働きながら学べる社会人向け日本国内MBAのメリットとデメリット。

2016-06-20

社会人向けに日本国内でもMBAを提供しているビジネススクールはいくつかあります。

代表的なところですと、
赤やじるしグロービス経営大学院大学
赤やじるしビジネス・ブレークスルー大学院大学
赤やじるし慶応義塾大学大学院
赤やじるし早稲田大学大学院
赤やじるし名古屋商科大学大学院
赤やじるし同志社大学大学院
赤やじるし一橋大学大学院
赤やじるしテンプル大学ビジネススクール

MBAを取得するには何も海外へ留学する必要はなく、日本国内で仕事を続けながらこれらのスクールに平日夜や週末に通うことで取得することも可能です。上記のスクールをはじめとして、日本国内にある素晴らしいビジネススクールはいくつかあります。一方で、日本国内のMBAは供給過剰だと言われており、それだけビジネススクールの競争間が激しくなっているのも事実です。

今回は、社会人向けにMBAを提供している日本国内MBAのメリット、デメリットを考察していきます。

社会人向け日本国内MBAのメリット

ゆび矢印●働きながら取得できる。

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日本国内のMBAの最大のメリットは、現在の仕事を続けながら取得できることでしょう。日本で提供されている社会人向けMBAのほとんどは平日夜間または週末に開講しています。
留学をすると会社を辞めてMBA取得後に転職活動をしなければならなかったり、MBA留学中は収入が途絶えたりというリスクがありますが、社会人向け日本国内のMBAであれば、そのリスクは一切なくなります。

確かに平日昼間は通常の仕事をこなし、夜間や週末はMBAの勉強をするのというはハードでしょう。それでも海外MBAの一番の懸念である卒業後の転職や経済的なリスクを考えると負担は大変少なくなります。

ゆび矢印●学んだことを実践の場ですぐに試すことができる。

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働きながらビジネススクールに通うということは、学んだことをすぐに実践で活かすチャンスがあるということです。
フルタイムで海外留学しながら学んでも、学んだことを実社会で活かすことができるのは、卒業して会社に復帰した後になります。社会人向け日本国内のMBAであれば、学んだ次の日から実際の実務で活かすことができます。
そして、実践で使ってみた結果を受けてクラスへフィードバックしてチーム内でさらにブラッシュアップした考え方や手法が生まれてくることもあるでしょう。
さらにこれらのビジネススクールでは日本企業のケーススタディも多く出てきます。日本企業を例にシュミレーションできることでより実践的に応用するイメージもしやすくなるはずです。

ゆび矢印●日本語での講義。

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海外のビジネススクールではほとんどが英語による講義になります。英語でビジネスを学ぶと、英語とビジネスの両方のスキルを効率よく習得できるように聞こえるかもしれませんが、現実はそんなに甘くありません。
幼少のころから英語の環境で育った帰国子女やよほどの英語の達人でない限り、英語で講義を受けてもその吸収力はネイティブに及ばないでしょう。つまり、海外のビジネススクールの場合せっかく他のネイティブ同じ講義を受けていても(背景知識の程度にもよりますが)ネイティブに比べ理解力で差がでてしまうことが起こりえるのです。
母国語でビジネスを学べるということは、英語での講義に比べて、講義内容を漏らさず吸収できることを意味します。

社会人向け日本国内MBAのデメリット

ゆび矢印●英語力が身につかない。

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今の時代、海外の国々と一切取引をしていない企業はほとんどありません。特にビジネスリーダーとしてのキャリアを形成していくのではあれば、海外企業の経営陣と英語で交渉をすることを避けて通ることはできません。
社会人向け日本国内のMBAでは、基本的に日本語で講義を進めるため、英語力を身につける機会がありません。中には英語で講義を提供するスクールもありますが、誤解を恐れずに言うと、インストラクターはどこかしら学生がノンネイティブであることを意識して比較的簡単な英語で講義をしている可能性があります。
また本当に国際的なビジネスマンを目指すのであれば、英語での講義だけではなく、スクール外の生活や文化に触れることも重要です。
社会人向け日本国内のMBAではこの点で海外MBAに劣るといえます。

ゆび矢印●ネットワーク形成の限界。

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MBAを習得することで得ることができる重要な項目としてネットワーク形成があります。同じ釜の飯を食った仲間同士、MBAホルダーになって会社を立ち上げたり、情報交換をしたりしてそのネットワークは価値を発揮します。
社会人向け日本国内MBAの場合、海外MBAほどネットワークを形成することは期待できません。日本国内でありクラスメートは日本人ばかりというだけではなく、社会人向け日本国内MBAを受講する人の多くは「ネットワーク形成」よりも「学位取得」の方に趣きをおいているためです。
社会人向け日本国内MBAを受講している人はみんな会社に在籍しており、プログラム修了後も同じ会社に籍を置くことを前提にしているので、一緒に起業したり、情報交換したりする機会も海外MBA組よりも頻繁ではありません。

ゆび矢印●キャリアチェンジのチャンス限界。

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社会人向け日本国内MBAは、プログラム修了後のキャリアチェンジには向いていません。社会人向け日本国内MBAを受講する人は現在の仕事を続けながら、平日夜間や週末に受講している人たちなので、修了後はキャリアチェンジをするというよりは、今の会社でさらに出世を目指す方に向いているでしょう。
もちろん、転職を見据えている人もいますが、企業の人事部の立場から見れば、海外MBAを取得して人に比べるとインパクトも弱いのが実情です。

まとめ

MBA取得は日本国内でも可能です。素晴らしいMBAを提供している在日のビジネススクールもいくつかあります。
そんな社会人向けにMBAを提供している日本国内のビジネススクールのメリット、デメリットは以下。

点矢印画像メリット
●働きながら取得できる
●学んだことを実践の場ですぐに試すことができる。
●日本語での講義

点矢印画像デメリット
●英語力が身につかない
●ネットワーク形成の限界
●キャリアチェンジのチャンス限界

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