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【開催報告】HKUSTアドミニ、卒業生・在校生さんとのパネルディスカッションを開催しました。
5/23(金) にHKUST(香港科技大学)アドミニのMandyさん、Candyさん、MBA Lounge受講生さんでHKUST卒業生・在校生さん3名をお招きしてパネルディスカッションを開催しました。
当日は15名以上の方にご参加頂き大成功となりました。
HKUSTは、特にアジアでキャリアを目指す方々にはフィット感のあるビジネススクールの一つです。
香港を中心にアジア各国のネットワーク構築やビジネス知見の習得に有利になると、今回のパネルディスカッションを通じて感じました。
Onlineプログラムも充実しており、アジアでのキャリア構築に興味がある人にはお勧めのスクールの一つです。
【開催報告】IEアドミニ、卒業生・在校生さんとのパネルディスカッションを開催しました。
5/17(金) にIEアドミニの飯野さん、MBA Lounge受講生さんでIE卒業生・在校生さん3名をお招きしてパネルディスカッションを開催しました。
当日は20名以上の方にご参加頂き大成功となりました。
IEのEMBA, Full time MBA, Online MBAを網羅して、IEの魅力を語って頂き、参加者の皆さんからも、
・モチベーションが上がりました。
・IEというスクールについての理解が深まりました。
など、様々なフィートバックを頂きました。
2025年intakeの受験はこれからです。
IEを目指す方々はぜひ頑張ってくださいね。
【MBA合格体験記】森田悠悟さん ナンヤン理工大学(NTU,シンガポール)
名前 :森田悠悟さん
年齢 :31歳
勤務先 :通信
MBA受験中のお住まい :大阪府
進学校 :ナンヤン理工大学(NTU)full time MBA(シンガポール)NTU – St.Gallen Double Degree
(MBA Lounge 川尻、以下川尻)どんなお仕事をしていますか?
(森田悠悟さん、以下森田さん)通信インフラ企業に入社をして、営業、ビジネス企画(経営管理)等の業務を経て、現在は経営企画分野で仕事をしております。
具体的な業務としては、社会インフラとして重要な役割を担う通信領域で、市場全体の成長加速につながるようなビジネスモデルや事業戦略を検討するためのアプローチとして、制度面・料金面からのアプローチを行っております。
(川尻)なぜMBAを取得しようと思ったのですか?
(森田さん)私自身、大学では文学部に所属しており、周囲には留学に行くメンバーも一定数おり、社会人となった後、当時を振り返って「行っておけば」と思うことがありました。ーシップを強化し
また、事業戦略やビジネスモデルを検討する中では、グローバル企業が多数国内市場で成長を遂げる中、従来の日本市場に閉じたアプローチには限界があると感じる一方で、海外での事例等については、机上の知識に留まっていることも実感していました。そこで、社内の海外大学院(MBA)への派遣制度を生かし、新たなチャレンジをすることで、グローバルな環境下でのリーダーシップを強化し、既存の価値観にとらわれない柔軟なビジネス感覚の獲得に取り組みたいと考えました。
(川尻)なぜMBA Loungeのサービスに申し込もうと思ったのですか?
(森田さん)私は、ビジネス市場としての東南アジアに魅力を感じていたこと、また家族帯同で海外MBAにチャレンジすることもあり、住環境の観点から、シンガポールでのMBA取得を志向しておりました。
NUSやNTUに多くの合格者を輩出されているMBA Loungeの存在を先輩社員から伺い、川尻さんの個別相談会に参加させていただきました。その中で、過去の実績を踏まえた根拠のあるアドバイス、個人それぞれのバックグラウンドに応じたアプローチに非常に魅力を感じました。何より、受験生ひとりひとりの特徴や強み/弱みに寄り添う姿勢には安心感があり、私にとってはチャレンジングなMBA受験においては、川尻さんのような人間力が高く、かつ的確なアドバイスがいただける方に伴走いただきたいと強く感じ、申込を決めました。
実際にMBA受験に取り組む中では、その選択は正しかったと感じており、伸び悩む時期においても、寄り添って課題解決に向けたアドバイスをいただけたことは本当に感謝しております。
(川尻)MBA Loungeのサービスを受けてどう変わりましたか?
(森田さん)MBA Loungeのサービスを利用させていただいたことで、自身が目指す目標に向けてのマイルストーンが明確になり、周囲の情報やスコア等で一喜一憂することなく、落ち着いて受験勉強を進めることができたと感じています。ご相談をさせていただく中で、頭の整理ができ、自身の課題の棚卸にもなりました。また、突発で気になったことがあった際も、LINEの返信がかなり早くいただけたため、スピード感をもって進めることができました。
また、MBA Loungeの川尻さんが各スクールのアドミッションの方々と対応されてきた実績があるからこそ、インタビュー等の事前準備も効果的に行うことができ、インタビューで最高のアウトプットを出すことができたと思います。
(川尻)MBA Loungeのカウンセリングで思い出に残っていることは?
(森田さん)海外経験もない中、周囲と比較してしまいがちですが、川尻さんからは「自分の人間性が伝わるCV、インタビューを意識しましょう」と常にアドバイスいただいたことで、私だからできること、考えること、といったように、自分についての深掘りを意識的にすることができ、差別化を図ることもできたと思っています。
また、スコアが伸び悩んだときも、「スコアメイクのプロセスもアドミは見ているので、一歩ずつ頑張りましょう」と声かけいただいたことで、着実に毎日の学習を継続することができました。
(川尻)なぜNTUを選んだのですか?
(森田さん)まず、せっかくの海外MBA経験となるため、チャンレンジグな環境で取り組みたいという思いがありました。そんなときに、NTUのプログラムがアウトプットにフォーカスを置いた実践的なプログラムであることを知り、グローバルな環境でのリーダーシップ強化に向けて、比較的小さいクラスでアウトプットの機会が多くあることは、非常に意味があると感じました.。
また、Double Degreeプログラムが充実しており、アジアフォーカスな学びを土台に、早稲田(日本)、Essec(フランス)、St.Gallen(スイス)で自身のネットワークや思考の幅を広げることに魅力を感じました。私は、NTUと同様に、小さなクラスで実践的なプログラムを特徴とするSt.Gallenとのダブルディグリーを選択し、無事に両校とも合格をいただくことができました。地域やスクールの違いを楽しみながら、アウトプット強化に取り組みたいと思います。
(川尻)スクール選びで悩んだことは?
(森田さん)シンガポールでのMBAを目指していたこともあり、比較的スクール選定で悩むことはなかったですが、社費派遣の要件を満たすスクールがNUS/NTUのみであったため、優先度づけは定期的に行いながら、受験を進めました。
(川尻)受験準備には通算でどのくらいの期間を要しましたか?
(森田さん)私は社費選考の合格が2023年1月に出たこともあり、受験勉強着手~合格まで、ちょうど1年ほどの期間を要しました。1st Round出願できたのは、併願校(NUS)のスケジュールを立てるうえでも、よかったかなと思います。
<NTU受験プロセス>
・2月:MBA Lounge申込
・3月:IELTS初受験
・6月:IELTS基準スコア達成
・10月上旬:1st Round 出願
・10月中旬:キャンパスビジット
・10月下旬:GMAT初受験(以後、継続受験)、インタビュー
・12月:合格
(川尻)受験準備で一番苦労したことは?
(森田さん)なんといっても、私はGMATのスコアメイクに一番苦労しました。10月に初回受験をしてから、12月にWaiver通知を受領するまで、GMATに大半の時間を割いて学習に取り組みましたが、思ったようにスコアが伸びず、苦しい時期でした。。。
(川尻)受験準備で失敗したなあ、と思ったことは?
(森田さん)目標設定のラインからみるとGMATが未達であったことも踏まえ、スコアメイクに向けた準備が甘かったと感じております。他の受験生と比べて、時間が短いことも踏まえると、IELTSの基準スコア達成後すぐに(もしくは並行して)GMATに触れる機会を作るべきだったと思っています。
初回受験が10月ということもあり、かなり限られた時間でのスコアアップが必要となったため、睡眠時間がどんどん減っていったのが辛かったです。
(川尻)MBA取得後のプランは?
