ビジネスクールを出て起業するときに心得ておくべき3つのこと

2016-03-25

留学してビジネススクールを出た後のMBAホルダーの進路先として、大まかに言うと3つに分かれます。

赤やじるし1つ目は、社費留学で元の会社に戻るケース
赤やじるし2つ目は、転職して上のポジションを目指して企業経営に携わっていくケース、
赤やじるし3つ目は、起業するケースです。

それでは、MBA取得して起業する人はどのくらいいるかご存知でしょうか。
The Graduate Management Admission Councilのレポートによると、ビジネススクールを卒業した直後に自分のビジネスを立ち上げる2010年から2013年卒業のMBAホルダーは、45%だそうです。特にこの数字は年々高まっており、ビジネススクールで経営の家を学んだ後に、起業しようとする人がす増えていることがわかっています。

当サイトの様々な記事で何度も申し上げている通り、MBAは経営戦略、人事戦略、マーケティング、ファイナンス、会計など、ビジネスに関するあらゆることを学ぶ経営者養成短期合宿のようなところです。自ら起業して会社経営をしていくことは、多くのMBAホルダーにとってMBAの知識をフルに生かすことができる最大の機会であるといえます。

そこで今回は、ビジネスクールを出て起業するときに心得ておくべき3つのことをご紹介します。

ビジネスクールを出て起業するときに心得ておくべき3つのこと。

「起業しよう。」と思ったら最初に考えるべき事は、どの事業で起業していくかと言うことです。
これは当たり前のことですが、どの事業を選択するときに気をつけて頂きたい事は以下の3つです。

点矢印画像自分の好きな事で起業する。
点矢印画像自分ができる事で起業する。
点矢印画像社会が求めていることで起業する。

この3つがすべて交差するところで、起業するのが一番成功率が高い起業だといえます。

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自分が好きなことで起業する。

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会社を興すということは、もはやあなたの体も心も全てその事業に捧げなければいけないということを意味します。会社員のように決まった時間だけ仕事のことを考えていればいい、と言うわけではなく、起業家になった以上は1年365日、1日24時間、常にその事業のことを考えなければいけないということになります。
それを続けていくためには、やはり「好きなこと」で起業しなければ身が持たないでしょう。単純に、「この事業儲かりそうだから。」と言う理由だけで起業してもなかなかうまくいかないと思います。

「自分が好きなことで起業する。」ということは、私は起業する上で一番大切だと思っています。その事業が好きでなければその商品やサービスがどんなに良くても、魅力はお客様に伝わる事はありません。MBA取得後に起業しようと思ったら、まず最初に考えて頂きたいのは、自分が何が好きかということです。

「自分が好きなこと」はすでにMBAを始める前から分かっている人もいるかもしれません。MBA留学を通じて新たに好きなことを見つける人もいるかもしれません。後者の場合は、MBA留学中に常に自分が好きなことは何か、どのような分野であれば自分が生き生きとして仕事を続けていけるのか、ということを自分で観察しながらMBA留学生活を過ごしていくことが大切なんです。

自分ができることで起業する。

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「起業して商品やサービスをお客様に提供し、その報酬としてお金をもらう」ということは、その道のプロになるということです。お客様を満足させるだけの商品やサービスを提供できる能力やスキルがなければ、事業を継続することはできません。

「自分ができること」というのは、MBA留学以前から持っていた能力やスキルであり、MBA留学で身に付けた能力やスキルでもあります。自分自身をよく分析して見て、どのような能力やスキルが自分にはあり、何をお客様に提供できるのかをよく考えてみましょう。

とはいうものの、すべて自分でやる必要はありません。
自分が出来る事で起業しよう、とは言っていますが、すべて自分でやる必要はありません。能力やスキルは身につけるだけではなく、集めてくるものでもあるのです。
特にMBAでケーススタディーをグループワークでやるとより実感することとなりますが、人にはそれぞれ得意分野があります。

クリエイティブなアイディアを創出するのが得意な人、
決められたマニュアルに沿って高品質な商品を作るのが得意な人、
人の気持ちを理解して、一つの目標にも向かって人を引き連れてことができる人、

これらのすべての才能を持ち合わせた人はこの世に存在しません。自分が得意な所は自分の能力とスキルを活かして事業に一生懸命貢献し、自分が足りないと思った所は、「それを身につける」というよりは「それをできる人」を探してくる方が合理的でありスピードも速いです。起業とは、このような能力やスキルがあるのだとは集めてくることです。自分がやりたいと思った事業について、どのような能力が必要になるのか、そして自分はそれらのスキルや能力を身につける、もしくは集めてくることができるかどうかをしっかりと考えてみましょう。

社会が求めていることで起業する。

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どんなに自分が好きなことであっても、どんなに自分がそれをする能力があったり集めてくることができたとしても、社会がそれを求めていなければただの自己満足で終わってしまいます。自分が好きなことでできることを求めているお客様がいて初めてビジネスが成立します。

この「社会が求めていること」というのは、海外留学をすると気づく人がとても多いです。ずっと日本で生活していては決して気付くことになかった新たな商品やサービスのアイデアが、海外生活を通して創出されるということが多いのではないでしょうか。

まとめ

MBAを取得した後に起業したいと考える人は年々増えています。起業するということは、 MBAで学んだことをフルに生かす最大の機会といえます。
そんな起業するときに考えて頂きたいのは以下の3つです。
点矢印画像自分の好きなことで起業する。
点矢印画像自分ができること起業する。
点矢印画像社会が求めていることで起業する。

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