MBAの費用対効果は決して考えてはいけない理由とは?

2020-05-20

MBA留学を検討している人から受ける多くの相談は、MBAの「費用対効果」に関するものです。要するに、MBAではまとまった費用と時間がかかるが、それ以上の効果を得られるか、というものです。

貴重な資金と時間をかけていくのだから、確実な効果がなければMBA留学を躊躇してしまうという人も少なくありませんよね。

今回は、そんなMBAの費用対効果についてのお話です。

MBAで期待できる見返り

海外MBAの場合、学費だけで数百万円かかります。それにプラスして、1年または2年という期間とその生活費もかかります。

これに対する見返りとしてMBAに期待できるのが以下です。

・ビジネスに関する包括的な知識、スキル
・それらを習得したことによる出世や転職のチャンス
・クラスメートやスクール関係者とのネットワーク
・地元の企業とのネットワーク
・MBAという学位

もちろん上記の見返りを全て獲得できる保証はありませんが、MBA留学をすれば確実に学費と生活費とそれに要する時間はかかります。

費用対効果など考えるな

さて、この場合MBAの費用対効果をどう考えるでしょうか。

私の回答としては、費用対効果など考えるなと言うことです。ちょっと乱暴な言い方かもしれませんが。。。。

「ビジネスの包括的なスキル、知識」「ネットワーク」「キャリアアップのチャンス」というような見返りは得られるかどうかと心配しながら待っているのではなく、必ずこれらの見返りを獲得すると死に物狂いで取りに行く姿勢であることが最も重要です。

費用相当の効果があるかどうかではなく、絶対に獲得しに行くんです。

このように、努力して「何が何でも見返りを獲得するんだ!」という人は、費用以上の効果を得られる可能性が高いです。一方で、「費用を払ったんだから見返りをくれ」というお客さんのような姿勢では、期待する効果は得られないでしょう。

ビジネススクールに学費を払っている以上、形式的にはあなたはビジネススクールのお客さんかもしれません。だからと言って「見返りをくれ」という姿勢では何も得ることはできません。

ディズニーランドの入場券を購入して入園したはいいが、「キャストがアトラクションに案内してくれなかった。」と言って怒っているようなものです。

費用対効果を考えない方が上手くいく場合もある

また、MBA留学の費用対効果を深く考えすぎず、将来に対する展望が楽観的の人のほうがMBA留学がうまくいくのではないかと思っています。

「将来の事はよくわからないけれども死に物狂いでビジネススクールで勉強すれば何とかなる」と言うどこか割り切った考えを持っている人が思い切った行動ができるのです。

私も10年前にMBAを取得しましたが、正直、当時の私は将来のキャリア設計がぼんやりとしていました。もし私がMBAの費用対効果を考えていたら、将来が不安になり10年前に留学できていなかったかもしれません。逆に費用対効果を心配して躊躇することがなかったからこそ、思い切って留学に踏み切ることができたのだと思います。

マイナスの状況からプラスを獲得できないかを考える

私は窮地に立たされたときや物事がうまくいかなかったとき、それをプラスに考えるように努力をしています。

例えば、電車に乗り遅れた時は、「乗り遅れて運が悪かった。」と思うのではなく、「もし慌ててあの電車に乗っていたら、人身事故を起こしていたかもしれない。」「電車の中で変な人に出くわして痴漢冤罪を被っていたかもしれない。」など。なんか馬鹿みたいな話ですが、本当にそのようなことを考えて、電車に乗り遅れたことをプラスに考えるようにしています。

また、病気で入院した時は、「本をゆっくり読む時間が確保できた。」「同じ病室のお年寄りから大変貴重な話を聞くことができた。」「医者の患者に対するコミュニケーションの取り方を学ぶことができた。」など、不幸の中からも必ずプラスの材料を探すようにしています。

MBA留学に関しても似たような考え方を持つことができるはずです。MBA留学を決心したのだから、後ろを振り返らず、そこから如何にしてプラスの材料を獲得できるか死に物狂いで探すことです。

「ビジネス知識、スキル」「ネットワーク」「キャリアアップの機会」は100%保証されているものではありません。しかしながら、MBA留学をすることで、「貴重なクラスメートとの出会い」「現地での貴重な生活体験」は100%保証されています。

そしてこのプラスの材料である「クラスメートとの出会い」や「現地での生活の機会」を生かすも殺すもあなたの次第です。

このように、MBA留学の費用対効果を慎重に考えるよりも、場合によっては思い切って行動して、そこから必ず効果を獲得すると言う姿勢で臨むことが重要なのではないかなと思っています。

まとめ

・MBA留学の費用対効果は深く考えすぎないようにしましょう。

・積極的に効果を取りに行くという姿勢が大事。

・お客さんの姿勢でMBA留学の効果を期待するのは、NGです。それはディズニーランドの入場券を購入して入園したはいいが、「キャストがアトラクションに案内してくれなかった。」と言って怒っているようなもの。

・「行けば何とかなる。」という割り切った姿勢が大事。

・マイナスの状況からプラスを獲得できないかを考えるのも大事。

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