の岡田善仁さん)
(MBA Lounge 川尻、以下川尻)岡田さんの簡単な経歴を教えて頂けますか?
(岡田さん)日本の大学卒業後 東京で約4年就業しましたが、それまで海外経験も英語力もゼロでした。26歳の時にワーキングホリデーでオーストラリアに渡り、シドニーの英語学校に通いました。その際に海外の味を占めて、少なくとも5年は海外経験を積もうと漠然と目標を決めました。
その後ニュージーランドで日系食品会社勤務、シンガポールでフランス系保険子会社勤務を経て英語圏での経験は約5年となりました。もちろん完璧には程遠いですが、英語はある程度使えるようになったので次は中国語が出来るようになったら面白いだろうなと思い、2014年より台湾にて中国語の語学学校に1年間通い、翌年から台湾で就職し現在に至ります。気づいたらいつの間にやら海外経験10年超えてましたね。
(川尻)なるほど、では働きながらMBAを履修されているんですね?
(岡田さん)はい、現在は、台北の欧米系保険ブローカーで法人営業をする傍ら台湾大学のGMBAプログラムに通っています。
現在の職場は欧米系企業ということもあり、社内にMBAホルダーは珍しくなく、特に部門長クラスの半数はMBAホルダーです。経営学を学ぶメリットは数ありますが、外資系企業で働き続ける限り社内昇進にも有利ですし、働きながら学校に通うことにも寛容です。推薦状が2通必要でしたが上司、役員からすんなりと貰えました。
(川尻)なぜMBAを学ぶスクールとして台湾大学を選んだのですか?
(岡田さん)「近かったから」と言うと元も子もないですが(笑)、元々台北で働いていたので現職を継続しつつ通える場所で検討しました。台湾で全コース英語で学べるMBAは台湾大学のGMBAと政治大学のIMBAのみで、たまたま一番近くの学校が台湾最高学府だったということになります。
当然準備に時間がかかると思っていましたし、1-2年後を目標にしようと2019年1月の説明会に参加しました。GMBAディレクターと在校生の話も納得感がありつつ面白く、説明会の終わりにリクルーターから「まだ2019年9月入学の応募が間に合いますよ」と声をかけて貰いました。台湾大学ってキャンパスの敷地が広大で、その中でも特に正門から中央図書館に向かうメインストリートの景色が最高なのですが、その景色を見ながら「ここで学ぼう」と心に決めました。
(川尻)台湾大学GMBAにはどのようなクラスメートがいますか?
(岡田さん) 台湾大学のGMBAプログラムには毎年60名ほど入学します。そのうちの半分が台湾人ですが、実態として台湾人枠として入学した学生のほとんどはカナダやアメリカ生まれや育ちで、もちろん英語もネイティブです。残りの半分は私を含む外国人で、アジア、ヨーロッパ、北米、中南米など各国から来ています。彼らの多くは何らかの形で台湾に興味を持っている人たちなので、みんな英語だけではなく既に中国語が出来る学生が多いです。男女比も半々くらいです。
最低2年の就業経験が入学の条件で、台湾人枠で入学してきた学生は平均年齢30歳前後と比較的若いですが、一方で、外国人枠の学生は20代後半から50代まで幅広いです。と、いうのも就業経験15年から20年程度を対象としたシニア向けのExecutive MBAは全て英語で行っているコースが台湾にはなく、外資系現地法人役員クラスの欧米人学生も数名GMBAに在籍しており、年齢を気にする必要はないと言えます。
(川尻)仕事とMBAの両立はどんなところが大変ですか?
(岡田さん)日本語でフルタイムで学んだとしても専門性やその膨大なボリュームで苦戦すると思いますが、それに加えて仕事をこなしながら、国際性豊かな同級生達と英語でインプット、分析、チームでのディスカッション、プレゼンと回していくのは正直かなりのハードワークです。
第一学期は平日午後7時-22時の授業を3コース、プラス週末の集中講座を1コース取りました。基本は週3日の通学で予定を組みましたが、中間プロジェクト、ファイナルプロジェクトなどチームミーティングが別途必要になるものも多く、蓋を開けてみたらピーク時は週6日で通っていました。もちろん仕事も平日週5日でこなしながらです。学校に住んでいるような気になってきますね。
加えてプライベートでは合格した年に子供が生まれたので夜泣きもありますし、入学2週目でアキレス腱断裂して入院手術で松葉づえ生活、2重苦、3重苦どころではなく5重苦でしたね。いつ寝る暇があるんだと(笑) 全てのコースでは4-6人程度のチームを組んでプロジェクトを進めていくことになりますが、全員が貢献する必要があります。自分が貢献出来る部分は見切り発車だろうと率先して全力で行うことがポイントかと思います。
企業訪問が必要なプロジェクトでは、外国人のフルタイムの学生では通常ネットワークはないですが、台湾で働いている経験とネットワークを使って訪問先を確保することも出来ます。 ものによっては高度な専門性が必要で自分だけでは出来ないものもありますが、得意分野がそれぞれ異なるのでチームで役割分担しながら進めます。
(川尻)台湾大学GMBAで学ぶ魅力はなんでしょうか?