(森田さん)社費派遣ということもあり、派遣元の企業で、グローバルな学びを生かした経営企画・事業戦略の業務に携わりたいと考えています。これまでは国内市場しかフォーカスできていませんでしたが、視野を広げることで、新たなアプローチも可能になるのではないかと考えています。
また、海外事業部での勤務も志向しながらキャリアを積み上げることで、MBAでの学びを最大限に還流しながら、高いパフォーマンスに繋げていきたいと思います。
(川尻)川尻にメッセージをお願いいたします。
(初芝さん)川尻さんの常にポジティブな声かけ、的確なアドバイスがなければ、合格を勝ち取ることはできなかったと思っています。オンラインが中心にはなりましたが、受講生との対話の場も大切にされて、各種イベントの際には、受講生どうしが交流する機会も設定いただく等、スキル面だけでなく、モチベーションの向上にもつながる指導をしていただいたと感じています。
先述のとおり、「自己分析を大切に」ということをモットーに受験を進めることができたことで、合格校のアドミッションからも、「クラスに貢献する姿が想像できる」「具体的でわかりやすい」といったコメントもいただくことができました。本当にありがとうございました。
【MBA合格】近本有希さん(31歳)シンガポール国立大学(NUS)
名前 :近本有希さん(仮名)
年齢 :31歳(MBA受験時)
勤務先 :メーカー
MBA受験中のお住まい :東海地方
合格校 :シンガポール国立大学(NUS)
【MBA Loungeより】
近本さん(仮名)は、2024intakeでシンガポール国立大学(NUS)full MBAに合格され進学します。面談をさせて頂く中で感じたことは、いつも冷静沈着で的確な判断力を持っていらっしゃるということです。MBAでは大変なことも多いですが、その冷静沈着な特性を活かして是非NUSに貢献してキャリアアップを目指してくださいね。応援しています。
5/23(木) HKUST(Full time, Online)アドミニ、卒業生・在校生さん(3名)パネルディスカッション
5月23日(木)21時(日本時間)より、香港科技大学(HKUST)ビジネススクールのアドミッションとMBA Loungeの元受講生さんの卒業生の方々をお招きして、MBA生活シェア(Full time及びオンライン)及びパネルディスカッションを行います。
HKUSTの特徴、受験対策、MBA生活体験談など多くを網羅するイベントとなりますので、HKUSTに興味がある方は是非ご参加ください。
日時(日本時間)
2024年5月23日(木)21時~22時頃迄(予定)
内容(予定)
1.HKUST学校説明(英語)10分
2.Full timeの内容・学生生活について(卒業生2名より、日本語) 25分
3.Onlineの内容・学生生活について(在校生1名より、日本語)10分
4.在校生・卒業生さんへのQ&A(日本語)10分
会場
Zoom
定員
10名ほど
対象
HKUST(Full time, online)に興味を持っている方々
費用
無料
※MBA Lounge受講生さんを優先します
使用言語
日本語
5/17(金) IEアドミニ、卒業生・在校生さんとのパネルディスカッション
5月17日(金)20時より、スペインのIEビジネススクール日本担当の飯野かおるさんとMBA Loungeの元受講生さんでIE卒業生、在校生の方(予定)をお招きして、パネルディスカッションを行います。
MBA Lounge川尻がモデレーターとして、飯野さんと卒業生・在校生に様々な質問で切り込みます。
「受験生が直接IEに質問するのに気が引けることを、川尻を通して質問してもらうスタイル」ですので、今回は是非、私を活用してIEに色々と質問していきましょう!
参加者には、川尻がIEに質問してもらいたい内容を募集します。
IEの特徴、受験対策、MBA生活体験談など、IEの多くを網羅するイベントとなりますので、IEに興味がある方は是非ご参加ください。
日時(日本時間)
2024年5月17日(金)20時~21時30分頃迄(予定)
内容(予定)
1.IE飯野さん、在校・卒業生さん、川尻とのパネルディスカッション
2.IEでのMBA生活、日常生活について(在校・卒業生さん)
3.川尻から飯野さん、在校・卒業生への質問
4. Q&A (参加者から飯野さん、在校・卒業生さんへ)
会場
Zoom
定員
10名ほど
対象
IE MBAプログラム(Full time, online, EMBA) に興味を持っている方々
料金
無料
使用言語
日本語
※IEに質問したい内容も入力ください。
※質問内容は当日採用されない場合もありますのでご了承ください。
【MBA合格体験記】長内利佳子さん Cambridge Judge (ケンブリッジ大学、イギリス)
名前 :長内利佳子さん
年齢 :30歳(MBA受験時)
勤務先 :エネルギー
MBA受験中のお住まい :イギリス
進学校 :Cambridge Judge full time MBA(ケンブリッジ大学、イギリス)
(MBA Lounge 川尻、以下川尻)どんなお仕事をしていますか?
(長内利佳子さん、以下長内さん)石油会社で物流関連の仕事をしています。(現在は育休中)
(川尻)なぜMBAを取得しようと思ったのですか?
(長内さん)キャリアチェンジをしたかったためです。加えて、そのために必要なビジネス関連知識を集中的に学び、ネットワークを構築できる機会が欲しかったためです。
(川尻)なぜMBA Loungeのサービスに申し込もうと思ったのですか?
(長内さん)育児で忙しい中での出願になることがわかっていたため、日本語でスムーズに会話ができ、かつ志望校に合格実績のあるサービスを利用したいと思ったからです。
(川尻)MBA Loungeのサービスを受けてどう変わりましたか?
(長内さん)MBAの出願プロセスを正確に把握することができ、何か疑問を抱いた際にすぐに解消することができました。
本当にストレスなく進めることができ大変感謝しています。
(川尻)MBA Loungeのカウンセリングで思い出に残っていることは?
(長内さん)年末年始の怒涛のエッセー作成がとても思い出に残っています。
ケンブリッジMBAを第一志望校に据えたのが出願直前の12月だったため、ラウンドの締め切り日まで1ヶ月を切った状態でエッセー作成に入りました。
年末年始にもかかわらず大変迅速にエッセー添削を何度もしてくださった川尻さんには頭が上がりません。
(川尻)なぜCambridge Judegeを選んだのですか?
(長内さん)決め手はオープンキャンパスです。受講した授業がとても面白く、このような授業を受けたいと強く感じだ。また、学校の雰囲気、Adminはじめ人がとても魅力的でした。
また、他の学校に比べて、学校側からコンタクトを取れる機会をたくさん提供してくれたことも大きかったです。
(川尻)スクール選びで悩んだことは?
(長内さん)今後のキャリアにつながる人脈・経験を得ることができる学校かどうか、を考えて悩みました。
また、主人も他英国大学で修士号を同タイミングで取得することになっていたので、2人の学生生活を育児と両立できる学校選びで悩みました。
(川尻)受験準備には通算でどのくらいの期間を要しましたか?
(長内さん)通算で約2年間です。
MBA取得を視野に入れ始めたのは、5年以上前からでしたが、実際にMBA受験に向けたスコアメイク等準備を始めたのは、約2年半前です。
準備を始めてからも、妊娠や出産・渡英前後等、受験準備をする余裕がない時期が半年程ありました。
(川尻)受験準備で一番苦労したことは?
(長内さん)妊娠・出産・子育て・渡英とMBA出願を同タイミングで行ったことです。特に臨月直前でIELTSスコアメイクを行い、慣れない子育てとイギリス生活を送りながらGMAT勉強をしたのは辛かったです。
ただ、振り返ってみると、この経験によって何が何でも志望校に合格する、という気持ちが掻き立てられたと思います。
(川尻)受験準備で失敗したなあ、と思ったことは?
(長内さん)GMATのスコアメイクです。途中中断期間はあったものの、1年以上GMATの勉強をしていたので、GREに早めに切り替える、またはGREを1度受験してみておけば、もう少し余裕を持った出願プロセスを踏めたかもしれません。
(川尻)MBA取得後のプランは?
(長内さん)再生可能エネルギー業界にキャリアシフトし、日本の脱炭素社会の実現に貢献したいです。
(川尻)川尻にメッセージをお願いいたします。
(長内さん)最後まで走り抜けることができたのは、川尻さんのサポートのお陰でした。
細かい内容でもいつも迅速に返信いただけたのは、特に心の支えになりました。海外在住の私にとっては日本語での的確なアドバイスに特に安心感を持てました。
本当にありがとうございました。
【開催報告】海外Online MBAのススメ
4/21(日)、Zoomにて「海外Online MBAのススメ」を開催しました。
当日は、MBA Lounge受講生さんで在校・卒業3名(IE, Boston, Durham)の方にもゲストとしてご参加頂き、実際の講義や一週間の生活について共有頂きました。
Online MBAは働きながら学べるというところが一番の魅力であり、ミッドキャリアの方々を中心に人気が高まっています。
興味のある方は、是非海外Online MBAを検討してみましょう。
【MBA合格体験記】龍田一郎さん(39歳)シンガポール国立大学
名前 :龍田一郎さん(仮名)
年齢 :39歳(MBA受験時)
勤務先 :物流業界
MBA受験中のお住まい :シンガポール
進学校 :NUS Part time MBA(シンガポール)
(MBA Lounge 川尻、以下川尻)どんなお仕事をしていますか?
(龍田一郎さん、以下龍田さん)物流関係にて海運業界に長らく従事しております。
(川尻)なぜMBAを取得しようと思ったのですか?
(龍田さん)入社後過去のキャリアを振り返った時に、ジョブローテーションを前提として会社が与えてくれた機会や業務内容、其処での人との出会いに感謝しつつ、40歳を目前にしてキャリアにおけるこれといった軸がない事に危機感を覚えた。同時に直近従事する業務にて投資関連・財務関連の基礎知識を一から積み上げ、今後10-20年それらを強みに変えていきたいと思い、MBA受験機会を窺っておりました。
(川尻)なぜMBA Loungeのサービスに申し込もうと思ったのですか?
(龍田さん)昨年末からNUS MBA受験を本格的に考える一方、業務多忙を理由になかなか準備が進まず、1月中旬に何から準備を始めればいいか漠然とした不安に襲われていた。ウェブにて合格実績や受講された方々の声を頼りに、シンガポールのMBA事情にも精通しておられ、長年ノウハウを蓄積されているに川尻さんに伴走してもらえれば、退路を断ち頑張れるかもしれないと藁をもすがる思いで門を叩いたと記憶しております(笑)。
(川尻)MBA Loungeのサービスを受けてどう変わりましたか?
