HOME > 【ヒーローインタビュー】名護大騎さん(27歳)香港大学(HKU)
名前 :名護大騎さん(仮名)
年齢 :27歳(MBA受験時)
勤務先 :イベント企画会社
MBA受験中のお住まい :東京都
進学校 :香港大学(HKU)(香港)
(MBA Lounge 川尻、以下川尻)MBA留学前はどんなお仕事をしていましたか?
(名護大騎さん、以下名護さん)イベント企画関連の会社を立ち上げ経営者として働いています。
(川尻)なぜMBAを取得しようと思ったのですか?
(名護さん)日本だけではなく、香港も拠点としてビジネスを立ち上げたいと思ったためです。そのためには、全般的なビジネス知識とスキルを習得しつつ、現地でのネットワークを構築することが近道だと思いました。
また自分は留学や駐在などの長期の海外経験が無いので、MBAでのグローバル環境での経験や語学力の向上を通して、ビジネス以外においても行動範囲を広げたいと思いました。
(川尻)なぜMBA Loungeのサービスに申し込もうと思ったのですか?
(名護さん)MBA Loungeの川尻さんが主宰している会員制コミュニティ「留学ラウンジ」に入会したのがキッカケです。そこで留学を目指す多くの同世代の仲間に出会い、自分のキャリアアップのためにMBA留学に挑戦したいという気持ちが高まりました。
出願サポートにあたっては、川尻さんの優しい人柄と面倒見の良さからMBA Lounge以外は考えられませんでした。そして実際に入会後は川尻さんの存在に何度も助けられました。
特に自分は、「MBA受験をする仲間が居ない」「仕事仲間には相談出来ない」といった状態でしたので、受験のプロである川尻さんに常に相談ができる事や、受験仲間に出会える「留学ラウンジ」の環境は非常に有益でした。
(川尻)MBA Loungeのサービスを受けてどう変わりましたか?
(名護さん)CVの質が劇的に向上しました。綿密な打ち合わせで私の強みや特徴を明確にして頂き、自分の良さを100%エッセイとCVにぶつけることができました。インタビュー対策では実際に川尻さんと模擬インタビューを行うことで頭の整理をすることができ、本番でも自分の言いたいこと、言うべきことを確実にアウトプットすることができました。
一人で書いていてもそれが正しいのか正しくないのか全く見当がつかないものです。そのような作業を様々なスクールの様々な受験生のエッセイやCVを見ていらっしゃる川尻さんと二人三脚で行っていくことで100%満足のいく出来に仕上げることができました。
(川尻)なぜHKUを選んだのですか?
(名護さん)香港で一番知名度にある大学であるということもそうですが、それ以上に香港で起業にあたっての情報を入手しやすい環境であることに惹かれました。また上海への交換留学など、中国語(勉強中)と接する機会が多いのも理由の一つでした。
最終的にはMBA Loungeの元受講生さんの香港大学MBAの卒業生の方を川尻さんから紹介して頂き、その方から大変詳しい内容を聞き、将来の目標を達成するためにぴったりの大学だと思い志望しました。
(川尻)スクール選びで悩んだことは?
(名護さん)特にありません。先ほども言いました通り、MBA Loungeの元受講生さんを紹介して頂き、香港大学一本でいくことで頭の整理ができていました。
(川尻)受験準備には通算でどのくらいの期間を要しましたか?
(名護さん)約1年です。仕事をしながらの準備でしたので中々進まず不安でしたが、何とか成し遂げることができました。自分の場合は取得スコアや面接での英会話にはまだまだ不安がありましたが、そこで二の足を踏まずに早めに出願をした事で準備にも身が入ったと思います。
(川尻)受験準備で一番苦労したことは?
(名護さん)IELTSスコアのアップです。
学生時代から英語が苦手科目でほとんど勉強せずに過ごしてきた為、スコアアップに時間がかかりました。
川尻さんのビジネスパートナーのDavid Gambleさんと英語の訓練をしました。
(川尻)受験準備で失敗したなあ、と思ったことは?
(名護さん)GMAT/GREにどちらに適性があるか早めに判断し、勉強をもっと早めから進めるべきでした。
(川尻)MBA取得後のプランは?
(名護さん)香港で会社を立ち上げたいと思っています。
具体的な分野についてはここでは詳しくお話することはできませんが、香港大学のMBAプログラムでビジネスの基礎を学びつつ、ネットワークを形成していきたいと思っています。
(川尻)これからMBAを目指す方にアドバイスをお願いします。
(名護さん)英語やGMATスコアなどはスコアという形で結果が出ますので、自分の現在地が比較的分かりやすいですが、CV、エッセイ、インタビューとなると自分の現在地の見当がつきません。
なぜMBAなのか、なぜこのスクールなのか、などしっかりと明確にしたうえで、第三者に確認したもらうことが重要だと思います。
(川尻)川尻にメッセージをお願いいたします。
(名護さん)「留学ラウンジ」に入会することでMBA留学の決意が固まったことは間違いありません。おかげさまで自分の次の夢実現に向けて早めに動くことができました。
出願サポートでは、いつも親身に、そして迅速に相談に乗ってくださり大変感謝しています。
川尻さんからいつも責任を持ってサポートしていただいてる事を感じていました。川尻さんの的確なアドバイスに沿ってエッセイ等の準備をすることで、100%満足のいくエッセイやインタビューができました。
受験プロセスを一通り終えた今だからわかりますが、自力だけで受験を乗り越えることは出来なかったと思います。「まだ少し早いかも」とは思いながらも、まず留学ラウンジに入ってみた事はとても良い判断でした。