MBA受験生編:上司のオンライン飲みをどうやって断るべきか
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仕事をしながらMBA受験をする人たちの悩み。
それは、時間が無いということ。
なんとか時間を捻出して平日夜とか週末にまとまった時間を確保しなければいけないのに、上司からの飲みに誘われたらたまったものではありません。
そんな状況で、
断り切れないからと上司との飲みに付き合うか、
それとも、自分のMBA受験が最優先だと認識して断ることができるか。
今は、コロナのお陰で飲み会を断る口実はできました。でもオンライン飲み会や業務外でのオンライン打ち合わせなど、時間をとるイベントはたくさんあります。
今回は、上司のオンライン飲みをどうやって断るべきか「MBA受験生編」をお届けします。
オンライン飲み会はとにかく断る
結論として「飲みはとにかく断ってください。」ということです。。
相手がどう思うが関係ありません。
それがウソだとバレようが関係ありません。
あなたは時間を確保したいのですよね。
そうであれば断るしかないのです。
理由は適当に考えましょう。これも適当でいいです。
断る理由に労力や時間をかけるのも勿体ないです。
以下の中から選んでください。
コツは本当に残念そうに言うことです。。
「友達と約束が入っています。」
「子供の世話があります。」
「(理由を言わず)今日は無理です。」
「今日は体調が悪いです。」
「お金が無いんです。」
ただ、これを実行していい人は、以下2つの条件に当てはまる人のみです。
1.私費留学の人
2.社内に理解してくれる人が1人はいること
私費留学の場合、自分の費用で行くので会社にとやかく言われる筋合いはありません。労働契約の範囲内でしっかりと仕事さえしていればいいのです。
社内に最低1人理解者が必要です。なぜなら推薦状を書いてもらう必要があるからです。
会社の評価は一切気にしない
「そんな断り方をすると会社からの評価が大きく影響してしまいます。」
なんて心配になっている人もきっと多いことでしょう。
だからこそ、社内に最低1人、理解者は必要です。
そこは交渉力、プレゼン力が必要になります。これもPre-MBAの訓練だと思いましょう。
自分の身は自分で守る。
自分の時間は自分で守るんです。
今回は、かなり強引なアドバイス(強引すぎてアドバイスになっていないかもしれませんが。)をお届けしました。
大切なのは、ここまで割り切ってMBA留学を目指すことができるかどうかです。
将来本気で「自分を変えたい」と思う人は、是非参考にしてください。
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