(岡田さん)魅力はたくさんありますが、 個人的にはその中でも人脈形成が強力だと思っています。台湾における国立台湾大学のブランド力は断トツで、GMBAも格付け機関Eduniversalで東アジア9位にランクインしました。将来のグローバルリーダーとなる台湾トップレベルの在校生、卒業生ネットワークを形成することが出来ます。
学生会も月に2回くらいのペースで在校生との懇親会だけでなく卒業生や外部のスペシャルゲスト招いたいろいろなアクティビティを企画しています。 卒業を待たずにこの強力なネットワークを利用して起業したり、ビジネス拡大したり、転職したりしている学生も少なくありません。
授業はハーバードビジネススクールのケーススタディも使いますが、台湾や日本も含むアジアのケースもバランスよくあり、幅広いグローバルビジネスを学べます。ディスカッション形式の授業も多く、優秀で国際性豊かなクラスメイトとプロジェクトを進めていく過程で成長を実感できることでしょう。また、GMBAコースを受講している外国籍の学生は中国語コースも1年間授業料追加なしで学べます。経営学を英語で学びながら中国語まで習得することが出来ます。
最後に、コストパフォーマンスが非常に高いということです。 台湾大学ではブランドイメージを大切にしたいので、授業料が安いことを前面にアピールしたくないのが本音だそうです。とはいえ、授業料は卒業までに約US$20,000程度なので日本のビジネススクールと比べて半額近くです。且つ多種多様な奨学金制度があり、約半数の学生がなんらかの奨学金を得ているそうです。費用対効果で考えると、得られるものが大きくコストが低く、間違いなくアジアの穴場と断言できます。
(川尻)将来はどのような目標を持っていらっしゃいますか?
(岡田さん)MBA取得後、野心的にまずは社内昇進を狙っていきます。台湾にこだわってはおらず、第三国のグループ会社も候補に入れながら会社員を継続しつつ、同時になにかしら経営に関われたらと思っています。
(川尻)最後に、台湾の魅力のついてお願いします。
台湾は地理的にも文化的にも日本に近く、複雑ではありながら歴史的にも日本に深い関りがあります。中国とは政治的な対立が続きながらも深いビジネスがあり、日本から中華圏へとビジネス拡大するには要となることは間違いないでしょう。
また、ビジネスと切り離して考えても、台北、新竹、台中、台南、高雄など中規模都市が点在しながら、山も川もあれば海もあり大自然へのアクセスも容易でプライベートも充実することは間違いありません。台湾で歴史を紐解いていくと日本人が知らない日本が見えてくるのでそれもまた面白いところでもあります。そんな台湾で一緒に切磋琢磨する日本人が増えていくことを期待しています。
【大阪開催】 2/1(土)、2/2(日) MBA個別相談会@梅田
2020年 2/1(土)、2/2(日)、大阪梅田のカフェにてMBA個別相談会を開催します。
以下の項目の中から、あなたのご希望のMBAに応じて丁寧に相談、解説しますので是非この機会にご利用ください。きっと充実した1時間半になるはずです。
1)MBA全般に関すること
2)香港MBA
3)イギリスMBA
4)シンガポールMBA
5)オーストラリアMBA
6)Hult Business School MBA
7)中国MBA
※各項目の詳細は、本ページ下部をご覧ください。
スケジュール
2020年2月1日(土):
午前11時開始
午後1時開始
午後3時開始
午後5時開始
2019年2月2日(日):
午前11時開始
午後1時開始
午後3時開始
午後5時開始
場所:大阪梅田のカフェ ※参加者へご連絡します。
定員:各時間1名
料金:
1,500円(税別)
イギリスMBA
イギリスでMBAを目指してみませんか。
イギリスは言うまでもなくヨーロッパの経済をけん引する国のひとつとして、大変人気のMBA留学先です。ケンブリッジ大学やオックスフォード大学のように何世紀にもわたる歴史ある名門校を筆頭に世界中からエリートが集まる名門大学が数多く存在します。
イギリスのMBAを語る上でポイントとなるのが以下の3つです。
1)1年制のMBAプログラムが主流
2年制のMBAプログラムが多いアメリカMBAに対して、1年でMBAを取得したいという方はイギリスのMBAプログラムを選択する方も多いですね。
2)GMAT不要なスクールが多い
その分、エッセイ、CV、インタビューが重視されるということです。
3)求められる英語力が高い
にわか仕込みでは通用しません。基礎からきっちりと英語力を鍛え、世界基準で通用する英語力をつける必要があります。
MBA Loungeが提供するイギリスMBA個別相談会では、イギリスMBA概要、主なビジネススクールの紹介、そしてあなたのお話をじっくりと聞いたうえで成功するイギリスMBA留学のコツを誠意をもってお伝えします。
中国・台湾MBA
起業精神溢れる世界第二の経済大国、中国でMBAを取得しませんか?
