MBA取得の価値は?留学を決断する前に自問すべき3つの質問。

2014-04-27

MBA取得は多くの人にとって、人生をかけた人生最大の挑戦になるはずです。 MBA取得を目指す多くの人は、それによってビジネスにおける自分の価値を高めることができると信じています。
点矢印画像MBA取得で自分の価値を高め、社内昇進や転職でさらなるキャリアアップを狙う、
点矢印画像MBA取得で自分の価値を高め、世界的に通用する国際的なビジネスマンになる、
点矢印画像MBA取得で自分の価値を高め、ネットワークを世界中に広める、

など、MBA取得することでどんな価値が見いだせるのかが、MBA取得を目指している人たちの関心事ではないでしょうか。
しかしMBAを取得するには、自分の時間、費用、労力をかけ、そして周りの多くの友人や知人のサポートを得ることでやっと成し遂げることができるものです。

MBA取得を目指しビジネススクールへの入学を決断する前に、 あなたにとって本当に価値があるのか、そもそも必要なのかを、以下の3つの質問に答えてよく考えてみましょう。

MBA取得はあなたにとって本当に良い選択なのか。

MBA取得に関する多くの書籍や留学予備校などでは、MBAはビジネスエリートのパスポートである、 MBAは将来のキャリアアップに大きくつながる、MBAで人生が大きく変わる、MBAの価値は計り知れない、など大変魅力のある文句で形容されていることが多いですよね。

私も確かにその通りだと思います。現にMBA取得をして成功した人は数知れません。しかしMBA取得はキャリアアップにつながると言っても、それがすべての人に当てはまると言うわけではありません。今までの経歴や将来のビジョンによっては、現在の会社で経験を積んだ方が将来のキャリアアップにつながる場合や、 MBAではなくて他の大学院の学部に留学することがその人にとって最適の選択肢であると言うことも十分考えられます。

例えば、あなたが現在の経理部で会計の仕事をしていたとして、将来会計士としてキャリアアップをしたいと言うことであれば、MBAではなくて会計を極めたUSCPA(米国公認会計士)の方が正しい選択と言えるかもしれません。その方が自分の価値を向上させるかもしれません。
あなたが日々の業務に懸命に励み、部下、同僚、上司からの信頼も熱く、出世街道まっしぐらであれば、今の会社で働き続けた方が将来的にいいポジションに付けるのかもしれません。

本当に無事にMBAが取得できるのか。

MBAを取得することは正しい選択肢であると判断したら、次に考えるのは、あなたが本当にMBAを取得できるのかということです。MBAでは、クラスやクラスメートに貢献することを強く求められます。あなたの前職での経験を元に、クラスに貢献するための発言をしてクラスメートをリードしていく能力も求められることがあります。

特に留学して、海外のビジネススクールで学ぶ場合、MBAのグループワークのメンバー決めは、通常、成績優秀な学生は多くのクラスメートからスカウトを受けることになります。学生は強いグループを作るために、優秀なクラスメートを集めてグループを形成しようとするからです。というのも、MBAのグループワークは、個人ではなくグループ単位で評価されるからです。MBAの学生の誰しもが、高成績を取ってMBA取得後のキャリアアップにつなげたいわけですから、強いグループを作って高成績を取ろうとするのは当然のことですよね。あなたもその強いチームの一員になるためには、あなた自身もクラスメートから評価される学生である必要があるのです。

あなたの今の能力、社会人経験等を客観的に見つめて、不足していると感じるところは、MBA出願をする前に徹底的に鍛えておく必要があります。 MBAのクラスでは、クラスメートはあなたの前職を見て、あなたがその道のプロフェッショナルであることを期待しているのです。もしその前職についてあなたの知識が乏しいという事があれば、あなたはクラスメートにとって魅力のない学生という認識をされてしまいます。そうならないためにも、もしあなたが今の能力が足りないと思っているようであれば、まずは今の仕事でその道のプロフェッショナルになれるように経験を積んでおきましょう。

あなたにとって、MBAの費用対効果は適切か。

MBAは多大な費用がかかる学位です。学費、生活費だけではなく、MBA留学期間中には収入が一切入ってこない状態になるはずです。一方で、MBAを取得することによって得られる将来の見込み収入はどれくらいでしょうか。

MBA留学によるリスクとMBA留学によるメリットを天秤にかけて、今の会社で経験を積んでキャリアアップを目指す方が適切なのか、もしくは思い切ってMBA留学をしてキャリアアップを狙う方が適切なのか、 MBA出願をする前によく考える必要があります。

MBAを取得することは、あなたのキャリアアップの通過点に過ぎません。MBA取得すること自体に価値があるわけではなく、それをどう活かせるかで価値が決まるのです。特にあなたがMBA取得後に自ら起業するのではなく、転職を考えているのであれば、(特に日本国内での転職を考えているのであれば)さらにこの費用対効果をよく考える必要があります。というのも、日本の転職市場ではMBAはまだまだ海外に比べ重要視されていない、その価値を議論されていないからです。MBAを取得した後に、本当にあなたの活躍できる場所があるのか、をよく考える必要があります。

まとめ

リスクが高いからといって、せっかく決意しかけたMBAをあきらめてしまうのは、大変残念でありもったいないことですよね。私がこのブログで言いたかった事は、MBA取得を目指す前に以上の3つに自問自答し、もし今の自分に足りないものがあるのであれば、それをなんとか克服して MBA取得につなげる足がかりとして欲しいということ、そして、もしあなたのキャリアを考えた場合、MBA留学が適切でない、価値を見いだせないと判断した場合は、 MBA以外のあなたの最適なキャリアアップの道を見つけてほしい、ということです。

点矢印画像MBA取得はあなたにとって本当に良い選択なのか
点矢印画像本当に無事にMBAが取得できるのか
点矢印画像あなたにとって、MBAの費用対効果は適切か

この3つの質問に自問自答することで、MBAは本当にあなたに適切な選択肢であるかを考えましょう。場合によっては、MBA取得以外の道を選択することも重要です。

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