(龍田さん)大袈裟ですが、全てが変わったと思います。先ず提出期限を3カ月切っている中で、最初に提出に向けてやらなければならない事を明確な時間軸・優先順位付け含む具体的なプランを示して頂けたので、提出迄にその日その日何をしなければならないのか具体的に落し込んで日々準備を進める事が出来ました。
サービス受講以前は必要事項は分かっているものの、何から・どう手を付けていいか分からず、また自分が書いた内容が求められている事に応えられているか等判断が出来なかった為、その是非を確かめながら進める事が出来た事も精神的に非常に安心材料となりました。
(川尻)MBA Loungeのカウンセリングで思い出に残っていることは?
(龍田さん)約3カ月という比較的短い期間ですが思い出は数知れずです。ただ一貫して言えるのは、CVや自己分析、エッセイを推敲する中で提出後常に速やかに、かつ的確なアドバイスを頂けた事です。それによって最短距離で、かつ自分にしか書けない内容を書き起こす事が出来たと思います。
特に文書や内容が聞かれている意図から脱線している場合には、“この部分は不要です、削除しましょう!“とスパッとアドバイス頂けるのも個人的には非常に有り難かったです。そして何よりも心の支えとなったのは適時適切な声かけです。提出準備と仕事の両立はやはり簡単ではなく、夜中カフェや自宅で途方に暮れてしまう場面も何度かありましたがその都度前向きになれる言葉を頂き、最後まで完走する事が出来ました。なので伴走者という表現が一番しっくりきています。
(川尻)なぜNUSを選んだのですか?
(龍田さん)Singaporeで働きながら、同地にて夜間でのMBAを探していたので自ずと対象は絞られましたが、NUSを選んだ理由としてはランキング等で国際的に高位を維持している点もありますが、何よりも魅力的なAlumniやAdmissions officeの人達に出会い、直接話を聞けた事が一番大きかったと思います。よって自分もこの人達に続いて、こういう人達と切磋琢磨して学びかつネットワークを構築したいと強く思えたのが一番の動機と言えると思います。この点大学生時に経験した就活に似ているのかなと感じましたし、面接でもこの点は ‘具体的にどう魅力的だったのか’含めて自分にしかない理由付けとしてお話しました。
(川尻)スクール選びで悩んだことは?
(龍田さん)Singaporeにて業務に従事しながらの受験を検討していた為、それほど悩む事は有りませんでした。先ほど回答させて頂いた内容に加え、授業時間やカリキュラム等々を比較し、その上で受験に際しては始めからNUS一本でいきました。
(川尻)受験準備には通算でどのくらいの期間を要しましたか?
(龍田さん)川尻さんとご一緒してからの1月中旬以降提出完了迄の2カ月強は、CV・自己分析・エッセイ推敲並びに作成、英語でのInterview対策・準備と次から次へとやる事がありましたが今振り返ると凄く充実していましたし、楽しかったです(もう一度同じことをやれと言われても出来ないかもしれませんが、笑)。
また今回の受験に際し、自分自身を助けてくれたのは過去4-5年、毎日コツコツ続けていた英語学習並びに英語でのコミュニケーションだったかと思います。この部分に関しては過去何度も挫折しそうになりながら止めずに続けてきてよかったと感じます。他方ここから更にレベルを上げていかないと太刀打ち出来ないとの危機感もあります、努力する事で拓ける道が沢山有ると思いますので、この点は地道に一生努力していきたいと考えています。
(川尻)受験準備で一番苦労したことは?
(龍田さん)勿論IELTSのスコアメイクどうするかやNUSが認めているGMATのTest waiverどのように活用するか等々、受験準備中色んな悩みに出会しましたが都度川尻さんにアドバイスを貰う事で都度消化出来たので苦労したという程の経験ではないかもしれません。
他方一番頭を使ったのはCVやエッセイの軸となる自己分析かもしれません。業務終了後、家族の理解も有りカフェに向かい自分の過去・現在・未来と向き合うのは簡単ではない時も有りましたが、今振り返るとこれまでの自分自身を棚卸し見直し、これからどうしていきたいのかを考えるにあたり、非常に貴重な時間となりました。
(川尻)受験準備で失敗したなあ、と思ったことは?
(龍田さん)準備段階で失敗したとすれば、自己分析やエッセイ作成段階の2月頑張りすぎて寝不足となり、結果風邪を引いてしまった事かと思います。やはり健康第一、睡眠をしっかり確保しつつ、毎日地道にやるのが肝要と再認識しました。またインタービューでも緊張から質問に対して上手く応えられなかったと事後不安になりましたが、川尻さんのアドバイスに基づき、出来る準備をしっかりして、その場で自分が伝えたい想いや聞いてほしい事柄について熱意を持って伝えられたので後悔なし、と合格通知迄考えるようにしました。
(川尻)MBA取得後のプランは?
(龍田さん)引き続き海運業に魅力を感じておりますので、同業界の中でプレゼンスを発揮していきたいと思いますが、今後2年間の間に今一度InvestmentやFinance部門の基礎的知識から高度分野迄会得・体得出来る部分は可能な限り吸収しつつ、卒業後自分の中での新たな軸としてDay-to-dayの中で活かせる部門にて自社のビジネスプランの発展・拡大を支えたいとの気持ちが強いです。今後10-20年のキャリアデザインを考えるにあたり、MBAにてネットワーキングに磨きをかける事も強烈に意識していきます。
(川尻)川尻にメッセージをお願いいたします。
(龍田さん)メッセージ書き切れないのですが、本当に受験にあたってのAtoZを余すことなく、また明確な時間軸を持って種々アドバイス・指導頂き誠に有難う御座いました!
間違いなく川尻さんのガイドがなければここまで来られませんでした。40歳目前に一念発起してチャレンジしたものに対して結果がついてきた事で新たな道を拓く事が出来ました!!ただこれがゴールではなく、これからが本番だと思いますので自己分析やエッセイに書いた事をベースにMBAで思い描いている理想を体現出来るように更に歩みを進めていきます。引き続き宜しくお願い致します!!
【MBA合格体験記】西原健一郎さん Cambridge Judge (ケンブリッジ大学、イギリス)
名前 :西原健一さん(仮名)
年齢 :29歳(MBA受験時)
勤務先 :コンサルティング
MBA受験中のお住まい :オランダ
進学校 :Cambridge Judge full time MBA(ケンブリッジ大学、イギリス)
(MBA Lounge 川尻、以下川尻)どんなお仕事をしていますか?
(西原健一さん、以下西原さん)妻のオランダ駐在で帯同するまでは、日本で業務改革・DX関連のコンサルティング企業に勤務しており、現在は引き続き同じ会社でフリーランスとしてオランダから働いています。
(川尻)なぜMBAを取得しようと思ったのですか?
(西原さん)大学生時代から「グローバルリーダー」になりたいという漠然とした憧れを持っており、海外MBAへの挑戦が最適な手段の一つだと感じ始めたからです。
自分の中で「グローバルリーダー」は「どこにいても」「だれとでも」「成果を残す」ことができる人材と定義しており、その様な人材へと近づく為にコンサルティングファームで日々の業務に邁進してきました。私は日系のファームに所属していたため、外資系と比べてドメスティックな環境であったものの海外プロジェクトも少なくはなく、グローバルな経験を期待しておりましたが中々そのチャンスを掴めず、またコロナ禍のため海外旅行すらままら無い状況からキャリアについて見直し始めることになりました。誰もが長時間家で過ごすことが強いられた折、Youtubeでいくつか海外MBAについての動画を見始めたことで興味を持ち始めました。グローバル経験を積む方法はいくらでもある世の中ですが、海外MBAこそがいち早くかつ強力に自分の価値観・キャリアに影響を与えてくれることを期待し、目指し始めました。
(川尻)なぜMBA Loungeのサービスに申し込もうと思ったのですか?
(西原さん)合格実績の多いMBALoungeの無料相談に参加しました。初回のカウンセリングで川尻さんのお人柄の良さから「信頼できる方」との印象を持ったこと、リーズナブルで明瞭な価格体系(契約期間中に相談し放題)、過去の合格実績及び評判の良さなどから他社のサービスを検討することもなく決めさせていただきました。
(川尻)MBA Loungeのサービスを受けてどう変わりましたか?
(西原さん)MBA受験というのは“5歳児にとってのはじめてのおつかい“の様なもので「どの店(学校)」に「どの道(受験プロセス)で向かい」「どうやって買い物するか(アドミとのやりとりや出願方法)」1度経験すればある程度は分かるものの、MBA受験初心者でかつ周囲にMBA卒業生がいない私にとっては不透明で先行きが見えない世界でした。その様に右も左も分から無い中でMBA受験の初歩の初歩の様な質問から、個人的な相談までどんな質問に対してもに真摯かつ丁寧に答えていただけました。
自己分析やエッセイ作成においては即座に客観的なフィードバックを頂けたことで自分では気付かないがスクールのアドミ担当が気になるような指摘を多々いただけ、自分でも満足のいくエッセイを作成することができました。一方でいい意味で期待と違ったこととしては、私が作ったストーリー自体をどんでん返ししたり、一般的に受けやすそうな話を無理やり作らせようといった姿勢が全くなく、むしろ「私の経験に基づいた、私だけのユニークさ」を引き出すためのご指摘を頂けました。
また、不安が渦巻くMBA受験の中で折れそうな心を川尻さんからの励ましの言葉で何度助けられたことか、本当に感謝しております。
(川尻)MBA Loungeのカウンセリングで思い出に残っていることは?
