受験者必見!ビジネススクールが評価する5つのリーダーシップ能力。

2014-09-19

MBA受験では、エッセー、インタビュー、英語能力測定試験(TOEFL/IELTS)、推薦状、英文履歴書、などビジネススクールは、様々な方面から受験生の適性を図りますよね。そのなかでもビジネススクールが特に重要視し、評価しているのはリーダーシップ能力と言う事をご存じでしょうか。
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ご存じの通り、MBAは会社経営者を育成する短期合宿のようなところです。将来は会社の看板を背負って立ち、何百人何千人もの社員を抱えるリーダーになるべき人材を育成作するところです。それにはやはりMBA取得の前段階であっても、ある程度のリーダーシップ能力は求められます。特にエッセーやインタビューでは、自分のリーダーシップを発揮した経験はビジネススクールの審査官に好印象を与える非常に大切な要素となります。

そこで今回は、強いリーダーシップを発揮するリーダーは、どのような特徴があるのかを考察していきます。これらを参考に、あなたもMBA受験前の段階から今の会社で強いリーダーシップを発揮し、その実績を積んでおきながら、MBA受験に臨みましょう。

ビジネススクールが評価する5つのリーダーシップ能力。

ゆび矢印1.コミニュケーション能力が高い。
強いリーダーシップ能力を発揮できる人は、コミニュケーション能力が高いのが特徴です。交渉の場でも、最終的な「落としどころ」を用意してあり、うまくその中で収まるような交渉をすることに長けています。常に人を見て観察し、相手の立場になって話すことができるので、将棋のように何手、何十手先を読んだ交渉をすることができます。
交渉の場では理論的な話の展開をしたかと思えば、一転して、感情論を持ち出して話をしたりと、状況に応じて臨機応変に対応します。

ゆび矢印2.チーム作りのスペシャリスト。
たとえば、海外事業部のリーダーがインド進出プロジェクトを推進する場合、数ある海外の国から、なぜインドを選んだのか、なぜインドに進出することが重要なのか、を事業推進と並行して、チームメンバーに何回も説明をしチーム全体で共通認識を持たせることができます。「これは業務命令だからつべこべ言わずにやれ。」と言うスタンスでは決してなく、メンバーに納得させてうえで、事業を推進していきます。

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リーダーはおおまかな方向性をメンバー全員と共有し、メンバーひとりひとりは、インド進出の重要性をしっかりと理解しているチーム。一人が脱線し違う方向に進もうとしても、他のメンバーが彼を元のレールに引き戻し、また全員で同じ方向に進むチーム。強いリーダーシップを持つリーダーがいるチームはこのように一団となって目標に進んでいくことができるのです。強いコニュミケーション能力を発揮し、このようなチーム作りをすることに長けているのです。

ゆび矢印3.小さな失敗を責めない。
強いリーダーシップ能力を持つリーダーは、メンバーの失敗を決して責める事はありません。小さな失敗を許し、その失敗から学び、改善するためにどのようにすればいいのかをメンバーと一緒になって考えて推進することができます。

もしリーダーが小さな失敗をも許さず、失敗を責めたり、ねちねち嫌味を言うようなことがあると、メンバーはいずれその失敗を隠そうとします。そしてその小さい失敗が見えないところでどんどんと積み重なっていきます。傷口が小さいうちに会社としてその失敗を発見することができず、致命的な大きな問題になってからやっと気づくというパターンに陥ります。リーダーは小さな失敗は許し、一緒に解決していこうというスタンスをとることで、メンバーも小さな失敗を恐れずのびのびと仕事をすることができるのです。

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ゆび矢印4.メンバーに仕事を任せる。
強いリーダーシップの能力を持つリーダーは、決して自分ですべてやろうとはしません。自分がエースで四番であろうとするリーダーは、リーダーシップ能力が決して高いとは言えないでしょう。組織が小さいうちはそれで成果を上げることができますが、組織が大きくなるにつれて、人に任せるという事が必要になってきます。強いリーダーシップ能力を持つリーダーは、人に任せることでこチーム全体、会社全体がさらに大きく成長することを知っています。

メンバーをまるで自分の手足のように扱うと、メンバー間からは必ず不平不満が出てきます。メンバーにしてみれば、言われたことをやっているだけでは楽しく仕事をすることができず、ただ単にこき使われているかのように感じることでしょう。

そうではなく、リーダーはメンバーに仕事を任せることで、メンバーは「信頼されている。」という気持ちを持ち、仕事に対するモチベーションも上げることができるのです。強いリーダーシップの能力を持つリーダーは、決して優秀なプレイヤーになろうとするのではなく、全体を見渡し優秀なプレイヤーを扱う立場として会社全体を成長させようとします。

e33e24fda9a6b93f9bb1bcfc12691687_sゆび矢印5.オンとオフの切り替えができる。
仕事は仕事でびしっと決めれば、飲み会の話では一転して優しい表情になり、メンバーを人一倍気遣いができる。強いリーダーシップを持つリーダーはオンとオフの切り替えができます。仕事に厳しいオンの表情と、優しく兄貴のような存在のオフの表情、部下はこの二つの表情をしっかりと見ています。

私の知り合いの強いリーダーシップを持つある会社役員の方は、オンとオフの切り替えが非常によくできます。仕事ではちょっと短気でせっかち怒りっぽい人なのですが、飲み会の席になると全て無礼講で、何をしても決して感情的になって怒ったりすることはない、と言う人です。私はそれを見て、仕事と飲み会のすみ分けができるこの人は本当にすごいなと感心したのを覚えています。

まとめ

MBA受験では、リーダーシップ能力をどのように発揮したのかが評価される大きなポイントです。将来MBA受験を考える人たちは、今のうちから強いリーダーシップ能力を発揮できる人の特徴を理解しておきましょう。
点矢印画像1.コミニュケーション能力が高い。
点矢印画像2.チーム作りのスペシャリストである。
点矢印画像3.小さな失敗を責めない。
点矢印画像4.メンバーに仕事を任せることができる。
点矢印画像5.オンとオフの切り替えができる。

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