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今回は、ビジネススクールの裏側のお話。

MBA受験で残念ながら不合格になってしまった場合、スクールに問い合わせても不合格理由は教えてくれません。

とは言え、なぜ自分は不合格だったのかとても気になりますよね。。。

私にはその理由が分かります。

スクールから直接聞いたものやアドミニとの会話から私が推測したもの、まで15連発でお届けします。

こんなことも？！なんていうものがあるかもしれませんが、世界中から不特定多数の人が集まってくるんです。これくらいビジネススクールは警戒します。

それでは、MBA受験不合格理由あるある１５連発いきます！

●MBA受験不合格理由あるある１５連発

「　」内はスクールの声（川尻イメージ）

１．キャリアゴールが明確でない：「ウチにFITしているのか分かりません。」

２．GMATスコアが低い：「ウチのブランド維持のため最低限のスコアは取ってよ。」

３．人格破綻者：「あなたには誰もついて行かないでしょう。」

４．英語力がない：「まずは英語学校に行ってください。」

５．考えに一貫性がない：「マネージャーの素質なし。」

６．関連性のない職を転々としている：「まずはキャリアの自己管理をしてね。」

７．精神が病んでいる：「治療に専念したほうがいいです。」

８．学費が払えそうもない：「ウチはボランティアではありません。」

９．言動が怪しい：「もしもあなたがテロリストだったりしたら大損害どころじゃない。」

１０．大人しすぎる：「本当にウチに貢献できる？」

１１．質問内容が幼稚：「少しは自分で考えてください。」

１２．出願まで面識なし：「本気でウチに来たいの？」

１３．ランキングで選びました：「ウチの中身を見てくれていないのね。。。」

１４．趣味、特技ありません：「つまらない人ですね。。。」

１５．出願が遅い：「もう埋まっちゃいました。」

新情報が入ったらお伝えしますね。

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