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MBA Loungeのスタッフを紹介します。各スタッフともにそれぞれの強みを活かし、受講生さんに最高品質のサービスを提供します。
目次
川尻秀道 (Hidemichi Kawajiri)
~MBA取得を目指す社会人の夢を叶える専門家~
1978年1月生まれ。静岡県出身。
少年時代は、勉強「普通」、スポーツ「普通」、顔「普通」。三拍子そろった普通の少年。アメリカの大学教養学部卒業後、ワーキングホリデーで一年間オーストラリアを放浪。帰国後、2002年から2007年まで日系メーカーで資材調達、国際貿易業務に携わる。あまりの「普通」の人生に危機感を感じ、人生最大のリスクを背負って2007年8月よりMBA国際認証トリプルクラウン校であるクイーンズランド工科大学(オーストラリア)のQUT Business SchoolへMBA留学。MBA時代は、人生で一番忙しい2年の日々を過ごす。あまりにハードな日々に「ドロップアウト(退学)」という言葉が毎日頭の中によぎりながらも、教授やクラスメートの支えもあって何とか2008年12月同校のプログラムを修了しMBA取得。
超ハードなMBAをやり遂げた事、世界中で多くの人脈を形成できた事は、自分自身のキャリアにおいて大きな自信となり、MBA取得後、アジアに夢を求めて単身台湾に渡る。台湾では、台湾最大手のシステム家具メーカー「Order歐德傢俱集團」にプロジェクトマネージャーとして招かれ、台湾企業のための日本進出支援、国際マーケティング、国際見本市企画などの業務を経験。2010年からサントリーに入社し、主に北米、南米市場を中心に青いバラ、青いカーネーションの国際マーケティングに従事。
現在は、ラウンジグループ株式会社代表取締役兼CEOとしてMBA・大学院留学支援サイト「MBA Lounge」や留学準備とビジネスの会員制コミュニティ「留学ラウンジ」、社会人のためのビジネススクール、語学スクールなどの事業を展開し、株式会社KADOKAWA Studywalkerのコラムニストも務める。「ビジネス教育を通じて『自ら行動し、自らの人生を豊かにできる』人財を育て社会に貢献する」ことをミッションに掲げ日々奮闘中。
■執筆活動・講師活動
・株式会社KADOKAWA Studywalker ビジネス記事連載
・小学館ウェブニュース記事掲載
・Yahoo ニュース記事掲載
・ビジネスブレインズ 起業セミナー講師
・J-Global MBA セミナー講師
・月刊誌「近代中小企業」
「中高年会社員のリカレント教育 今、注目のMBA学位取得!」
・「クリニックばんぶう」特集:診療所経営にMBAは使えるのか 2020年2月号 他
■メディア実績
・テレビ東京「オトナの夜のワイドショー! バラいろダンディ」
・事情ツウたちの時事コラム「All About newsdig」 総合ランキング1位
・月刊企業情報誌CENTURY 2020年5月号
デイビット・ギャンブル (David Gamble)
米国メリーランド出身。米国ボストンカレッジ(ファイナンス専攻)、英国ロンドンビジネススクール卒業(MBA)。CFA。
ボストンカレッジ卒業後、東京でフルタイムの英語講師を3年務める。その後、サンフランシスコにてベンチャーキャピタルアナリストとして働いたのち、イギリスへ渡りロンドンビジネススクールにてMBAを取得。2010年より2012年の2年間、上海にて不動産投資ファンドのインベストメントアナリストに従事する。
2013年よりエジュケーションコンサルタントとして活躍。19年以上に渡る日本人向け英語教育の経験を活かし、MBA出願者向けTOEFLトレーニングコースを開発、設計し、これまで多くのMBAトップスクール出願者のスコアアップに貢献している。外国語は日本語のほか、中国語、ドイツ語にも堪能。
ジョナサン・スタッグス博士 (Dr. Jonathan Staggs)
1976年オーストラリア・ブリスベン生まれ。
2001年、オーストラリアの名門クイーンズランド大学を主席で卒業。2004年には、グリフィス大学MBA取得。2013年、クイーンズランド大学にてDoctor of Philosophyを取得。
現在は、ACIL Allen Consultingでリサーチャーを務める一方で、クイーンズランド大学のUQ Business schoolで教鞭に立つ。趣味はサッカー。3児の父。
