MBA留学年代別アドバイス:36歳,37歳,38歳,39歳,40歳以上の方

2020-09-09

MBA留学の準備を万全にするためのアドバイスを年代別に配信させて頂いておりますが、今回は最終回となります。

最終回は、36歳、37歳、38歳、39歳、40歳以上の方向けアドバイスです。

MBAでは、年相応の経験や実績を持っていることが求められます。
ですので、同じMBAプログラムとは言え、20代と40代とでは、求められるスペックが異なると言っていいでしょう。

そういう意味では、30代後半から40歳くらいまでの出願者は、ポテンシャルうんぬんよりも、20代や30代前半の出願者以上に、今までのキャリアの中である程度の実績を求められると言えます。

Why MBAを明確に

30代後半でMBAを目指すということになると、30代前半以下の年代の方々以上に「Why MBA?」を明確にする必要が出てきます。

ビジネススクールの入学審査官にしてみれば、
「なぜこの今、改めて学校に戻り学位を取得したいのか?」
「卒業後40歳前後のキャリアプランはどう考えているのか?」
などの疑問が出るのは当然のことです。

そんな中、自分の過去の経験と将来のゴールを交えながら、理路整然と説明できる考え方とコミュニケーション力が必要になります。

具体的なリーダーシップ実績を作っておく

30代後半の出願者には、ビジネススクールの入学審査官はある程度のリーダーシップの実績を期待します。

20代や30代前半であれば、出願者のリーダーシップのポテンシャルを精査するに留まりがちですが、30代後半になってくると、実際にリーダーシップの実績があると有利です。

リーダーシップと言っても、チームのリーダーとしてプロジェクトを推進した、という書き方、言い方ではインパクトが薄い感は否めません。

できれば、プロジェクトの人事権や予算設定権などもあればベストですね。

例えば、プロジェクトのチームを形成するところから始まり、仕事内容と人材の適性を精査して、適切なメンバーを社員の中からプロジェクトに勧誘する。そして、実際にそのメンバーが成果を上げられるように励まして育てるまでの一連の過程など。

予算設定でいえば、プロジェクト全体の目標数字を設定し、限られた予算の中でその目標を達成するための実績をつくり出すなど。

このようなリーダーシップを発揮した経験があれば、ビジネススクールの入学審査官も、この出願者はMBAを通じて更なる飛躍が期待できると認めてくれるでしょう。

成功談と失敗談を用意しておく

30代後半から40歳にかけて、懸命に仕事に打ち込んできていれば、成功体験や失敗体験の一つや二つくらいはきっとあるはずです。今までの10年以上のキャリアの中で、他の人が体験していないくらいの成功談と失敗談、そしてそこからの学びをどう活かしているか、というところまで、しっかりと棚卸しをして語れるようにしておきましょう。

30代後半から40代の方々の唯一無二のエピソードは、MBAのクラスメートにシェアできる貴重な情報です。ビジネススクールの入学審査官も教授も、このようなクラス貢献ができる学生を大歓迎するはずです。

ミドル向けMBAやEMBAも視野に入れる

ビジネススクールのマンツーマン説明会などに参加すると、30代後半から40歳の出願者の方々は、ミドル向けのMBAプログラムやEMBAプログラムを薦められる可能性が高いです。

一般的な話として、世の中の多くのMBAプログラムの場合、学生の平均実務経験年数は5年から7年くらいで、年齢でいうと30歳前後のものが多いです。

大学によってはミドルマネージャー向けのMBAプログラムを別に用意しており、その場合の学生の平均実務経験年数は10年前後、平均年齢は35歳前後。
シニア層向けのEMBAプログラム(Executive MBA)の場合ですと、ほとんどがのプログラムとなり、実務経験が15年以上、学生の平均年齢も40歳以上などというケースも少なくありません。

注意点として、これらのプログラムは年齢で区切っているというよりも、各人が年齢相応の実務経験や実績を積んでいるだろうという前提のもとの区分けです。

これは、年齢と実務経験年数が高い学生の学業の効率を考えた上での区分けと言えます。10年以上の実務経験があり、ある程度ビジネスの酸いも甘いも経験している人が、自分の部下のような年齢のクラスメートと一緒にグループワークをやる場合、ビジネススクールとしての学びは少なくなりがちです。

それよりは、30代後半から40代の人には、同じ年齢層で同じくらいのビジネス経験を持つクラスメートと切磋琢磨した方が学びは大きくなるでしょう。

そのような理由から、30代後半から40代の出願者には、ミドル向けのMBAやEMBAプログラムの選択肢も考えておくことが大切です。

まとめ

同じMBAプログラムであっても、年齢が上がれば上がるほど、ビジネススクールからは年齢相応の経験と実績を期待されます。MBAプログラム開始後も豊富な実務経験からのクラスへの貢献も期待されます。

その期待に応えるべく、35歳から40歳以上の出願者の方はしっかりと準備をすすめていきましょう。

1.Why MBAを明確に
2.具体的なリーダーシップ実績を作っておく
3.成功談と失敗談を用意しておく
4.ミドル向けMBAやEMBAも視野に入れる

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