(西原さん)1月3日のGRE受験を終え、320であったスコアをCambridgeのアドミに伝えFBを求めた際に「あなたのGPA的にはもう少しGREの点数が高い方が安心だと思うよ」と言われRound3(1/8出願〆切)へ出願すべきか、そのままGRE学習を続けRound4を目指すべきか非常に悩みました。
その際に、急遽お電話させていただき客観的なご意見を頂け、最終的には出願に踏み切ることができました。特に「自分なら交渉するつもりで、アドミに対して○○を伝える」といったプラクティカルな助言だけでなく、「西原さんなら面接に呼ばれると思いますよ!」という励ましのお言葉に勇気を貰えました。
(川尻)なぜCambridge Judegeを選んだのですか?
(西原さん)キーワードをあげると以下の通りかと思います。
①1年制②欧州(イギリス)③総合大学④テクノロジー/スタートアップ⑤協力的な環境
まずスクールを選ぶ中での第一フィルターとして期間(コスト)と場所を絞りました。コストや社会復帰の観点から①1年制で、場所は②欧州に限定していました。とりわけ、家族がオランダに住んでいることからイギリスはフライトで1時間弱と自分にとってはベストな国でした。
そして、第二フィルターとして③総合大学であること、④テクノロジーやアントレに強みを持つこと、⑤協調的な環境であることを踏まえてCambridgeを第一志望にしました。
③総合大学であることの良さはやはり、ビジネスだけでなく多様な学問を専攻する学生との交流ができることです。特にCambridgeとOxfordにあるCollege生活には大きく惹かれました。
④Cambridgeは、silicon fenと呼ばれるスタートアップの集積地として有名であることから将来的な起業を考えている自分にとって飛び込んでみたい環境です。
⑤しばしばOxfordとの文化の違いとして、Cambridgeはよりcollaborative(協調主義的)で、Oxfordは個人主義的ということが言われており、実際にOxfordの方とお会いすることができなかったため一概に比較はできませんが、少なくとも自分がお会いしたCambrigeの在校生の方々は非常に親しみやすく友好的でした。面接で訪問した際に在校生の方に半日かけて事細かく学校や街の魅力を伝えていただけたこと、彼が街中で出会った複数の同級生たちと話をされている姿からもcollaborativeな雰囲気を体感しました。
(川尻)スクール選びで悩んだことは?
(西原さん)基本的には上記の軸を持ちつつ川尻さんからご案内頂いた最大5校(ドリーム1校、本命3校、滑り止め1校)を早々に決めることができたのであまり悩むことはありませんでしたが、テストの度に「本当にこんなスコアでCambridgeに応募できるのか?」という不安に駆られ、並行して別のスクールの調査も進めていました。
(川尻)受験準備には通算でどのくらいの期間を要しましたか?
(西原さん)MBA自体はコロナの在宅期間辺り(2020年~2021年)からぼんやりと夢に見ていましたが、本格的に準備を始めたのは2022年12月からなので、通算で1年4ヶ月程度になります。
下記が詳細スケジュールになります。
●22年12月
2023年intakeを目標にMBA受験開始
IELTS初回受験OA5.5
●23年1月
別の志望校のアドミ担当と都内で話し、興味を持ちApply
合格実績の多いMBAラウンジ契約
●23年2月
別の志望校に条件付き合格(IELTS OA6.5が条件)
IELTS2回目受験OA6.0
●23年3月
IELTS3回目受験OA6.0
MBAラウンジ交流会及びQS MBA Fairに参加し、別の学校にも興味を持ち始める(IE Business SchoolやImperial College Londonなど)
●23年5月
オランダ移住
徐々に2024年intakeを視野に、別の学校を本格的に目指すことを決める
→IELTS目標を他校でも出願可能なOA7.0に変更
●23年6月
IELTS4回目受験OA6.5
●23年7月
IELTS5回目受験OA7.5
●23年8月
GREの学習開始
Cambridgeの日本人非公式説明会に参加
→プログラム内容や在校生・卒業生の雰囲気に惹かれ、Cambridgeを第一志望に
●23年10月
GRE初回受験313(V150, Q163)
●23年11月
GRE2回目受験312(V148, Q164)
●23年12月
GRE3回目受験310(V146, Q164)
→自信を喪失し、Cambridgeの出願を諦めようか考える
別のMBAラウンジの生徒さんに誘われ、急遽英国2校スクールビジット
→Cambridgeの美しい街並みとアドミとの1時間の会話を通し、改めて志望度が増す
GRE4回目まで1週間弱しかないため、クリスマス、年末、正月返上で学習継続
●24年1月
GRE4回目受験320(V150, Q170)
Cambridge, Imperialに出願
Cambridge, Imperial面接招待
●24年2月
中旬Imperial オンライン面接
下旬Cambridge 現地面接
●24年3月
下旬Cambridge合格
(川尻)受験準備で一番苦労したことは?
(西原さん)多くの方々と同様にスコアメイク(特にGRE)ではありますが、総じてメンタル管理に苦労しました。
勉強したと思ってもスコアが伸びなかったIELTSや、受ける度にスコアが下がってしまったGRE、面接の招待、面接の合否結果までの待ち時間など様々な障壁の中で「自分は24年9月に入学できているのか?」という不安にかられることが多く、また妻の駐在に帯同という形でオランダに来たこともあり友人、職場関係とのコミュニケーションが激減した為にストレスの吐き口があまりなかったことが苦労しました。
そのおかげで妻に対しては辛いことも、嬉しいことも何でも言い合える仲になれ、絆さらに深まった良い期間でした(笑)
(川尻)受験準備で失敗したなあ、と思ったことは?
(西原さん)総じて「出だしの遅さ」と「マルチタスクの苦手さ」が裏目に出た受験期間でした。
MBA受験界隈では長期期間をかけて入念に準備をしつつ、また時にはIELTSとGREの学習を、そして複数校を並行して出願準備をされる方など十分にリスクヘッジをされている方が多くいらっしゃると思いますが私の場合は全てのステップが直列的であったことから、結果的にGREを4ヶ月ほどしか学習できなかったことや、出願2週間前に滑り込みでスクールビジットに参加するなど、各ステップをギリギリで乗り切ってきました。
特に12月末のスクールビジットでCambridgeに対して一気に志望度が高まり「ここで学生生活を送りたい!」と心から思えたので、その感情があればもっと前向きに受験に望めた気がするのでスクールビジットは早期に行っておくべきでした。
(川尻)MBA取得後のプランは?
(西原さん)短期的には大きく2つの可能性を考えております。
1点目に、イギリス、オランダ等のヨーロッパ諸国に残って現地/グローバル企業で働くこと
2点目に、日本に戻ってコンサルティング企業に就職すること(Essay、面接はこちらで答えました)
学費や生活費等を鑑みた際にある程度選択肢が絞られてしまうこと、日本人学生にとっての難易度の高さは承知の上で現状は1点目の現地就職に重きをおいて動いて行こうと思っています。ただ、MBAで価値観が大きく変わることも一つ期待した上で目標をアップデートしていきたいです。
(川尻)川尻にメッセージをお願いいたします。
(西原さん)ちょうど1年前にサービスを申し込ませていただいた際から、一貫して真摯にかつ丁寧に向き合ってくださりありがとうございました。また、受験開始当時の自分が1年後にCambridgeに出願し、合格をいただけるなど夢にも思いませんでした。8月ごろにお電話で「Cambridgeを考え始めている」とお伝えした際にも、可能性を否定することもなく「Top校なので、GRE学習は力を入れないといけませんね。でも頑張りましょう」と前向きなコメントを頂き夢を追いかけることができました。本当にお世話になりました!
【MBA合格体験記】高田屋晋一さん(サシン経営大学院,Sasin EMBA,タイ)
名前 :高田屋晋一さん
年齢 :41歳(MBA受験時)
勤務先 :コンサルティング
MBA受験中のお住まい :バンコク
進学校 :サシン経営大学院(Sasin EMBA)
(MBA Lounge 川尻、以下川尻)どんなお仕事をされていますか?
(高田屋晋一さん、以下高田屋さん)日系企業タイ現地法人にてコンサルティングチームダイレクターとして、主に在タイ日系企業のお客様へコンサルティングサービスを提供しています。また自身の事業戦略の立案、ローカルメンバーの採用・育成を含む組織作りや、自社自身の変革にも推進しています。
(川尻)なぜMBAを取得しようと思ったのですか?
(高田屋さん)既にタイで2年仕事をした上での悟りとして、今後さらに飛躍的に成長していくためにはローカル企業のトップリレーションシップと、よりローカルの文化を深く理解した上での自身リーダシップの確立が肝要であると思い至ったためです。
(川尻)なぜMBA Loungeのサービスに申し込もうと思ったのですか?
