HOME > UC San Diego Rady MBA紹介とキャンパス散策
UC San Diego(カリフォルニア大学サンディエゴ校)は、1960年に設立されたカリフォルニア大学システムのひとつです。これまでに27人以上のノーベル賞受賞者を輩出しており、特に海洋学、生物工学、社会学、電気工学、コンピューターサイエンス分野では強みを持っています。
MBA Loungeによるスクール紹介動画はこちら。
MBAを提供しているRady School of Managementは、「Business is Science」を掲げており、Data-Drivenで意思決定ができる学生の育成に力を入れています。そのため、アメリカの他のビジネススクールに比べて、エンジニアや数学専攻など、理系に強い学生が多いイメージです。
アメリカ国内のMBAプログラムとしては、年度にもよりますが比較的留学生比率も高い方で欧州、アジアより多くの学生がRadyにてMBAを受講しています。また、南カリフォルニア地区の企業との結びつきも強く、地元企業や卒業生を呼んでパネルディスカッションなども活発に行われています。
UC San Diego Rady MBA
24ヵ月 (9月スタート)
クラスサイズ : 約40人 (Part timeは約80人)
International students: 約60%
男女比: 男性58%:女性42%
平均年齢 : 28歳
平均実務経験年数 : 4年
出身学部 :
26% Business/Management
17% Computer Science
16% Engineering/Science
15% Accounting/Finance
14% Math/Statistics
9% Economics
3% Other
GMAT(旧) : 平均651点、中央値640点
GRE : Quant平均点157点、Verbal平均155点
UC San Diegoキャンパス散策
MBAを提供するRady School of Managementです。画像では分かりにくいですが、海岸沿いにほど近く、また大学としても海洋学も強いことからビジネススクールの建物全体は大きな船のような形をしているように感じます。
学生のみがアクセスできるStudent Loungeです。特別に中に入らせてもらいました。
キャンパスは広大です。中には学生寮もあります。
キャンパス内の学生寮です。画像は主に学部生が滞在する棟です。