「MBAランキング」と「美人」と「天才」のお話しを少しします

2018-06-25

MBAランキングと美人と天才のお話しを少ししたいと思います。

みなさん、経済学者のジョン・メイナード・ケインズの「美人投票理論」(Keynesian beauty contest)をご存知でしょうか。

株式投資における投資家の行動パターンを、新聞投票で美人を選ぶ方法に例えた言葉です。

その新聞投票では、100枚の女性の写真の中から最も美しい女性6枚を選出し、その選択が投票者全体の平均的な好みと最も近い者に賞が与えられるというもの。

そのような場合、投票者は自分の好みの女性でなく、他の投票者が美人だと思う人を選択するというものです。

美人投票とMBA

なぜこの話を取り上げたかというと、皆さんが入学するビジネススクールを選ぶときに「美人投票」のような選び方をしていないですか?と問いかけたいためです。

つまり、

・自分がビジネススクールを選ぶときに、自分が魅力的だと思うスクールを選ぶのではなく、みんなが魅力的だと思うスクールを選んでいませんか?

・それはただ単にスクール名だけだったり、MBAランキングだけを見て決めていませんか?

ということです。

もちろん、MBAランキングで入学スクールを決定することは悪いことではありません。

「高ランキング=高レベルの学生=高品質」

という式も否定しないからです。

ただ、ランキング「だけ」を見て決めるのには問題があります。

MBAを提供するビジネススクールは北米、欧州、アジア、オセアニアを中心に世界中にあります。各スクールとも差別化を図るため、マーケティングに力を入れたり、アンテレプレナーシップに力を入れたり、アジアビジネスに力を入れたり、色々なビジネススクールがあるんです。

野球に例えるなら、あなたが足の速い一番打者のような選手を目指しているのに、強打者が揃う四番打者を養成するスクールに行っても、あなたはきっと自分を見失ってしまうだけです。その逆もしかりです。

結婚相手とMBA

また、ビジネススクールを選ぶのは、結婚相手を選ぶようなものでもあります。そのスクールを出たらあなたの学歴に一生残ります。

当たり前ですが、みんなが羨む美人、イケメンと結婚できたとしても、当の本人が幸せかどうかなんて分かりません。

言うまでもなく、結婚相手は外見ではなく中身で選ばなければ幸せにはなれませんよね。

結婚相手を「美人投票」のようにみんなが美人、イケメンと思う人を選ぶのではなく、あなたが幸せにしてあげることができて、あなたも幸せになるような相手を選ぶということです。

天才がMBAを出願する理由?

余談ですが、某GMAT講師の友人に聞いた話ですが、彼の生徒さんの中には、東大卒でハーバードMBAを目指すような天才が何人かいるそうです。

彼らの知識吸収力は凄まじいそうで、質問の質も高く、その友人が言うには「GMATの分野なので彼らと太刀打ちできるけれど、他の分野だったら完全に負ける」と言っていました。

そのような人たちほど、スクールは全てランキングで決めているそうです。「なぜMBAを取りたいのか。」ということも考えたことがないようです。(そう言っているだけかもしれませんが。)

講師の友人曰く、「彼らはただ単にランキングが一番高いところに自分がどこまで通用するか試したいだけ」だと。


もしあなたが「自分がどこまで通用するか試したいためだけ」にMBAを目指しているのでは「ない」なら、まずは自分に一番合っていると思うスクールをしっかりと選びましょう。

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