MBA留学を目指すなら。日本人カウンセラーによる出願対策。
エッセイ添削、インタビュー対策、個別サポート。

今回は、MBA出願においてカウンセラーを探している人へ向けて、「MBA Loungeを選んではいけない理由」を３つご紹介します。

選んではいけない理由？
選ぶべき理由の間違いじゃないの？

当社ではたまにYoutubeやメルマガで「MBA Loungeが如何にすばらしいか」などを発信していますが、悲しいかな、消費者の皆さんは、川尻本人の発信よりも、ブログや第三者の声を信じるものです。

広告で広告主が「高品質です」と謳っても誰も信じないですよね？
それよりも使用者の口コミの方がよっぽど信用しますよね？
それと同じです。

ハーバード大学の研究によれば、人がビジョンなどを発信した際に相手に伝わっているのは、ほんの10％ほどのようです。

そこで今回は、実験的に川尻自らMBA Loungeの悪いところも発信してみましょう、という企画です。

皆さんに伝わるのが、ほんの10％であることを祈って。

カウンセラーはランク外のMBA卒

私、川尻はオーストラリアのクイーンズランド工科大学（QUT）にて2008年にMBAを取得しました。オーストラリア以外のMBAランキングでは全く出てこない無名の大学です。

なんでこんなことになってしまったのか、、、、、、

在校生にはもっと頑張れよ！と言いたくもなりますが、事実なのでどうしようもありません。

母校は現在パートタイムにシフトしており、私が在籍していた頃に比べてフルタイムの留学生はほとんどいないはずなので、今後上位に上がることはないし、そもそもランキングに参加していないはずです。

輝かしい経歴を誇るカウンセラーをご希望の方には、MBA Loungeを選んではいけません。
「ショボい経歴のカウンセラーの言っていること本当に信用していいの？」と心配になってしまうので。

初回から有料相談会

多くのカウンセラーであれば、相談会は初回無料だと思います。
私が開催している各種MBA相談会は、初回でも有料（1,650円税込）です。

ビジネスの世界に「無料」はありません。
「無料」と言いつつ、どこかで誰がが負担させられているものです。

MBA Loungeを信じてMBA出願サポートに申込頂いた大事な受講生さんにその負担をさせないために、一般的な相談会は有料としています。

「初回から金取るのかよ？」という方は、MBA Loungeを選んではいけません。
支払い手続きをするのが面倒くさいと思いますので。

Googleができることはしない

たまに「ビジネススクールの情報収集をしてくれるんですか？」という問い合わせを頂きます。

回答としては、スクール情報の収集方法は丁寧にお伝えしますが、Googleのように情報をそのままお伝えすることはしていません。
要するに、パンを与えるのではなく、パンの作り方を教える、という感じですね。

もちろん、MBA Loungeの手元にある範囲での情報は惜しみなくお伝えしますが、情報収集の主体はあくまでも受講生さんです。
MBA Loungeの役割はGoogleにできないことをやることです。

理由としては色々ありますが、一番大きな理由は「自ら情報収集しないとスクール担当者との信頼を築けない」からです。
地道な情報収集をすることでスクールとの信頼を構築して結果的に受験が成功する可能性が高いです。

「スクール情報収集の代行しないのかよ？」という方は、MBA Loungeを選んではいけません。
後でクレームになっても困りますので。

私、川尻を選んではいけない理由
をあげると主に以上３つです。でも、
信用がとても大切なカウンセラーとして
じっくりと受講生さんのニーズを考え
て、日々努力して高い価値を提供します
ね！

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