QSが発表したEmployment Reportによると、世界中のMBAホルダーはより高いポジション、給料を目指してアジアに向かっているそうです。
そのアジアに大きな影響を与えているのが中国です。
MBA Loungeが主催する中国MBA個別相談会では、CEIBS、復旦大学、上海交通大学、同済大学を中心に中国(希望者には台湾)のMBAについて丁寧にご説明いたします。
シンガポールMBA
シンガポールでMBAを目指してみませんか?
シンガポールはビジネスを学ぶには最高の環境が整っています。金融、投資のハブとして世界的にも注目されており、多くのビジネスマンがビジネスチャンスを求めやってくる都市でもあります。
世界銀行が行った調査では、「ビジネス環境ランキング」でシンガポールは世界1位に輝きました。(日本は34位)また、HSBCがまとめた「海外駐在員にとって住みやすい国ランキング」でもシンガポールは世界1位です(日本は24位)。在シンガポールの米国商工会議所(American Chamber of Commerce)によると、シンガポールの最大の強みは安定した政治と法整備であり、それぞれ90%、84%の満足度があるとの調査結果を発表しています。それゆえにアメリカを含め世界中から本社や支店をシンガポールに誘致する企業も急増しているといえるでしょう。
MBA教育レベルも非常に高く、Financial Times MBA World Ranking 2016では、南洋理工大学(NTU)とシンガポール国立大学(NUS)がそれぞれ29位、31位と上位に入っています。新生のシンガポール経営大学(SMU)は、産業界との繋がりが強く短期間で実践的なプログラムを提供するスクールとして注目されています。
MBA Loungeが主催するシンガポールMBA個別相談会では、シンガポールのローカルビジネススクール3校(シンガポール国立大学(NUS)、南洋理工大学(NTU)、シンガポール経営大学(SMU))にフォーカスしてシンガポールMBAを目指す人たちのために情報を提供いたします。
香港MBA
香港はMBAの留学先として人気都市のひとつです。中国、そしてアジアのビジネスの中心地として多くのビジネスエリートが滞在しており、この都市でMBAを学ぶことは、将来アジアビジネスでの足場を構築する上で大変有効でしょう。
香港のMBAを語る上でポイントとなるのが以下の3つです。
1)中国、アジアビジネスにフォーカスしている。
自分のセールスポイントをアジアビジネスに置きたい方には強力な武器になります。
2)中国語(マンダリン)習得ができる。
国際的なビジネスマンとして英語と中国語(マンダリン)は抑えておきたいところです。
3)どのスクールもランキングが高い。
国際的に評価されており高品質のMBA教育を受けることができます。
MBA Loungeが主催する香港MBA個別相談会では、香港のローカルビジネススクール4校にフォーカスして香港MBAを目指す人たちのために情報を提供いたします。
オーストラリアMBA
オーストラリアには全部で39校の総合大学があり、うち2校を除いてすべて公立大学です。
そのため、政府による教育水準の質が保証されており、大学間における格差が少ないのが特徴です。世界大学ランキングでも、シドニー大学やメルボルン大学、クイーンズランド大学をはじめ、多くの大学が世界ランク上位にランクされています。
Hult MBA
Hult International Business Schoolは、実践的、現場主義的なビジネス教育への先駆的アプローチを強みとしており、国際派ビジネスマンを目指す方にはぴったりなUS認定の学位を提供するビジネススクールです。
主に以下の4つの特徴があります。
1.無類のグローバルビジョン
2.トップランクのビジネススクール
3.生涯にわたるグローバルなコネクション
4.アイディアを導く教育
イチローから学ぶMBA出願インタビュー対策
MBAの出願インタビューはとてもとても重要です。多くのビジネススクールでは、エッセイ、CVと並びインタビューは合否の決定打となります。
でも、そんなインタビューで失敗する人も多いです。
今回は元プロ野球選手イチローから学ぶMBAインタビュー対策をお届けします。
なぜMBAとイチロー?
まず、インタビューで失敗する原因は2つ。
1.ビジネススールが求める学生像ではなかった。
2.ビジネススクールが知りたい情報がインタビューで得られなかった。
1は仕方無いですね。もっと自分を磨くしかありません。
問題は、2です。
もしかしたら、ビジネススクールが求める学生なのかもしれないのに、相手の質問にピンポイントで答えていなかったばっかりに不合格になってしまった、ということにもなりかねません。
今年の3月にイチローさんが引退しましたね。
引退の記者会見で連発していたフレーズを覚えていますか?
「何かおかしなこと言ってます?ボク。。」
私が提唱するのはイチローのように、このようなフレーズを連発して、相手がしっかりと理解しているか確認しながら、MBA出願インタビューを進めるようにしましょうということです。
(まあ、イチローはジョークで言っているのであって、記者がしっかりと理解しているのかを確認しているわけではないと思いますが。)
正確には「私はあなたの質問に答えていますか?」と言ってほしいです。
「Does that answer your question?」
「Did I answer that question correctly?」
「Does that make sense?」
あなたが質問したとき、相手からこのようなフレーズをよく聞きませんか?
コミュニケーションがうまい人はこのフレーズを上手く利用します。
インタビューで合格する秘訣は、自分を大きく見せることではありません。彼らが知りたいことをピンポイントで伝えることです。
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