川尻さんは3人いるんですか?(MBA出願サポート)
HOME > 川尻さんは3人いるんですか?(MBA出願サポート)
MBA出願サポートをさせて頂いておりますMBA Loungeの受講生さんから「川尻さんは3人いるんですか?」という冗談半分の質問を頂くことがあります。
要するに、レスポンスが早くて、3人くらい存在していないと辻褄が合わないということでしょうか。
そこで今回の記事では、MBA Loungeの川尻さんは3人いるのかどうか、その真相について回答します。
結論として、川尻さんは3人いません。1人です。
もちろん、私のサポートして下さる講師の方々と協力しながら運営する体制を整えておりますが、川尻さんは基本1人です。
それなのになぜレスポンスが早いのか?
その理由は、主に3つです。特に最後の理由が最も大きいです。
生活スタイルが受講生さんと同じ
私は、基本的に平日は朝6時に起きて、夜12時くらいに寝る生活スタイルです。日本で仕事をされている一般のビジネスパーソンの方々と同じような生活サイクルです。
単純に受講生さんがメールやLINEを送って頂くときに、ちょうどパソコンの前にいることが多いため、レスポンスが早いのだと思います。
当たり前のことですが、レスポンスが早ければいいわけではありません。回答の品質が伴っていることが何よりも重要です。ちょっとした質問や疑問点は数分で返信できますが、エッセイやCVの添削や、その他とてもセンシティブな内容であれば慌てずある程度の時間をかけて精査するのは当然のことです。
常に暇でいること
レスポンスが早い2番の理由は、受講生さんからの問い合わせがあったら直ぐに対応できるように、常に暇な状態を意図的に作り出しているからです。
受講生さんから緊急な用事や相談があれば、直ぐに飛んでいけるような状態にしていく必要があるからです。「ちょっと今忙しいから明日にして。」とか「来週にして。」等とは言うべきではありませんからね。
消防士さんのように火事になったら直ぐに出動できるように、常に暇でいることがMBA出願サポートをするうえで重要な要素です。(もちろん消防士さんは常に暇ではありませんが。)
そのためには、受講生さんについても人数制限することで対応しています。
この仕事が大好き
最後に、そしてレスポンスが早い最大の理由は、この仕事が大好きだからです。MBAカウンセラーをさせて頂いていることは正に私にとって天職です。
私はもともと教育に興味があり、子供のころの夢は「小学校の先生」でした。それは小学校のときの担任の先生の影響です。その先生とは実に3年生から6年生まで4年間担任としてお世話になりました。その先生をみて、自分もこんな小学生の先生になりたい、と思ったのがキッカケです。
その後、色々あり結局は留学したりして、貿易や海外事業関連の仕事に就くことになりましたが、気付いたら今こうして教育の世界に戻ってきているという形です。
受講生さんが「なるほど」と何かに閃いた瞬間や「そうなんですね」と新しい発見をした瞬間は、本当に泣きそうになるくらい嬉しいものです。
もっと言えば、MBA Loungeを立ち上げる前に市場調査を兼ねて都内のMBAフェアに潜入したときの思い出も忘れることができません。
今思うと当たり前のことなんですが、ある一人の子がビジネススクールの担当者と話をして必死にメモを取っている姿に何故か感動してしまったんです。
必死に自分の人生を変えようとしている、そんな子を応援したい。綺麗ごと満載ですが、純粋にそう思いました。
そんな思いから始めたMBA Lounge。そうすると自然とレスポンスも早くなるものです。
毎日のように受講生さんからLINEやメールでご質問を頂きますが、質が高いことを大前提にある程度のスピード感を持ちつつ、時にはしっかりと時間をかけて内容を精査し、バランス良く対応していく所存です。
【無料メルマガ】MBA出願や留学生活のノウハウを無料で公開
第1弾:MBA出願メルマガ(全7回)、第2弾:留学生活編(全7回) 無料登録はこちらから
【無料診断】あなたはMBAに向いている?MBA診断
あなたのポテンシャルを知りましょう。 無料MBA診断はこちらから
【無料動画】MBA出願対策無料動画講義
MBA出願対策の無料動画で、出願のノウハウを掴みましょう。 無料視聴はこちらから
【MBA Loungeラジオ配信中】MBAからキャリアまでのノウハウ集
勉強や作業をしながらでもお聞きください! MBA Loungeラジオはこちらから
【無料語彙力チェック】スマホで学べる。TOEFL語彙無料クイズ全10回配信
全10回配信。TOEFLスコアアップに悩んでいる方全員が有効に活用できる語彙力アップツールです。 無料登録はこちらから