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今月前半に、シンガポールに行ってきました。
シンガポール現地で、MBA Loungeの受講生さんとの交流会を開催したほか、受講生さんたちとシンガポールのスクールへのキャンパス訪問もしてきました。

また、市街を歩いていたらMBA Loungeの元受講生さんにバッタリ会うなど、もうシンガポールで悪いことはできないなあ、と思いました。

今回は、受講生さんとのキャンパス訪問とは別に、各スクールのアドミニと情報交換の時間も設けたのですが、そこで一つ感じたことがありましたので、共有します。

これはシンガポールに限ったことではありません。
特に2023年、2024年intakeでMBA受験を考えていらっしゃる方には重要なことです。

それは、ビジネススクールのアドミニは、マーケティングに対して在校生に多大な期待をしている、ということ。

特に今の時期は、次のintakeに向けてマーケティング活動が活発になります。
各スクールはセミナーを開いたり、個別面談を行ったりしていますが、そこに在校生のサポートを本当に頼りにしています。

もちろん、これは強制ではないのでアドミニも学生に対して無理をいうことはできませんが、こういう時に喜んでサポートをしてくれる在校生には多大な感謝をしています。

言い換えれば、スクール側はこのようなサポートをしてくれる学生を望んでおり、MBA審査ではそれを見極めているということ。そして彼らはその見極めに長けています。

受験生の皆さんも受験の時だけ「一生懸命貢献します」と聞こえのいいことを言ってもすぐにバレてしまいます。ここもコツがあります。

同時に、受験生の皆さんは、MBAで忙しい在校生さんが時間を取って下さることに感謝しましゅう。彼らは勉強が大変で試験のプレッシャーがある中、無償でこのようなサポートを行っています。決して当たり前だとは思わないでください。

忙しい中時間を取って下さった在校生さんに感謝をしつつ、自分もその番になったら、受験生のサポートを喜んで行うようにしましょう。

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