(高田屋さん)プラクティカルには受験の意思決定までに時間がなかったことや先にSASINに通われていた先輩たちからの推薦もありますが、EMBA受験において志望動機やエッセイを作成する際、自分自身のキャリアの振り返りと今後の方向性を言語化する良い機会になると捉え、その観点で多くの方々を指導されてきたプロの視点でのアドバイスをいただきたかったことがメインです
(川尻)MBA Loungeのサービスを受けてどう変わりましたか?
(高田屋さん)これまで多くの方々に指導されてきたフレームワークや視点を基に自分自身のキャリアを整理することができたと思います。また、これは最初規定していなかったことですが、MBA Loungeの繋がりでタイのEMBA受講された方々との繋がりができたことも素晴らしいことと思います。
(川尻)MBA Loungeのカウンセリングで思い出に残っていることは?
(高田屋さん)改めて自分のキャリアや人生の特徴を振り返ってみると、大して特徴的なことがないなと少しアピールポイントに困ったのですが、自分の中ではあまり大したことないと思っていた趣味(ムエタイや釣り)からの学びをキチンと整理して伝えると、意外と客観的には自分のマインド・考え方の特徴を現わしており面白いと思うと言っていただけたことは印象に残っています。
(川尻)なぜSasinを選んだのですか?
(高田屋さん)自身の目的である、リレーションシップとリーダシップづくりにおいて、まさにタイのトップ企業のマネジメントやその候補があつまるSASINにて、彼らとリレーションを築きつつ、共に切磋琢磨することで自身のリレーションシップを磨き上げることができると思ったためです。
(川尻)スクール選びで悩んだことは?
(高田屋さん)タイでは自分の目的に合致するスクールはSASINしかなかったため特に悩みはなかったです。
(川尻)受験準備には通算でどのくらいの期間を要しましたか?
(高田屋さん)10月のオープンキャンパス、11月に体験授業で受験を決意し、1月末に出願だったので、実質2か月半ほどです。
(川尻)受験準備で一番苦労したことは?
(高田屋さん)出願コンテンツも検討ももちろんそれなりに大変でしたが、仕事の合間でスピード感をもって、いつ何を準備し何をアウトプットするのかというタスク管理が地味に大変でした。そういう意味で出願手続きについても色々サポートいただけたのは大変助かりました。
(川尻)受験準備で失敗したなあ、と思ったことは?
(高田屋さん)少ししょうもない話ですが、オンライン出願にて出願料支払いがPendingになっており、出願からインタビューまで1か月以上あいてしまったことです。出願に向けて色々考えたことをもってその勢いでインタビューに臨みたかったのですが、インタビュー前に再起動が必要になってしまいました。
(川尻)MBA取得後のプランは?
(高田屋さん)野望としては、自社グループ(他社でも良いですが)ASEAN域の現地法人の経営者になり日本育ちの日本人ながら真のグローバル経営者になること、またそれを通じて後進の方々にそのキャリアパスを開拓することです。
(川尻)川尻にメッセージをお願いいたします。
(高田屋さん)いつもスピーディかつ的確なご対応ありがとうございました。特に時間がない中で非常に助かりました。また、今後もMBA Loungeのコミュニティの繋がりが続くと思いますので、引き続きよろしくお願いいたします。
【MBA合格体験記】平田彰人さん(25歳)ナンヤン工科大学 NTU(シンガポール)
名前 :平田彰人さん(仮名)
年齢 :25歳(MBA受験時)
勤務先 :金融業界
MBA受験中のお住まい :福岡県
進学校 :ナンヤン工科大学 NTU Full time MBA(シンガポール)
(MBA Lounge 川尻、以下川尻)どんなお仕事をしていますか?
(平田彰人さん、以下平田さん)金融業界で働いている社会人3年目です。業務の大半は「ザ・若手がやる仕事(資料作成や会議運営など)」のようなものですが、それとは別に、当社が提供しているプログラムの活用推進や、社内のデジタルツール普及などの研修関連を主に担当しています。
(川尻)なぜMBAを取得しようと思ったのですか?
(平田さん)社内公募制度でMBAがあり応募しました。もともと海外志向が強かった(学部時代もそのような大学へ通っていました)のですが、MBA以外の公募は勤続年数条件があり応募することができませんでした。尊敬している先輩がMBAホルダーだったこと、違いを作れる人材になりたかったこと、会社の補助があること(この年次の収入ベースでは海外生活は困難と思っていた)、からMBA取得を志しました。
(川尻)なぜMBA Loungeのサービスに申し込もうと思ったのですか?
(平田さん)出願関連対策を始めるにあたり、同時期にMBA留学準備をしていた同僚から「アジアMBA」に強いサービスがあることを聞きました。行先はシンガポールに絞っていたため、シンガポール各校の合格実績が多い点は魅力的でした。
MBA LoungeのHPに掲載している各種合格体験記やレビューなどを読み漁って、受講生からかなり信頼されているサービスだということが分かりました。が、信頼されすぎていて逆に「怪しいサービスなのか?」とも思ったのが正直な話です。
いろいろと調査を進め、さらには川尻さんとの面談などを通して、手厚いサポートが受けられることを確信したため申し込みをしました。申し込みをしたのは11月に入ってからだったこともありかなり切羽詰まっていたため、手厚いサポートを受けられるところを探していたことも事実です(手厚いサポートが受けられることはレビューから分かりました)。
また、受講料が定額なこと、日本語でカウンセリングが受けられる点も決め手でした。
(川尻)MBA Loungeのサービスを受けてどう変わりましたか?
(平田さん)準備を開始するのがかなり遅かったと思っています(11月から)があの時期からの対策でここまでの完成度のエッセイやCVなどが作成できたことは川尻さんの的確なフィードバックがあったからだと思います。
また、以前の受講生で現MBAも紹介していただき、お話を聞くことができましたし、そこから他のMBA生へと繋げていくことができました。
受講開始時は不安しかありませんでしたが、日々のフィードバックやコンタクトを通じて、このまま継続していれば合格できるかもしれない、と思えるようになりました。
いつドラフトや質問を送っても、すぐにフィードバックや回答が返ってくるため、こちらが次々に進めていかないと次のステップへ到達しませんでした(こちらの「待ち」の状態がなかった)。そのようなスタイルもサボり癖のある私にはとても合っていました。
(川尻)MBA Loungeのカウンセリングで思い出に残っていることは?
(平田さん)どんな時でも「かなり良くなってきましたね」といったような、肯定する言葉とともにフィードバックをいただけました。このまま進めて大丈夫なのか不安でしたし、身近で成功事例を見たことがあるわけではなかったので、川尻さんのその言葉に非常に勇気づけられていました。モチベーションの維持にもつながっていたと思います。
また、外国人講師との模擬インタビューが終わった後に、初めて「少し心配です」と言われたことも印象的です。「今まで肯定ばかりしてくれていた方に心配された」という事実は改めて身が引き締まり、本番インタビューの準備をすることができました。
(川尻)なぜNTUを選んだのですか?
(平田さん)まず、当社としてシンガポールを拠点にアジア展開をしていく動きがあったので、先にシンガポールで学ぶことはアドバンテージになると考えました。他にも、少人数クラス、留学生比率が高い、学費が安い、アジアに住んでみたいことなども理由でした。
NTUを選んだ理由は、日本人が多くはないこと、Leader創出に力を入れていること、何人かの現役生と話して「学生の雰囲気が良かったからNTUにした」という理由を聞き魅力を感じたこと、の3点です。
(川尻)スクール選びで悩んだことは?
(平田さん)特にありませんでした。
(川尻)受験準備には通算でどのくらいの期間を要しましたか?
(平田さん)4月にIELTSを受験し、3月にオファーがあったので、約1年くらいです。
4月 IELTS6.5
5月 GMAT対策予備校開始
11月 MBA Lounge受講開始
GMAT初受験、ここには書けないくらい低い点数
12月~1月 CV・エッセイ作成・GMAT2回目、3回目受験・アドミニとコンタクト
2月 在校生・卒業生にコンタクト・NTUインタビュー
3月 オファー
(川尻)受験準備で一番苦労したことは?
(平田さん)モチベーション維持です。社内の制度が変わったこともあり、例年より準備をしづらい環境になったことや周りの誘惑が一番の障壁でした。私自身のモットーとして、MBA受験が原因で人間関係が希薄になったり、社内の付き合いが悪くなったりすることは避けたかったため、日常生活を送りながら強い心を保つことには苦労しました。
(川尻)受験準備で失敗したなあ、と思ったことは?
(平田さん)全体的にスケジュールを前倒しにしたかったですが、特にアドミニや在校生とのコンタクトはもっと早くからやっておけばよかったと思いました。
留学の具体的なイメージをすることができますし、アドミニと仲良くなって損することは無いと思います。出願時期が近くなってくると、応募が殺到するため、コンタクトしても返事が遅かったり、面談できる時間が限られていたりするからです。
(川尻)MBA取得後のプランは?
