MBA取得後の進路4パターンと所得(給料)アップの可能性

2018-05-19

MBA取得後の進路は留学前からしっかりと考えておくべき要素であることは言うまでもありませんよね。

私は、MBA留学相談会に来られる方々と初めてお話をさせて頂くときは、まずはMBA取得後にどうような進路を考えているかということです。
多くの方は学位取得後の進路を心配され、MBAは一体どのくらい役に立つのか、給料アップがどのくらい期待できるのか、などを気にされます。

正直言って、それはその人の専門性や学位取得後の進路をどう考えているかによります。卒業後にどのような進路を考えていくべきなのか、ある程度のプランを明確にしておく必要があります。それに、そのようなプランがなければ、まずMBA出願エッセイやインタビューをパスすることができません。

MBA取得後の進路にはざっくりと4つのパターンがあります。
今回はその4つのパターンとそれぞれ将来の所得にどのくらいの影響があるのかをみていきます。

現地で就職

せっかく留学したのだから、MBA取得後とりあえず数年は現地に残って就職をしたい、という人は多いです。私の感覚ですが、私のところへ相談に来る人の半分くらいは卒業後の進路として現地就職を考えています。

海外MBA留学後に現地で就職をするということは、「環境」「若さ」「自由度」の観点からも、人生においてもそれを実現する最大のチャンスと言えます。

「環境」
多くの場合、ビジネススクールのキャリアサービスを利用することができ、そこから有益な現地求人情報を入手したり、卒業生のネットワークを通じたりして、何とか就職に有利になります。

「若さ」
「若さ」があれば、特に自分が未経験の業界への就職も若くない人よりは大きいと言えます。ここでいう「若さ」は33歳以下のことです。

「自由度」
自身の健康や家庭の事情がないようであれば、基本的に自分の好きな場所で好きな仕事を選ぶことができます。

MBA取得後に、現地就職に挑戦することは、自分のキャリアを大きく変えるチャンスと言えますね。

給料所得はその国、企業、専門性によりますので一概には言えませんが、欧米、シンガポール、香港などの先進国のビジネススクールを出て現地に就職すれば現在よりも高い給料で働くことができる可能性も大きくなります。特にランキング上位のスクールであればなおさらです。

日本で就職

実はこのパターンが一番多いのではないでしょうか。日本で生まれ育って日本国籍を持つ人にとっては、やはり海外に就職するよりも難易度は低いですし、そもそも帰ってきて日本で就職したいという人も少なくありません。

その場合考えるべきことは、前と同業界で働くのか、異業界で働くのか、というところです。
同業界であればある程度年齢が高くても(34歳以上)難易度は比較的低く就職することができると思います。業界知識とMBA知識の両方を活かしてセカンドキャリアを歩んでいくことになります。

異業界で働きたい場合は、若ければ若いほど有利といえます。企業側も若さとMBA知識の両方の可能性を織り込んで採用してくれることになります。

給料所得面というと、特に日本企業の場合はそれほど大幅なアップは見込めないでしょう。最初はその会社の「院卒の給料基準」に合わせた金額しか出ない可能性が強いです。そのあと出世して給料を上げていけるかどうかは、その人の頑張りによります。

現在の会社に戻る

社費留学の人は、MBA取得後は現在の会社に戻ることになりますよね。また、中にはスクールの学費は出ないけれどもMBA期間中は休職を許されるという人もいます。
この場合は、MBA取得後に現在の会社に戻るとプチ出世するケースが多いです。海外のビジネススクールで経営管理について学んだその知識やスキルを会社の中で存分に発揮してほしい、という会社の期待も大きいのでしょう。

会社としても社員に対して大きな投資をしたわけですから、それに見合う活躍と待遇を出したいと思っています。そのあとの頑張り次第でさらに出世する道も開けていくでしょう。給料所得もその出世に応じて上がっていくことになります。

私のMBA時代のクラスメートでも外資系の大手IT企業から会社派遣で一緒になった日本人女性がいました。彼女は卒業後会社に戻りみるみるうちに出世していきました。

起業

起業はMBAで学んだ知識を最大限に活かすことができる究極の選択と言えます。
もちろん卒業後に起業を思い立っていきなりビジネスを興すことが出来るわけではなく、起業する人は留学前からアイデアを温めておいてMBA取得後に起業することを前提としてMBAのすべての講義に臨んでいるわけです。
学ぶこと全てが将来の自分のビジネスに直結するわけですから、真剣度も知識の吸収度もかなり高くなるはずです。

私がMBAをしていたときのタイ人のクラスメートの女性は、卒業後タイに戻り日本料理屋を開業しました。今ではバンコクにいくつもチェーン店を持つ企業にまで成長しています。

言うまでもなく起業には大きな資金が必要になりますので、必ずしもMBA取得後にいきなり起業する必要はありません。まずは現地にしろ日本にしろ就職をして、その間に資金をためつつ粛々と準備を進めていく方法もあります。

所得面でいえば、これは言うまでもなく成功すれば莫大な資産を形成することが可能ですし、失敗すれば借金生活をすることにもなり、ハイリスクハイリターンと言えます。

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