世界のホームラン王からのアドバイス(MBA受験)
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世界のホームラン王の元巨人のプロ野球選手王貞治さんは、現役時代、元阪神タイガースの掛布雅之さんに「ホームランを増やすためのアドバイス」をしています。
プロ野球に詳しくない人や今の若い人は、王さんも掛布さんも分からないかもしれませんが、このアドバイスは、MBA受験にも通ずるものがあります。
今回は、王さんがホームランを量産できた理由、そしてMBA受験で成功するコツをお伝えします。
王さんが掛布さんにしたアドバイスは以下のようなもの。
「ホームランを打つためには打席で振る回数を増やしてはダメ。ホームランは一球で仕留めなさい。」
つまり、ホームランできるボールを「待つ我慢、振る勇気、仕留める技術」が必要ということ。「数打てば当たる」ではなく、「打てるボールを待って仕留める」ことです。
それを実現するために必要なものは「球を見極めるチカラ」だそうです。
私は野球は素人なのでよく分かりませんが、きっとホームランを打てる選手は難しい球を打っているのではなくて、打てる球を逃さない、ということだと思います。
MBA受験でも同じことが言えます。
失敗する人は大体、不安だからという理由で、エッセイやCVを色々なスクールにバラまくように7校、8校も、そしてそれ以上受験します。
不安だから多く受験したい気持ちは分かりますが、それは非効率です。
「自分自身が最大限できること」を見極め志望するスクールを一発で仕留めることです。合格しそうなスクールに標準を下げろ、ということではありません。ちょっと背伸びするようなスクールでも、実際にその方が合格率も上がります。MBA Loungeの受講生さんはみんなそうです。
1校だと極端だという場合は、2校、3校くらいでもOKです。
5校以上のスクールを受験することを全く否定はしません。受験生の方がしっかりと対策を取っていれば後押しして応援致します。でも、力が分散するリスクがあることは承知しておきましょう。
少なくともMBA Loungeの受講生さんはみんな「一発(1校~3校)で仕留める派」が多いです。
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