ロバート・ラッセル (Robert Russell)
英国出身の言語学習専門家、IELTS講師、元IELTS試験官。
Trinity CollegeにてTESOL修了。University of Leeds修士号取得。ブリティッシュ・カウンシル時代にはIELTS試験官として活躍。日本の大学及び外務省にて英語講師を15年間務める。
IELTS教育の第一人者として、これまで多くの学生をOxford, Cambridge and the London School of Economics (LSE)などの名門校へ送り出している。
趣味は音楽、ゴルフ、ハイキング。温泉とクラフトビールが好き。東京の代々木在住歴15年。
ダンティ・エングイアン (Dan-Thi Nguyen)
スイス生まれ。HEC LausanneにてMaster of Technology and entrepreneurshipを取得。
HEC Lausanne, Globis, Hult, Swiss Federal Institute of Technology Lausanne (EPFL)などの高等教育機関で7年以上、マーケティング、リクルーティングなどのスペシャリストとしての経歴を持つ。スイス、イギリス、香港、日本にて、これらのキャリアでMBA及びEMBAのアドミニストレーションとして、これまで何百人もの受験生のサポートを行う。
旅行と人との交流が大好き。生涯学習の重要性を説き、誠実さ、好奇心、正直さが人生の価値を高めるカギだと考える。
セーラ・ストラグナル (Sarah Strugnell)
豪州メルボルン出身。モナッシュ大学にて微生物学と日本文化の学位を取得。筑波大学人間文化学部への交換留学を経て、オーストラリア国立大学と東京大学にて公共政策学修士を学ぶ。これまで、東京大学の学生を中心として留学生向けの大学・大学院のアドミッションコンサルティングを数多く担当し、アカデミックな指導方法には定評がある。
英語の他、日本語、ドイツ語を話す。
ウィニー・ヨン (Winnie Yong)
シンガポールのナンヤンビジネススクールMBAプログラムの元アドミニ。ロンドン大学にて経済学を学ぶ。上海、台北、ソウルなどに合計15年以上滞在し、ITと教育関連業界にてキャリアを積む。
教育業界では、何百人もの社会人を対象に、大学院・MBA進学に関するキャリア相談や出願相談に加え、精神的虐待相談などにも携わる。シンガポールのナンヤンビジネススクール等のアドミニ担当として、MBA出願業務の経験も長い。2児の母。趣味は愛犬とのジョギング。
シルビア・ランゼッタ博士 (Dr. Silvia Lanzetta)
オーストラリアのマッコリー大学にて社会学、哲学の博士号を取得。人文科学及び社会科学の専門家として教鞭を執ると共に、アメリカ、オーストラリア、イギリス等における大学・大学院受験用エッセイ、学術論文、ジャーナル、出版書籍の添削業務にも従事。
彼女の学際的なバックグランドに裏付けされるように、エッセイ、論文、書籍に関する文章の一貫性やロジック、専門用語の使い方、構成やフローについての指導評価は非常に高い。
Silvia博士から皆さんへA good writerになるためのヒント:「できるだけ多くの書籍を読みましょう。」
コリーン・マチウ (Colleen Mathieu)
米国ミシガン出身。ミシガン大学にてフランス語と国際学の学位を取得。在学中に交換留学で来日し九州大学で日本語と文化を学ぶ。2005年より福岡在住。
英語教育資格であるCELTAを保有し、長年に渡りIELTSなどの試験対策も手掛ける。福岡のホテルマネジメントスクールでのビジネス英語教育の他、通訳、ナレーター、福岡FMラジオ, LOVE FMにてDJも務める。料理も好きで、中村調理製菓専門学校のパティシエコースを修了している。
英語の他、日本語、フランス語を話し、スペイン語、韓国語も勉強中。
ヤネケ・エンゲルブレヒト(Janneke Engelbrecht)
南アフリカ議会にて28年間勤務し、直近5年は学術エディターとして活躍するなど、英語の専門家として30年以上の経験を持つ。
外国語として英語を扱うMBA Loungeの受講生さんに対して、エッセイをより効果的な文章に仕上げることを大得意とする。エッセイにより磨きをかけ、受講生さんのキャリア成功の礎となるMBAプログラムへの合格を実現させることが彼女のゴール。