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前回「社費生が羨ましくて仕方がない私費生の君へ」という内容で、私費生にしか体感できない素晴らしさをメッセージとして送りました。

じゃあ、社費生の留学は意味がないのか！

いえいえ、もちろんそんなことはありません。

当社の受講生の中には社費生の方も多くいます。
だから、私は彼らの苦労も知っています。

君たちはプレッシャーに強いビジネスパーソンになる

社費生の会社からのプレッシャーは半端ではありません。
会社の費用で行く以上、絶対に卒業して帰ってこなければならないからです。

そして、会社の看板を背負っています。
もし君が留学中に努力しなかったら、後輩に迷惑をかけてしまいます。

私費生からは「社費だからいいね」と羨ましがらる。
でも、内心「社内選考でめちゃくちゃ努力したんだよ」と言いたくなります。

理解のない会社の人間からは「海外に遊びに行けていいね。」なんて皮肉を言われます。

会社によってはMBA留学レポートを会社に提出しなければなりません。

海外生活、MBAの勉強で忙しいい中、会社からのプレッシャーや皮肉にも耐えながら留学生活を過ごさなければなりません。

君がこれをやり遂げたときには、プレッシャーに更に強い人間に成長しているはずです。

孤独との闘い。

君はこれに勝利するんです。

君たちは出世する

会社が費用を出してまであなたを留学させるのは、言うまでもなく会社はあなたに期待しているからです。

会社が費用を出してまで、あなたがリーダーや経営の中核として将来活躍してくれることを望んでいるんです。

会社は君が出世するための下準備はすべて用意してくれている。あとは君次第です。

プレジデント誌の記事によれば、大企業で経営幹部になれるのは、1,000人に1人。君はそこを目指す。

無理だよ、と思ったらそれで終了。きっと無理です。
諦めなければきっと達成できる。

今の上司は将来の部下になるかもしれません。

そんな可能性を秘めているのが、君たちのMBA留学です。

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