シンガポールキャンパスツアーで感じたこと3つ
HOME > シンガポールキャンパスツアーで感じたこと3つ
先日、MBA Lounge受講生さんを対象に、シンガポールMBA(NUS、NTU、SMU、INSEAD)4校のキャンパスツアー及び現役生・卒業生の方との交流会を開催いたしました。
そのキャンパスツアーで感じたことが3つあります。
自分の足で情報収集する重要性
たまに「キャンパス訪問をするとビジネススクール担当者に好印象を与えることができますか?」という質問を頂きます。
もちろん、相手も人間ですから、わざわざキャンパス訪問してくれたことには熱意を感じると思いますが、基本的にはそれを期待してキャンパス訪問をするべきではありません。
あくまでもスクールとのフィット感を確認するための情報収集であることを理解しましょう。キャンパスの雰囲気を感じて、在校生やアドミニと話をすることでフィット感を確認し、エッセイやインタビューの材料にしていくことが何よりも重要です。自分の足で情報収集をして、自ら考えて自分にあったスクールを選んでいくことです。
MBA Loungeの川尻は世界中の約80校のビジネススクールを訪問していますから、受講生さんと話をすると、正直どのスクールがお勧めかは何となく分かります。ですから、それらのスクールを私から勧めて出願をしていただくことは非常に簡単であり、私にとってもラクなんです。
でも、言うまでもなく、受講生さんにとってMBA受験は人生を変える大きな選択です。受講生さんも私の意見で決定するべきではありません。(時間もなく希望する方にはもちろん対応しますが。)
自分の足で調べて、自分がそのスクールで学んでいる光景を想像してフィット感を確認することで、Why MBA, Why this schoolがより明確になります。それは結果的に、インタビューやエッセイでより高いパフォーマンスに繋がります。
仲間を持つことの重要性
今回のツアー参加者は6名でしたが、交流会はMBA Lounge元受講生さんで在校生・卒業生の方々も含めて19名の方にご参加頂きました。参加者さん同志は、同じゴールを目指す仲間としてお互いに情報交換をしたり、切磋琢磨できるネットワークを築くことになります。
また、交流会を通じて、在校生さんと話をすることで経験者の様々な話を聞き、自分の受験やMBA生活の参考にすることができます。
「自分は一人じゃないんだ」
非常に単純なことではありますが、孤独な長期戦となるMBA受験では仲間を持つことが大変重要です。
モチベーション維持することの重要性
短くて6カ月、長い場合は数年にわたるMBA受験では何よりもモチベーションを維持することが大切です。どんな天才であってもモチベーションが維持できなければ目標を達成することはできません。
逆に言えば、凡人であってもモチベーションが維持できれば、少なくともモチベーションが無い天才に勝つことはできます。
キャンパス訪問、仲間との出会いはモチベーションを維持する大きな材料になります。
【無料メルマガ】MBA出願や留学生活のノウハウを無料で公開
第1弾:MBA出願メルマガ(全7回)、第2弾:留学生活編(全7回) 無料登録はこちらから
【無料診断】あなたはMBAに向いている?MBA診断
あなたのポテンシャルを知りましょう。 無料MBA診断はこちらから
【無料動画】MBA出願対策無料動画講義
MBA出願対策の無料動画で、出願のノウハウを掴みましょう。 無料視聴はこちらから
【MBA Loungeラジオ配信中】MBAからキャリアまでのノウハウ集
勉強や作業をしながらでもお聞きください! MBA Loungeラジオはこちらから
【留学準備の会員制ゼミナール】大学院留学準備を仲間と一緒に!
仲間がいるから頑張れるんです。無料説明会開催中 詳細はこちらから
【無料語彙力チェック】スマホで学べる。TOEFL語彙無料クイズ全10回配信
全10回配信。TOEFLスコアアップに悩んでいる方全員が有効に活用できる語彙力アップツールです。 無料登録はこちらから
【国内・海外就職】国家資格キャリアコンサルタントが徹底サポート
IT,コンサル,広告,ベンチャーなどの転職を希望の方にはぴったり 詳細はこちらから