(平田さん)社費留学のため、まずは今の会社に戻ります。今、責任をもっている当社プログラムの活用率推進を全国規模で行いたいです。その後はシンガポール事務所で海外展開の中核的存在になりたいと思っています。
(川尻)川尻にメッセージをお願いいたします。
(平田さん)11月から受講を開始したにも関わらず、CV、エッセイ、面接をここまで自信を持って終えることができ、合格まで辿り着けたことは、川尻さんの後押しがなくてはできなかったことだと思います。
本当にレビューで見たような(見た以上の)手厚い、迅速なサービスを提供していただきました。今後近くにMBA留学を目指す人がいた際には、MBA Loungeをゴリゴリに、自信を持ってオススメします!本当にありがとうございました!
【開催報告】出願1年前から準備するべきこと6つ セミナー
3/29(金)、「出願1年前から準備するべきこと6つ」セミナーを開催いたしました。
当日は、MBA Lounge受講生さんで現在スペインのIE Global Online MBAに在学中の方をゲストスピーカーとしてお招きしてご自身の出願体験等を語って頂きました。
参加者には、2025年、2026年の入学で目指している方が多く、とても盛り上がる会となりました。
まだ時間がある、と思っても今から対策が必要です。
皆さん、是非頑張ってくださいね。
以下、参加者さんからのアンケートでのコメントです。
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・今日も有料級のイベントをありがとうございました!2026intakeを志望しているのですが、やることの多さを考えると、2025年の夏〜秋に、私は本当に出願できるんだろうか、、、という気になりました。「会社はお金をもらいながらビジネスを学べるビジネススクール!」を胸に、来週からも頑張るモチベが湧きました。ありがとうございます。新卒就活で、自己分析にとても苦手意識を持ってしまったので、ちょっと気が重くなりましたが、重要性はよく理解しました。
・本日はありがとうございました。様々な観点から考えを深めることが出来たように思います。
・開催ありがとうございました。
・川尻さんのもとで、25Intakeを目指して頑張っていくことを決意しました!また別途メールにてご連絡させていただきます。
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【MBA合格体験記】高梁春奈さん(27歳)IEビジネススクール(スペイン)
名前 :高梁春奈さん(仮名)
年齢 :27歳(MBA受験時)
勤務先 :広告
MBA受験中のお住まい :バンクーバー
進学校 :IEビジネススクールMBA(スペイン)
(MBA Lounge 川尻、以下川尻)どんなお仕事をしていますか?
(高梁春奈さん、以下高梁さん)現地食品デリバリー会社のインハウスデジタルマーケティングスペシャリストとして、主に運用型広告とEメールマーケティングを担当しています。
(川尻)なぜMBAを取得しようと思ったのですか?
(高梁さん)前職でブランド立ち上げを経験した際に、マーケティング以外の知識と経験の必要性を感じたためです。学部生の時から院進学を検討しており、マーケティング系とMBAと迷った結果、今後のキャリアプランを考えるとビジネス全般がカバーできるMBAがベストだと思い、MBA進学を決めました。
(川尻)なぜMBA Loungeのサービスに申し込もうと思ったのですか?
(高梁さん)IE単願と決めていたので、IE合格者が多いカウンセラーを探していたところ、川尻さんのお名前が多く上がっていたのと、IE合格率100%なのが決め手でした!
他のスクールを受験していないの比較対象がありませんが、、IEはユニークな質問がKira・インタビューで飛んでくることで有名?なので、IE対策のナレッジが多いカウンセラーの方にお願いできたのはとっても良かったと思います。
(川尻)MBA Loungeのサービスを受けてどう変わりましたか?
(高梁さん)エッセイのネタ出しで、新卒就活ぶりに自己分析が出来たことは結果の良し悪しに関わらずプラスになったと思います。自分は特にWhy MBA now?とPost-MBAのキャリアをしっかり考える必要があったので、ネタ出し部分でのサポートが助かりました。
(川尻)MBA Loungeのカウンセリングで思い出に残っていることは?
(高梁さん)キャリアに弱みに感じさせないプレゼンテーションと、別のアピールポイントにフォーカスした内容をご提案いただけたことで、自分らしいCV・エッセイになったと思います。
特にCVはインタビュアーの方にも「マーケティングの人らしいユニークなCVだね!」とコメントをいただけたので、狙い通りでした!
川尻さんはいつもポジティブな言葉をかけてくださるので、不安を感じることが多い受験期間中の安心材料になりました!。
(川尻)なぜIEを選んだのですか?
(高梁さん)説明会に参加した際に直感でこのスクールだ!と感じました。GMATでなくieGATでアプライ出来る点も、受験準備に費やす時間とコストを抑えたい自分にとっては大きかったです。以前オランダに住んでいた時に食事が合わなくて国自体が嫌いになりかけたことと、今住んでいるバンクバーは日照時間が短いので、食文化が発達していて晴れの日が多い点もポイントでした。
エッセイ・インタビューでは以下の点を志望理由にあげました。
・多様性→国籍はもちろんのこと、Pre-MBA、Post-MBAのキャリアが幅広い点。自分の今までのキャリアも、卒業後に進みたいキャリアも典型的なMBAキャリアではないため、キャリアの幅広さが魅力でした。
・教授が現役プレーヤー→自分の働いている環境は変化が激しいので、今何が起きているのか?次のビジネスシフトは何か?にフォーカスしたいと考えたときに、現役のビジネスリーダーから学べる環境に身を置きたいと思いました。
・アルムナイネットワーク→ありがちな理由ですが、お話させていただいたアルムナイの皆さんがとてもフレンドリーだった点と、親身になって相談に乗ってくれたのがとても印象的でした。
(川尻)スクール選びで悩んだことは?
(高梁さん)IEの説明会に参加した時にビビッと来たのでIEは絶対に受験すると決めていましたが、INSEADも受けるか少し迷っていました。
ただMBA受験準備用の資金と時間があまりなかったので、ieGATでアプライできるIE単願に決めました。
(川尻)受験準備には通算でどのくらいの期間を要しましたか?
(高梁さん)検討期間は2~3年くらいかかりましたが、準備に取り掛かってからは3ヵ月くらいでした。
2023年9月 カウンセリング開始
2023年10月 CV・エッセイ完成
2023年11月 推薦状・ieGAT・模擬インタビュー
2023年12月 Kira・インタビュー
2024年1月 オファー
最初に受験スケジュールをご提案いただいたときに想定よりも短くてびっくりしましたが、川尻さんの即レスのおかげでスムーズに進めることが出来ました!
(川尻)受験準備で一番苦労したことは?
(高梁さん)川尻さんのサポートがあったので、特に苦労はしていないです!
分からないことはどんなに小さなことでも川尻さんに聞けば答えが返ってくるので、とても頼りになりました!時差があっても24時間以内にお返事をいただけるので不便さは感じませんでした。
強いて言うなら、ビデオエッセイの編集が大変だったことくらいです。(動画編集に詳しくないのにこの形式にした自分を恨めしく思いましたが完成物には満足しています。)
(川尻)受験準備で失敗したなあ、と思ったことは?
(高梁さん)アグレッシブにIE生やアルムナイの方にコンタクトを取っておけばよかったと思います。Why IE?やPost-MBAのビジョンがもっと早い段階でクリアに考えられていたと思います。
あとは、インタビューのタイミングをもう少し前倒ししたかったです。
書類集めに時間がかかってしまい、インタビューが年末になってしまったので、結果が出るまで少し時間がかかりました。。。
(川尻)MBA取得後のプランは?
(高梁さん)短期的には、カナダに戻って現地企業でブランドマネジメントをしたいと考えています。長期的には、事業企画、戦略部分に関わっていきたいです。
(川尻)川尻にメッセージをお願いいたします。
(高梁さん)川尻さんの温厚な人柄とポジティブな言葉にとても助けられました!メンタル部分でもサポートしていただき本当に感謝しています。川尻さんにお願いして本当に良かったです。今後ともよろしくお願いいたします。
4/21(日)開催:海外Online MBAのススメ(ゲスト3名参加)
働きながら学位を取得できるOnlineMBAに興味をもっていらっしゃる方々を対象に、「海外Online MBAのススメ」セミナーを開催します。
当日は、MBA Lounge受講生さんでアメリカのBoston、スペインのie、イギリスのDurhamの各online MBAを受講されている方々にゲスト参加頂き、
・海外Online MBAとは実際どんなものなの?
・海外Online MBA受講中の生活スタイル
・海外Online MBAのメリット、デメリット
など、さまざまの疑問に迫ります。
海外Online MBAを出願予定の方も、
OnlineとOn campusのどらちにしようか迷っている方も、
是非ご参加ください。
日時(日本時間)
4/21(日) 21時~22時30分予定
場所
Zoom
料金(税込)
MBA Lounge受講生さん 無料
一般 2,200円
定員
10名
こんな人におススメ
・海外Online MBAを出願予定の方
・OnlineとOn campusのどらちにしようか迷っている方
内容
・ゲストをお招きして、海外OnlineMBAの魅力に迫ります。
ゲスト
Boston, IE, DurhamのOnline MBA受講生さん(予定)
お申込みはこちら
3/16(土)2024年intake合格者さんランチ会を開催しました
3月前半時点で、2024intakeで合格が決定されていたMBA Loungeの受講生さんを対象に「2024年intake合格者さんランチ会」を東京にて開催しました。
※3月前半以降に合格された方々には、後日再度開催いたします。
直前の連絡にも関わらず合計で11名の方々に参加頂きました。
進学先は北米、アジア、欧州と様々。
受験の話、
MBAの話、
趣味の話、
仕事の話、
様々な話で盛り上がった楽しい会でした。
【MBA合格体験記】橘瑛光さん(28歳)マンチェスターGlobal MBA(Part time)(イギリス)
名前 :橘瑛光さん(仮名)
年齢 :28歳(MBA受験時)
勤務先 :金融
MBA受験中のお住まい :フィリピン
進学校 :Manchester Global MBA(イギリス)
(MBA Lounge 川尻、以下川尻)どんなお仕事をしていますか?
