早稲田大学ビジネススクール准教授、樋原伸彦先生インタビュー
日本国内MBAプログラムを代表する早稲田大学ビジネススクール(大学院経営管理研究科)で教鞭を執る同大学准教授の樋原伸彦先生をお招きして「MBAで成功する人しない人」というテーマにてお話を伺いました。
樋原先生は、東京大学教養学部卒業後、東京銀行(現三菱UFJ 銀行)や世界銀行コンサルタントを経験、その後、コロンビア大学へ留学し2002年に同大学院博士課程Ph.D.(Economics)を修了されました。
2002年からは、カナダのサスカチュワン大学ビジネススクール助教授として活躍され、2006年から立命館大学経営学部及びテクノロジー・マネージメント研究科准教授、2011年より早稲田大学ビジネススクールにて、主にコーポレートファイナンス、アントレプレナーシップを専門分野として教鞭を執っていらっしゃいます。その間、コロンビア大学ビジネススクール日本経済経営研究所助手等も歴任されておられます。
今回は、そんな早稲田大学ビジネススクール(大学院経営管理研究科)准教授の樋原伸彦先生へのインタビューです。
MBAで成功する人しない人【前半】
【動画内容】
・社会人が学校に戻って勉強する意義
・MBA後のキャリアで成功する学生の特徴
・日本人学生に足りないところ
・ハードスキル、ソフトスキル、ネットワーク、英語力の大切さ
MBAで成功する人しない人【後半】
【動画内容】
・東京銀行(現三菱UFJ 銀行)、世界銀行コンサルタント時代の話
・コロンビア大学大学院博士課程時代の話
・良い学生と悪い学生
・オンラインプログラムのメリット・デメリット
・フルタイムとパートタイム
・MBA取得を目指す方々へのメッセージ
入学審査裏側と英語プログラム
また、早稲田大学ビジネススクールの入学審査の裏側や英語プログラムについてもおききました。
特に英語プログラムにはチカラを入れており、IMBAプログラム、Msc Finance、そしてシンガポールのナンヤン理工大学とのダブルディグリー(Double Degree)プログラムがあります。
【動画内容】
・入学審査の裏側
・早稲田ビジネススクールの英語プログラム(IMBA, Msc Finance, Nanyang-Waseda)