(橘瑛光さん、以下橘さん)2018年に財閥系損害保険会社に入社しました。入社から4年間は東京本社で建設業界を担当し、リスクコンサルティング業を経験しました。入社5年目からフィリピン現地法人への駐在となり、現在はローカルスタッフのマネジメント、主要営業施策のプロジェクトマネジメントを担当しています。
(川尻)なぜMBAを取得しようと思ったのですか?
(橘さん)将来的に海外事業会社の経営を担える人材に成長するためです。尊敬する先輩がMBAを取得されていたこともあり、新卒入社以来、漠然とMBAに対する興味を持っていました。フィリピン配属後、現業に携わる中で駐在員として求められている役割が一営業担当者の役割にとどまらず、マーケティングやデジタル戦略の考案、人員配置、収支策定、事業戦略の決定など、非常に多岐に及ぶことを実感しました。今後のキャリアにおいて、海外ポストで管理職経験を積んでいきたい目標がある一方で、自身の知識のなさを痛感したため、これらの領域の専門性を高められるMBAへのチャレンジを決意しました。
また、20代という比較的早期段階でMBAを学ぶことが、自身のキャリアの幅を広げるだろうと考え、このタイミングでの受験に至りました。
(川尻)なぜMBA Loungeのサービスに申し込もうと思ったのですか?
(橘さん)実は数年前に一度川尻さんと面談をさせて頂いた経験があります。その際は、英語力も皆無でありMBA受験に必要な情報が知りたく面談に申し込みましたが、丁寧なご説明とその優しいお人柄が非常に印象に残っておりました。
本格的に受験を決意した際に、再度何度か面談をさせて頂きましたが、他社と比較してもMBA受験に対する知識量と受験生をサポートする熱意が圧倒的かつ信頼できると実感し、お世話になることを決めました。正式な申し込み前にも関わらず、合格までの大まかなタイムラインや各大学の特色、進め方など、何度も親身に相談に応じて頂けるスタンスが魅力的で、川尻さんであれば合格まで必ずサポートして頂けると確信できました。受験に必要な情報はそれなりに自分で調べていたつもりでしたが、面談で提供頂いた他社を凌駕する豊富な情報量は受験素人の自分には絶対に必要だと判断しました。また有名校に多くの合格者を輩出されている実績も決め手の一つでした。
(川尻)MBA Loungeのサービスを受けてどう変わりましたか?
(橘さん)私は社費生だったため、絶対に受験に失敗できないというプレッシャーがあり、CV、エッセイ、面接と全ての過程で入念な準備を進めることを希望しておりました。
川尻さんのコンサルティングはまさに私の希望を叶えて頂けるもので、受験に必要な全ての過程において自身のレベルを大きく引き上げてくださりました。
特に、エッセイについては本当にご相談してよかったと思っています。大学側がどういう視点でエッセイをみているのか、どの様な学生を欲しているのか、という受験生のみでは気づけない視点から添削を頂き、川尻さんとのやり取りを進めていくと、勝手にエッセイの質が上がっていく確かな手応えがありました。エッセイに取りかかる前に、自己分析ワークも提供頂きましたが、自身の過去の振り返り、目指すキャリアの棚卸に充分な時間をかけられたことが、質の高いエッセイ作成に至ったと思います。実は申込当初は、社費生としてのプレッシャーから、早急にCVやエッセイ作成に取り掛かり出願を進めたい焦りがありましたが、MBA Loungeから提供頂けるサービスには合格から逆算した一連の繋がりがあり、振り返ってみると川尻さんのアドバイス通り対策していけば、間違いないことがよく理解できました。
(川尻)MBA Loungeのカウンセリングで思い出に残っていることは?
(橘さん)事前面談で受験への不安を吐露した際に「私が絶対志望校に合格させますから!」と力強く仰って頂いたことが非常に印象に残っています。
他社との面談も実施しましたが、ここまで自信をもって仰って下さったのは川尻さんだけでした。経験したことのないMBA受験に対する不安は、全ての受験生が抱えていると思いますが、川尻さんなら自分を合格レベルまで引き上げてくれるかもしれないと直感で感じたことを鮮明に覚えています。
カウンセリングの際に、大学別に過去の合格者の方がどの様に進められていたのか、その方と比べて自分の強みはなんなのか(私の場合は社費生であることと、異文化でのマネジメント経験)、という点を客観的に教えて頂いたことで大学にアピールすべき強みを明確にできた点は、沢山の合格実績を輩出されている川尻さんならではのカウンセリングであり、非常に有意義でした。また、大学側に提供頂いたガイドラインの情報量が多く、アウトラインの構成に悩んでいましたが、相談したところすぐに要点を抑えた全体構成のアイディアを頂き、感動したことも印象に残っています。
(川尻)なぜManchesterを選んだのですか?
(橘さん)以下3点の理由から選びました。
1点目は、質の高いプログラムが客観的に証明されている点です。世界大学ランキング、MBAランキングでも毎年上位にランクインしていることに加えて、世界のビジネススクールのわずか1%のみが保有するトリプルクラウン(AMBA、EQUIS、AACSB全ての国際認証を取得)の称号を得ている点からも、国際的に評価の高いプログラムであり、時間と費用を投資する価値のあるMBAだと判断しました。
2点目は、プログラムの内容です。私は、現業を離れずMBA取得することを希望していましたので、オンライン中心のカリキュラムを探していました。オンラインプログラムは効率よく学習を進められる一方で、他国の生徒とのネットワーキングの構築に不安と疑問を抱いていました。Manchester Global MBAはオンラインと対面のハイブリッド型の構成になっており、主軸をオンラインでの学習としながらも講義によっては対面授業を必須としています。シンガポールやマンチェスターでの対面セッションに参加することで、MBA学習の目的の一つであるネットワーキングの構築も可能だと考え、志願しました。また面接の際にも面接官から、「通学MBAと同じプログラム内容を2年かけてオンラインと対面セッションのハイブリッド形式で実施することで、プログラムの質を保証し、通学MBAと同じ学位を与えられることを誇りに思っている。」といった主旨のお言葉があり、自分の希望するプログラム内容だと確信しました。
3点目は、Post MBAとして、卒業後も無料で選択科目の提供を行っている点です。当然ですが、MBAは会計士や弁護士のような「資格」ではなく、「学位」である為、取得したからと言って扱える仕事の領域が拡大されるわけではありません。MBAを通じて得た知識を仕事で応用することで初めて付加価値を与えられる人材になれると考えており、MBA取得後の知識の更新も非常に重要だと考えています。特に、今後キャリアを重ねていくうえで、より大きな組織を牽引する際などは時代に即したマネジメント論などを学び直す必要があると考えており、当該プログラムは卒業生に情報をアップデートする機会を提供している点で非常に魅力的でした。
(川尻)スクール選びで悩んだことは?
(橘さん)もともと受験勉強をしながらモチベーション維持のためにスクールのリサーチをしておりましたので、大きな悩みはありませんでしたが、強いてあげるなら費用面でした。社費生ではあったものの、上限を決められていた為、行きたいスクールのうち自己負担を考えるとどうしても出願が難しいスクールもありました。当初はManchesterも予算的に厳しいかなと思っていましたが、川尻さんから先ずはアドミと連絡を取って授業料含めた詳しい内容を聞くようにアドバイス頂き、確認したところ、条件を満たせば授業料の割引が適用されることを知り、出願が現実的となりました。
(川尻)受験準備には通算でどのくらいの期間を要しましたか?
(橘さん)約1年半でした。おおまかに以下の通りです。
2022年9月:新任地(フィリピン)での業務に慣れ始め、MBAへの想いが募り始める。
2022年10月~2023年4月:受験の現実味が帯びず、だらだらとIELTSの単語帳を眺めリーディング問題を解く日々。
2023年5月~11月:2024年Intakeを目指すことを決意して本格的に勉強開始。(最低週20時間は確保。)23年11月にIELTSスコアメイク完了。GMAT対策に移行。(大苦戦)
2023年12月:24年MBA研修生の内々示。焦りを抱きながら、川尻さんと事前面談。正式申込み。
2023年12月~1月:自己分析、CV、エッセイ、面接対策を進めながら出願準備。1月下旬に出願。
2023年2月:出願後に、Manchester独自試験、面接を経て合格のオファーを受ける。受験終了!
(川尻)受験準備で一番苦労したことは?
(橘さん)GMATがスコアメイクできていない段階で、内々示を受けかなり焦りを抱きました。IELTSにも苦労しましたが、GMATは桁違いだなと実感し、Manchester独自試験(MAT)での受験を視野に入れながら出願準備を進めましたが、そのままGMAT対策を進めるのか、一旦出願にフォーカスするのか、このあたりは精神的にも不安が募る日々でした。
(川尻)受験準備で失敗したなあ、と思ったことは?
(橘さん)IELTSの勉強に時間を割きすぎた点です。なかなか受験を決意することができず、だらだらと勉強をしていた時期は非常に勿体なかったと感じています。GMAT対策に充分な時間をさけず、Manchester独自試験(MAT)での受験に決めましたが、こちらも難しく、対策に時間を要しました。結果的に第一志望に合格できたので良かったのですが、MAT対策に費やした時間は他スクールには応用できない点で常に不安を抱きながら勉強をしたため、IELTSがある程度かたまった段階で早急にGMAT対策に移行しておけば余計な精神的負担もなかったと感じております。
(川尻)MBA取得後のプランは?
(橘さん)社費生ですので、派遣元での海外事業の発展に貢献していきます。個人的には、損害保険業を通じてアジアにおけるBOPビジネスに関与し、将来的な保険普及率の向上に貢献していきたいと考えています。アジア域内の新興国における損害保険普及率は僅か0.5%と極めて低水準であり、多くの国民が災害リスクと隣り合わせで生活している現状です。
希望が通るのであれば、アジア本社のあるシンガポールに拠点を移し、域内各拠点の営業施策の推進やマイクロインシュアランスのようなシンプルかつ手ごろな保険商品の開発に携わり、低所得者層、中間所得者層の保険リテラシーの向上に貢献していきたいです。商品開発から営業戦略の立案、実行には、ローカルマネジメントやデジタルマーケティング、財務知識など、まさにMBAで学習する内容を活用する局面が多くあると期待しており、習得した知識を確りとアウトプットできるよう取り組んでいきます。
(川尻)川尻にメッセージをお願いいたします。
(橘さん)川尻さんの迅速で親身なサポートのおかげで無事にオファーをいただくことができ、大変感謝しています。
事前面談から合格の通知を受け取るまで、手厚くサポート頂いてありがとうございました。どんなに遅い時間でも、休日であっても、CVやエッセイの添削にすぐに取り掛かって頂き、スピーディーに対応して頂いたおかげで当初見込みより早い段階で受験を終えることができました!
振り返ってみると、期待以上のレスポンスの速さ、そして質の高いコンサルティングだったと思っており、12月に思い切って申し込みを決めた自身の判断が正しかったなと実感しています。川尻さんのご支援なしでは合格できなかったといっても過言ではありません。これから、本格的なMBA学習が始まりますが、以降も情報交換含め、引き続きお付き合いをさせて頂きたいと思っております。また、今後ご担当される受験生の皆さんに私の立場でサポートできることがもしあれば、何なりと仰って下さい。MBA Lounge、川尻さんにお願いして本当によかったです。ありがとうございました。
【MBA合格】志垣奈央さん Audencia Business School MBA(フランス)
名前 :志垣奈央さん(仮名)
年齢 :未公開
勤務先 :メーカー
MBA受験中のお住まい :大阪府
合格校 :Audencia Business School MBA(フランス)
【MBA Loungeより】
志垣奈央さん(仮名)は、2024intakeでフランスのAudencia Business School MBAに合格され進学します。インタビューでは50%はフランス語だったということですが、得意のフランス語がボーナスポイントになりましたね。これからのご活躍を応援しています!
IT分野でグローバルに活躍: HKUST(香港科技大学)DiMBA 吉井さんインタビュー(MBA Lounge受講生さん)
MBA Loungeの受講生さんでHKUST(香港科技大学)のオンラインプログラムであるDigital MBAを卒業されました吉井さんにインタビューを行いました。
吉井さんには、HKUSTのオンラインMBAでの生活について色々と伺いました。
(川尻)簡単な経歴を教えて頂けますか?
(吉井さん)日本の電機メーカーの情報システム課にてずっとIT畑で働いています。2022年2月にHKUST Digital MBAに入学し2023年12月に卒業を致しました。
(川尻)HKUSTのオンラインプログラムはDigital MBAという名称ですが、実際にデジタルに特化したようなプログラムなのでしょうか?
(吉井さん)通常のMBAの授業も受けるのですが、その中でもPythonやビックデータを扱ったり、仮想通貨の授業などもありました。
(川尻)HKUSTを選んだ理由を教えてください。
(吉井さん)テックに強いスクールであるということと、時差の関係ですね。
いくつかオンラインMBAを探していたのですが、アメリカやヨーロッパのスクールが多く、時差も考えると時間的にキツイなと思っていました。そんな中で、香港は日本との時差も1時間で通いやすいというのがありました。
(川尻)MBAの一日の生活について教えてください。
(吉井さん)授業は土曜日の午前10時から午後2時まで2時間つづ2コマというのがメインです。その他、平日の授業も取る場合は、午後8時から11時半までの3時間半の授業があります。
必須科目は専用のプラットフォームがあり、そこで自分でオンラインで学ぶことができます。それを1週間かけて勉強したうえで、課題などは平日の時間のある時にクラスメートと打ち合わせをして土曜日の授業に備えます。
(川尻)仕事と学業のバランスはしっかりと取れましたか。
(吉井さん)大変でしたが、できないことはありませんでした。クラスメートはみんな仕事や家庭を持っていますが、みんな時間をやり繰りしていました。
(川尻)クラスメートはどんなプロフィールの人たちでしたか。
(吉井さん)クラスは合計40人です。20人くらいが香港在住、20人くらいが香港以外の在住者でした。国籍は、中国、香港が多いですが、その他、韓国、日本、インドネシア、フィリピン、ドイツ、ギリシャ、フランスなどです。欧米人も香港在住の方が多かったです。
業界は偏りはありませんが、若干ファイナンス系が多い印象でした。特殊がところでは産婦人科の先生などがいて興味深かったです。
年齢的は30代前半から50代までいました。
彼らとはZoomやWechatなどで連絡を取り合いながらグループワークを進めていました。
(川尻)クラスメートと対面で会う機会もありましたよね。
(吉井さん)はい、最初にCampus weekという5日間キャンパスで集まる活動があるのですが、我々の代はコロナで中止となってしまいました。代わりに夏にCampus weekendという機会で初めてみんなと対面しました。
最後に、Global Immersion programmeというStudy Tripがあり、今年はイギリスでWarwick大学を訪問したりロンドンの会社訪問をしました。
Study TripのテーマはESG(Environment、Social、Governance)でしたので、会社訪問では、ロンドンの有名ホテルやアウトレットの会社を訪問しその会社のESGについて話を聞く形でした。
(川尻)入学前に想像していたことと違ったと思うのはどんなところですか?
(吉井さん)思ったより大変だったことは英語です。受験時には英語試験のスコアは余裕があるくらい超えていたのですが、思ったより苦労しました。
また、オンラインMBAということでクラスメートとの交流はあまり期待していなかったのですが、実際は思ったよりも交流も多くあり仲良くなれました。
(川尻)印象に残っているクラスメートについて教えて頂けますか?
(吉井さん)経歴では先ほども話に出ました産婦人科の先生ですね。「金曜日の夜と土曜日の昼間の授業の間に赤ちゃんを取り出してきた」という話をしていたのが印象的でした。
また、私が勝手にメンターと読んでいる一人KKという香港人がいます。ディスカッションでは彼は最初に話すタイプではないのですが、話が行き詰まったときに発揮するファシリテーターやリーダーとしての振る舞いにとても感心をしました。
(川尻)最後に吉井さんの将来のゴールについて教えてください。
(吉井さん)今までIT畑におりますので、MBAでの学びを生かしてよりグローバルに活躍していきたいと思います。
(川尻)吉井さん、本日はどうもありがとうございました。
(吉井さん)受験生の皆さんへとメッセージとなりますが、HKUSTのDiMBAは我々が一期生でまだ始まったばかりです。探しても日本語での情報はほとんど出てこないと思います。聞きたいことがあれば何でもお答えしますので、川尻さんに相談してみてください。
3/29(金)開催:出願1年前から準備するべきこと6つ セミナー
2025年または2026年入学でMBAを目指している方々を対象に、MBA受験において「出願1年前から準備するべきこと6つ」セミナーを開催します。
「受験まではまだ時間があるから、とりあえず英語の勉強」と思っている受験生も中にはいらっしゃるかもしれません。
でも、実際はそんなに甘いものではありません。
英語の勉強以外にも、今から正しい準備をしておくことでMBA受験のみならず、MBA留学後にも役に立つことが多々あります。今回のセミナーでは、2023、2024intake受験者向けに、今のうちに準備しておくべきこと6つをご紹介します。
当日は、MBA Lounge受講生さんで現在ie business schoolのOnline MBAを受講されている方がゲスト参加予定です。(変更の可能性あり)
日時
2024年3月29日(金)21時~22時(60分)予定
場所
Zoom
料金(税込)
無料
定員
10名
こんな人におススメ
・MBA受験準備で何から始めていいのか分からない人
・2025または2026intakeでMBA受験を考えている人
内容
・2025年または2026年入学でMBAを目指す方に、今のうちから準備をしておくべきことを6つご紹介します。
講師
MBA Lounge 川尻
ゲスト:ie business school 現役生
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